Dream come true

今週の土曜日に行なわれるサンフレッチ広島のホームゲーム最終戦。

事前に全てのチケットが完売となり、当日は約3万5千人の観客動員が見込まれているとか。

長年にわたり携わって来たサポーターとしても嬉しい限り。

しかしながら、そうなると各方面から…

「石橋さん!チケットはありませんか!?」との声が山の様に届いて参ります♪

ここで大事なるは、これまでの十数年間を場内アナウンサーとして…

「如何に1人でも多くの方々がスタジアムへ足を運んで下さるか?」

この至上命題を徹底して追及、尽力して参りましたけども。

“ココ”であります。

それは、スポーツに興味が無い方々も、サッカー観戦が初めての方々も。

「まずは1度、観に来て下さい!」「リピーターになって頂くか否かは、それからです♪」

「無論、このスポーツ空間は、絶対に貴方へ感動をもたらしますから!」

との確信のもと。

故に、前職の際は、この入口となる「きっかけ」づくりに、それは奔走した次第。

ならば、幸いかなクラブが好成績であるからして。

「黙っていても向こうから訪れてくれるからヨシ」ではありません。

繰り返しとなれ、ココが、ココが本当に大事。

「行きたい」との能動的な人々の意思、その全てを成就は出来ないまでも。

可能な限り「チケットが無いとは残念…」との無念を、表現は失礼ながら供養するべく。

私も、この半月、色々と動いていたりします。

例えば、過去十数年間で強固なる絆を築いた“同士”に連絡させて頂くと。

同士が、また同士へと連絡を繋いでは周囲へあたって下さり。

仲間とは、かくも温かく有り難いモノで「あった!」「あったの!」「あったわよ!」の連続。

今日までも、かなり工面して参りました。

ながら、もう限界点を優に越しており、閉店ガラガラ。

私へのチケットの要望は、当初から受け付けてはおりませぬが、この度で締め切らさせて頂きます♪

ふう。

関連事項を取り上げれば、既にツイッター等々、ネット上でも飛び交っておりますけども。

「広島でのサッカースタジアム早期実現へ向けた署名」が。

当初の目標、20万人を、この2ヶ月足らずで達成したようです。

凄いモノで「民意」ってやつです。民意!

思い起こせば、アレはまだ、旧広島市民球場が存在していた頃の話。

既に、行政は球場解体へ向けて舵を切りながら、私は、あの場所で…

新サッカースタジアムを通じて、カープが担って来た“戦後復興”の「スポーツ文化」継承を成し遂げたく…

“お涙を頂戴”めいた話に持って行き恐縮ですが…

カープの試合時、雨天時であろうともレインコートを着てはバインダーを持って…

開門を待つ、待機列の1人1人へ頭を下げ、サッカースタジアム実現へ向けた署名を集めて回りました。

幾日も幾日も。

有り難きかな、高頻度で賛同を得ては皆様が署名をして下さるのですが。

なにぶん、マンパワーに限度がある(笑)

10人、100人、1000人分の署名を集めるのに、どれだけ商売道具の喉を枯らした事か。

それが、20万人ですよ!20万人!しかも、まだまだ増えている!

私など、末席の1人のサポーターに過ぎませんけども。

仲間に、同士に、同志に、心から、心から感謝です。

みんなで一緒に、みんなで力を合わせて、必ずや夢を実現させましょう!

なんつったって、カープの松田オーナーだって応援して下さっている♪

そこら全ての起爆剤として、サンフレッチェ優勝!

広島に明るいニュースを届け!優勝パレードまでも行なわれれば!

Jリーグの優勝クラブとして!来月の日本開催!クラブ・ワールドカップにも出場!

ここでも寿人君をはじめ!紫の戦士が大暴れ!!

世界に「広島」を大PR!!!

やべぇ!文章を打つパソコンのキーボードを叩く音が止まんないぜ!(笑)

夢は叶えるモノで。

勿論、みんなで一緒にね!

