広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
ある人は言いました。
「政治家は人々を食わしてナンボ」だと。
また、ある人は言いました。
「ソレを生業(なりわい)としている人間がソコに何人いるか?」で。
「ソノ都市の文化レベル、成熟度が分かる」と。
例えば、広島には「P3 HIROSHIMA」という取り組みが存在します。
地元が誇る3大プロ、広島交響楽団、広島東洋カープ、サンフレッチェ広島が。
Pride(誇り)Passion(情熱)Prospects(期待) 3つの「P」の旗印の下に。
力を結集させては、地域への元気創出、活性化を図る事を目的に。
コラボレーション活動を継続的に展開して行く試み。
ここまで、どことなく…
This(コレ)やらThat(ソレ)の羅列となる文面で恐縮なれ、P3に属する人々は。
恵まれた才能のみならず、日々の研鑽や鍛錬等々、たゆまぬ努力を続け。
「ソレで食べて行けている」わけで。
素朴な疑問として、広島には、ソコを職業として暮らせる人々が…
他都市と比べても、果たして“何人”いらっしゃるのか?
ココの人数が多ければ多いほど、話は冒頭へと戻りますけども。
ソノ都市の「高い文化レベルに繋がっている」と。
裏を返せば?
お金を払ってチケットを買い、足を運ぶ「理解者」が絶対数(最低限)存在しなければ?
プロは食べて行けず、プロはプロでなくなってしまう。
プロはプロフェッショナルだからこそ、プロなのですから。
人々の需要に“自らの才能”を供給して応える、プロ側の方々と。
提供されては、自らの暮らしを豊かなモノへと変換する受益者側。
まさに、「地域の財産よ有り難う!」
「Viva!広島!」の構図となれ、そう考えると…
まだまだ Not enough の不十分!
上記3つのプロ団体に留まらず、たとえば「演劇」(芝居)で食べて行ける人々。
「物書き」で、「歌」で、「お笑い」で、「創作」で食べて行ける人々等々。
他の大都市圏と比較すれば、マーケット規模からしても広島では簡単ではない。
ではない、のは重々承知ながら、でもでも。
諦めるでなく、ココまでも目指したいモノ。
なんたって国際平和の文化都市を標榜しているのですから。
飛躍してみれば、「カルチャー版のシリコンバレー」の如く。
クリエイターが集い、暮らし、創造しては発信する広島とか…
ステキやん♪
痛切しています。
如何なる分野にまで及ぼうとも、「政治家は人々を食わしてナンボ」であると。
地方都市など、本当に首長(知事や市長)次第で!?
街並みや、人々が地元に対して抱く心象など、ガラリと変わる。
なんたって、ソコに於いては現実として“大統領”並みの権限を持っているのですから。
脳から汗が噴出すほどに知恵と手法を搾り出したならば。
後は、自らが全ての責任を負い「決断」すれば良いだけの話。
財界をはじめとし、コノ広島では「上部」に位置する方々が…
ことごとく、驚愕レベルで「責任」を回避されるからさ(笑)
驚きを通り越して、ソレに人々がスッカリ慣れてしまっている事も何よりのクライシス。
私など、あらゆる懸案事項に対し、自らの生涯賃金を掛けてでも英断を下すけどな。
じゃないと、何も前に進まないって。
「希望と期待の溢れる都市へ」道程は遠くとも、道が無ければ築くまで。
私とて。
男41歳にして、まだ何も成し遂げてはおりませんので♪
投稿日 : 2013年4月26日