広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
秋晴れが続く週末は。
早朝から地域イベントの稲刈りあり。
夜はサンフレッチェのホームゲームあり。
これまた朝から医師会との親善サッカーもあれば。
日中は地元町内会での神輿かつぎがあったりで。
朝から晩まで、公私にわたり秋を謳歌しております♪
明日からのウイーク・デイの活動は…
地域から市域へ。
直接選挙で市民の皆様より選んで頂いた議員が。
間接民主制の下、腕を揮(ふる)わせて頂く次第です。
では今一度、間接民主制とは?
選挙等、ある一定の方法により民意の代表者を選出。
有権者の持つ権力の行使を、選んだ代表者に託す事で。
間接的に政治に係わっては、有権者の個々が抱える意思を。
「政治に反映させる」制度であります。
間接制度の利点を知るには、直接のデメリットを知る。
例えば、「直接の民主制」であれば?
100人の町にて、ある議案(議題)に対して、多数決を取り。
「80人」の賛成と「20人」の反対。
結果、賛成多数で「可決」(OK)となった場合に於いても。
常に、マジョリティー(多数派・過半数)側が正しいとは限りません。
人々が表層的な情感に囚われてしまい。
ほんの僅(わず)かな真相に触れたらば。
状況は一転し、前述の例で申せば、誰もが…
「やっぱ絶対に反対じゃん!」となる可能性もはらんでいたりで。
言うなれば、ポピュリズム(民衆の要求や支持)に流されるでなく。
真実を見極め、未来までも見据えながら。
矛盾する表現にも成り得ますけども。
「柔軟性を持った確固たる信念」で取り組む。
これが、間接民主制の世にあり、直接選挙にてご負託を得た者の使命でもあり。
裏を返せば、敢えて広島弁でお届けしますけども。
「ワレに投票したのに、いっちょワシらの言うこたぁ聞きゃぁへんじゃなぁか?!」
となった場合でも。
当然ながら、一人一人の声を大事にしながらも。
ある一方の声ばかりを簡単に受け入れては。
安直に、それを反映できないのも、間接民主制。
とどのつまり。
相互の信頼関係が大事であり、そうなると…
冒頭の地域活動も重要で、巡り巡って地球は回る。
なんだかんだで、そんな秋です。
投稿日 : 2012年10月21日
『 ひとたび託したならば?』
夢と希望。
ストレートに書き綴れば、これほど照れるモノはありません。
しかし。
日々を、これほど支えてくれるモノもありません。
この広島にサッカースタジアムの誕生を目指して!
先頃、人々の民意とも言える署名数が10万人を突破しました!
ほんの数ヶ月で、これだけの後押しがありながら。
まだまだ頂戴できれば幸い。
今後も、より機運を醸成させて参りましょう!
地元の熱きサポートに重ね。
県外からも、沢山の方々が何千人規模で署名を寄せて下さっている。
これは、市民県民のみならず、他府県の方々が…
「広島にサッカースタジアムの誕生を求めて下さっている」確固たる証拠。
実現した暁には、「自らの清き一票(一筆)の成果を見ようと♪」と。
お誘いあわせの上、来広して下さる事でしょう。
公共サービスとも言える、夢の器を市民、県民へ誕生させ。
他都市の方々も喜んで下さる別世界!
さあ!
各所で署名活動が行なわれておりますが、ネットでも可能♪
「まだ署名をしていない」方々は、是非!下部をクリック!
ご協力を宜しくお願い致します!!!
☆クリック☆
後に振り返り、こうした地道な労力が夢の実現へ繋がったと。
必ずや、自分を、仲間を、同志を誇れる日が訪れます!
民意を結集させ、次のステップへ。
今後も、まだまだ色々と発信して参りますので!
乞う!ご期待!
皆様の力が、「夢と希望」と「明るい未来」を結びます!