投稿日 : 2012年11月22日
 Dream come true

 早朝の抒情詩

朝の5時半に目が覚めて。

シャワーを浴び。

大好きなブラックコーヒーを飲みながら。

ふと顧みる。

相変わらず。

よく歩き、よく出向き、よく出会い、よく喋る。

長年に亘り作られたもうた世の幾重もの結び目を…

ただただ愚直に、1つ1つ、ほどいては。

歌の歌詞ではありませんけども。

織り成す布は、いつか誰かを。

暖めうるかもしれないと信じ。

縦の糸に、横の糸を。

拙いながらも、1つ1つ、紡いでおります。

寝た事も気付かずに朝が訪れる日々。

時間が無い事など言い訳にしたくありませんが。

心と肉体と頭脳のバランスは大事であり。

「もっと勉強がしてぇ」と渇望しながらの全力疾走。

駆ける後から…

まだまだ軽い脳が追っかけている状態です(笑)

そりゃ心身ともに大変なれど。

巡り会わせや機会は遥かなるモノからの贈り物。

幸せな仕合わせに感謝して。

今日も走るとします。

投稿日 : 2012年11月21日
 早朝の抒情詩

 curriculum

さてさて。

本日も午前中に出向いて参りましたが、この半年間も。

高校生や大学生を相手に「講演」と表記すれば大袈裟ながら。

1時間前後「お話をして頂けませんか?」とのオファーを幾度も頂戴します。

テーマは「石橋竜史が今日まで送ってきた波乱万丈な半生」について♪

私は、次世代を担う若人へ対して…

ある程度は「自信と希望を持たせてあげられる人物である」と自負しております。

「あんな石橋さんでも、何とか社会に適応して生きてるんだね!」

ってな反面教師として(笑)

そこらを踏まえ、「次世代の育成」観点から、スポットを当てるは昨日の話題。

広域公園にて、第91回 全国高校サッカー選手権大会の決勝が行なわれ。

広島観音高校が山陽高校を1−0で破り、3年ぶり4回目の優勝を決めました。

そこで今晩、上記“優勝校”にも触れながら。

サッカーU-16日本代表監督の講演を、翻って今度は私が伺って参りました。

テーマは「サッカーが人を育てる」(1枚目・写真)

ここで、複写なので画像が粗くて恐縮ですが「2枚目」の写真にご注目。

同写真は、上から3種類の写真を重ねてある物なのですが。

1番上が、この度、県大会で優勝した広島観音チームのロッカールーム。

キチンと整頓され、まるで近代アートの如く。

黒いバッグや白いスパイクが並べられているのに誰もが気づくはず。

そして、下部の青いユニフォームは、スペインの、あるプロ・クラブのロッカールーム。

こちらも、一つの秩序から織り成されるように、整然と用具が並びます。

まだまだ10代で発展途上の若者へ“サッカーを教える”にあたり。

大事なのは「心・技・体」の順番だそうで。

「ただ勝てば良い」「ただ上達すれば良い」のではなく。

先ずは、心を鍛え、人としてのマナーを、倫理を学ぶ。

また、こうした「道具の整頓」から始まり、日常の数々の「こだわり」から…

プレーも生まれると。

補足までに、同監督の有名な「指導法」ではありますけども。

練習メニューや試合のスタメンも、キャプテンをはじめとし、子供達(生徒さん)だけで決める。

言うなれば「自主性」を、とことん促し、「指導者のスタンス」たるや?

まるで、花々への「水やり」の如く、与え過ぎず、不足する事もなく。

「ここだ!」との瞬間に“適度”に行なうと。

ふ、深いぜ!

政治の世界とて同様で。

もう少しは若手の「自主性」を促し、重んじても良いだろうにな。

無論、諸先輩方の「経験」は都市の財産なのですから。

そうした知見からのアドバイスを、前述の「水やり」のタイミングで…。

兎にも角にも、生涯学習っス!

投稿日 : 2012年11月19日
 curriculum

 モノレールにも乗れーる(意味なし)

衆議院が解散。

いよいよ総選挙モードへと突入です。

「政治」へ対しての不信感や失望が言われて久しい昨今。

不肖なる私が敢えて申すなれば。

これは明白なる自業自得。

日本国とは?

