Holy night

Xmas の夜も、遅い帰宅。

帰宅後、パソコンに向かいては。

文章を打って、プリントアウトしてと、業務は続く。

家族は既に、夢の中。

ふう。

メリークリスマス♪

そして、今日一日を振り返り、我思ふ。

「常識外れの思想を持つ事を恐れてはいけない」

「今日の常識のほとんどは…」

「元々、常識外れの思想から生まれているのだから」

哲学者 バートランド・ラッセル 談

さて。

辺りは静寂に包まれている Silent night なので。

少々、語るとします。独り言。

この2年半の行動を伴った成果もあってか。

議会や行政内で…

「サッカースタジアム」や「サンフレ」の文言が浮上すれば?

誰もが私の方向を振り返るまでには、活動が認知されて参りました。

が、しかし、私の中で。

「サッカースタジアムの誕生」は?

「究極の国際平和文化都市」を目指すべく。

そこへ用いる、あくまで「手法」の一つであって。

「目的」にあらず。

ゆえ、他にも用いたい、叶えたい「手法」は幾つも存在します。

また。

私は、いわゆるサッカー複合スタジアムの誕生を?

ブレる事なく。

「絶対に旧広島市民球場跡地にすべきである!」

と、訴え続けておりますけども、ココへ関して。

議会の内外をはじめ、沢山の賛同者がいらっしゃれば、そこへ並行して。

慎重論や反対論。

“対案”まで持っていらっしゃる方々が存在する。

コレも確か。

いずれにせよ、同跡地の活用法を策定するにあたり。

如何なる決定を下そうが、満場一致など、未来永劫あり得ないでしょう。

ながら、例えば。

仮に、旧広島市民球場跡地に複合スタジアムが完成したとして。

その1年から2年後、また30年後。

同案へ反対していた方々が…

「アレ?悪くないな…」「いや!結果的に最高、最良だったのでは?」

と、唸って頂ける絶対的な自信、確証が私にはアリ。

しかも、ココへの自信は、妄信的な感覚から来ているモノではありません。

今となっては時効なので、何卒、ご容赦頂きたいのですが…

私は、義務教育である小学校や中学校を休んでも。

カープの日本シリーズや。

カープと巨人の混成チームVS大リーグのゲームを観戦に出掛けるなど。

あの場所へ足しげく通っていて。

また、高校球児で、最後の夏を迎えたのも、あの場所、あの球場。

無数の想い出に、あのエリアから発せられていた、何だろう?

エネルギッシュなパワーと表現するのか、「生命力」なのかな?

そう言った、掛け替えのない「広島DNA」を常に受信し続けていたので。

お蔭様かな、広島血中濃度が、濃い、濃い(笑)

また、幼少の頃より長年に亘り。

そこへ過度に触れては、時代の変遷を経て。

実感に体感して来た事がある。

ながら、しかしながら。

もしも、あの場所への夢が実現しなかった場合。

それは、時代の、行政の、市長の、財政のせいでもなく。

ただ単に。

「実現」への思い、情熱が不十分であった。

そこまでの浅くて軽く、一過性の夢だったまでの話。

ウラを返せば、実現までは如何なる結論が導き出されようとも。

私は「諦めない」って話でもある。

目的地は「究極の国際平和文化都市」ですから。

メリークリスマス♪

投稿日 : 2013年12月25日

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