投稿日 : 2012年10月19日
『 世界への前に、市民が誇れる街づくりへ』
決算特別委員会が続く日々。
なんでしょう。
切に感じるのは、何も吐き捨てるでなく、切り捨てるでもなく…
無常。
たとえ、まだまだ若輩で「青い自我」と呼ばれようとも結構で。
私ごときが、敢えて尊大に申してみるならば。
もしも、あくまで仮定&架空の話として。
私が「この人だ!」と信頼がおけては尊敬できる。
超党派で構成された議員団に。
※会派内は勿論、他の会派でも尊敬できる議員の先輩方は沢山いらっしゃいます
※無論、その逆も(笑)
そこへ、県内に留まらず。
全国から知人である民間の精鋭に集まって頂いてはキャビネットを編成。
市政運営を任せて頂いたらば?
若気の至りで、この“思い上がり”をご容赦頂きたいのですが…
現在の数倍は魅力と活気、希望と夢のある市政をランニングさせる自信があります。
なぜ?って。
全く違う世界から、この世界に飛び込ませて頂いて痛切する事は。
一見、最先端で頭脳明晰なる、それこそ厳かで威厳ある世界の様で。
一方、隔世の感も否めない、ある種、純粋培養された狭き世界でもあり。
「我々は純粋ちゃうわ!」「色々あの手この手とやっている!」
との反論もあるでしょうが、その時点で既に二元論で申せば純粋なのです。
それだけ、洗練されている様で、民間と比べ。
最も旧態依然としては「遅れている」と表現しても過言では無い世界。
「こうすれば、こうなるじゃん!」「これすら考えられないのかな?」ってな事が。
それは星の数ほど存在するのですから。
上記の様な感情であり私見が、今後も学び、経験を積んで行く上で。
きっと私の中でも変化が起きる事は確かでしょう。
「あの時は、尻が青かったな」「ブルーヒップだった」と。
でもさ。
やはり、やはり甘いなぁ。
非常に稚拙であり、適切なる喩えではありませんけども。
現在の広島市ならば。
間違っても、この郡山市のビッグアイ。
「ビルの20階以上にプラネタリウムを持って来る発想に取り組み」など生まれて来ないでしょう。
断言しても良い。絶対に生まれない。(良し悪しであったり財源等々の問題ではなく)
我曰く。
「流されないぞ!」「だって負けないもん!」
そんな日々が続きます♪
投稿日 : 2012年10月18日
『 That's Bull shit!』
国や地方自治体の“1会計年度”における歳入、歳出の総決算を。
広辞苑で調べれば、「決算」と出て参ります。
現在、広島市における決算特別委員会の真っ最中。
私は明日、担当する分科会で発言、質問をするので…
過去10年にもわたる数字&数字と睨めっこ。
数字ばかりで表情が…
\( 3 ◇ 3 )/ こんな事になっております♪
何とか原稿を書き上げ、時計を見れば深夜の3時10分。
全ては、より良い広島市を目指して。
ちなみに、行政側へ発言するにあたって。
対峙する担当者となる先方は、いわゆる「その道のプロ」であり。
いくら私が分かった風にインスタントな口上を述べても。
それは、直ぐに見透かされてしまいます。
つまり、発言にあたり“背伸び”は不要。
相手は、その部署を担当しては、それを突き詰めているプロなのですから。
分かり易い比喩を用いれば…
素人が、聞き齧(かじ)ってはパン屋さんへ向かって。
調理時に関する「イースト菌の比率」等を述べたって。
「お前は黙って完成品のアンパンでも食べておれ」で、お終いです♪
しかし。
今度は、現実路線での“例え”を用いたとして…
市の職員、約1万2千人の方々へ対して。
極端な手前味噌の話となれ、「人々を魅了するTV番組を制作しなさい」
「5万人を前に、マイク1つで盛り上げてみなさい」
となれば。
発展途上の私ごときではありますけども。
そこには、私なりの業界で喋り手として取り組んで来た20年間分のアドバンテージが…
つまり「一日の長」がある。
前述の課題を投げ掛けられたらば、おそらく私は市職員の誰にも負けないでしょう。
しかし、そんなコップの中の小さな嵐で勝ち負けを争っても何の生産性もありません。
誰もが、それぞれの人生を歩み、一長一短を持ち合わせている。
ならば、互いのウィークポイント・ポイントを、互いで補いながら。
互いのストロング・ポイントを、互いで共に活かしては。
繰り返しとなりますが、「より良い街を目指す」だけの話。
目標であり、着地点は一緒なのです。
まだまだ書き綴りたい事は、山ほどあれど…
取り急ぎ、思考回路を強制終了して、先ずは睡眠♪
体が資本で、無事これ名馬なり。
投稿日 : 2012年10月17日
『 融合』
何ら固執しているのではなく。
広島市の未来を占う上でも、都市のカラーや方向性を…
市民の皆様へ、また対外的に明文化しては打ち出して行く意味でも。
都心核となる、旧市民球場跡地の活用法が大事なのは?