国民主権の“民主主義国家”であり。

選挙権を持つ人々の「投票」(行動)によって世の中を…

変える事が、導く事が、形成する事が出来る。

ながら、不平や不満は零(こぼ)すが、投票には行っていない。

これでは、取り巻く環境に何の変化も起こり得ません。

また。

先着順だの抽選で“当選”した方々が。

「為政者」として政治を担っている訳でもありません。

とどのつまり、不信感や失望を生み出した「政治家」を。

投票行動に移した方々が選び出しているのは歴然たる事実。

ではでは改めて、国民主権とは?

「自らが主権者」であり、ながら…

誰もが四六時中「政治」を考え。

都度、実行する時間や環境を持ち合わせてはおりません。

ゆえ。

“候補者”の中から、主権を握る自らの代理人として。

政治へ取り組んでくれる人々を「投票」にて選び、託す。

ここまでを顧みて「投票へ行かない」との何も生み出さないケースは横へ置き。

「投票へ行く」に関しても、さすれば…

これまでも、何を基準に投票して来られたのか?

「何かの手当てなりで、自らの家族や就労先だけが何らかの優遇、恩恵を受ける」

ならば、この人に!この政党に投票しよう!

「毎朝、同じ場所に立っては、雨の日も風の日を手を振って挨拶をされていた」

ならば、あの人に投票しよう!

上記の理由を「投票基準」にされたからと、それは個々の自由な権利。

しかし、それらの判断が巡りに巡り、総じて「社会の為」に繋がっていたのか?

※無論、否定的な意味でなく客観的に

何らかの理由で選んだ方々が、積もりに積もり、集いに集った結果。

“今の政治”が展開されているのは、惑う事なき現実です。

世の中を変えられる自らが持ち合わせた尊い権利を行使するべく。

「投票へ行く」を人として、社会人として、国民として大前提とした上で。

さて。

「向こう数年間」を託すにあたり、どなたを選ぶのか?

One more time♪

いよいよ総選挙モードへと突入です。

投稿日 : 2012年11月16日
 モノレールにも乗れーる(意味なし)

 虚を捨てて実を取る?

2泊3日の行程で、建設委員会の県外視察へ向かい。

福岡、沖縄、鹿児島を巡っては、ようやく帰広しました。

自転車条例に、市街地再開発事業、港湾整備事業等々。

実際に現地に足を運び、見て、聴いて、触れて。

かつ、他都市(現地)の自治体の方々より。

フェイス to フェイスで現場の状況を事細かに伺っては、意見交換。

コチラの「学んでは吸収しよう」との能動的な“姿勢”次第で。

2泊3日は如何様にも濃密な時間にする事が出来ます。

ながら。

その間も、広島から引っ切り無しに様々な連絡が入って来る。

当然です。2泊の3日ですから。

何だろう。

こうした行政視察は「他都市から学ぶ」との命題に。

先方様(受け入れ側)となる他の自治体とのパイプも築く。

そこへ付帯して。

普段は高頻度で交流の無い他会派の議員とも…

親交や相互理解を深められたり。

と、数々のメリットはあるのですが、今一度、何だろう?

根本の部分で。

自らの判断で、自らの学びたい場所へ。

自らの財布で、自らのタイミングにおいて、自ら1人でも出向くので。

特定の日程上において。

「半」強制的に参加を強いられる現行制度を…

心底、改善するべきかと。

コレは、何も「単独で行動がしたい」と申すのではなく。

しかし、物事には時期やタイミングは付きもの。

取り組まなければならない事が山積している真っ最中に。

「丸々3日」も現場となる広島を離れるのは本当に痛い。

そんな私の心情を見透かしては、南方の澄み切った海が…

「若いのよ」「急いては事を仕損ずるぞ」と。

どこか語りかけては諭してくれているようで…。

ちなみに、魔よけとなる沖縄のシーサーにはオスとメスが居て。

口を開けているのがメスで、閉じているのがオス。

これまたメスのシーサーが。

「そこの仕事人よ」(しごとんちゅうよ♪)

「人生、なんくるないさ〜」と。

励ましては、クールダウンさせてくれているようでもあり…。

この数日間、県外でホイル・スピンしていた男は。

ようやくホームコースに戻りて、再度、走り回って参ります!

投稿日 : 2012年11月14日
 虚を捨てて実を取る?

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