この期に及んで、語り始めるまでもありません。
その行方を。
「各界・各層から選出された市民の皆様により自由闊達に検討頂く」
次回の旧市民球場跡地検討委員会が来月に迫って参りました。
そんな折、先だって、ある頭脳明晰なる議員から質問を受ける事に。
「検討委員会における委員の平均年齢って、厳密に算出してみると幾つになるのでしょうか?」
「若者を中心とした賑わいと謳われながら、その若者の声を聴く姿勢が根本的に見られないのでは?」と。
そこで。
私が、先月の特別委員会で発言した内容の一部を抜粋しては、市民の皆様へご報告させて頂きます。
「ここに、改めて旧市民球場跡地の検討に関して問題点を挙げるとずれば、同委員会において」
「跡地利用の方針や内容を一定の方向に誘導しては“委員”と言う名の限られた市民から提言を求め」
「そこへ『市民からの意見なのだから!』と過度な比重を置いては」
「未来を見据えた“街づくりの確固たるビジョン”などが二の次になっている感は否めず」
「言い換えれば『市民を盾にしては、責任を伴う行政判断を中和しようと試みている』とまで感じます」
「例えば、この市の職員名簿にも名を連ねている検討委員のメンバーに」
「明らかに市のExcuseを代弁させてはいないでしょうか?」
「また、この検討委員会の中では、いわゆる純粋なる“一般市民”の皆様方から」
「これまでも様々な意見やアイディアが出されて参りました」
「にもかかわらず、一度は、事務局が提出した資料では」
「文化芸術・機能と緑地広場・機能の2つに絞るような“まとめ”が、なされようとした」
「この点については、各委員からの意見を、現場の委員長がキチンと踏まえ」
「委員会の設置目的でもある『広く市民の多様なる意見を披露する』の通り」
「安直に“市民意見を限定する採択”の方向へ走る事なく、結果、現段階では」
「スポーツ複合型・機能を加えた、中間報告の“取りまとめ”となっております」
「そこで、この中間報告の取りまとめ、あるいは中間報告自体の素案は」
「都市整備局の都市機能調整部で作成され、それを委員会に提出されているはず」
「では、何故? 強引に2つの機能に絞ろうとされたのかを教えて下さい」
ここで、行政側の担当課長から答弁を頂戴しました。
「2つに絞ろうとした事はない」と。
そこで、私が返します。
「貴方の答弁は、行政サイドとして、市長の『代弁』とも成りえます」
「天地神明に誓い、本当に『2つに絞ろう』としておりませんでしたか?」
そして、再度、答弁があり…
「現在、2つに絞られていない様に、天地神明に誓い、その様な事実はありません」と。
となれば、行政サイドまでも「ひとくくり」としては、市長が公の場で。
天地神明に誓い「これまでも緑地広場と芸術文化に絞っては来なかった」と。
「アナウンス」したのではありません。「コミットメント」(誓約)したのです。
重ねて、私は「2つに絞っただろ!」と言及しておりません。
これは当然であり、現に絞っておらず、スポーツも含めて3案として残っているのですから。
結果云々でなく、前記の発言の通り「絞ろうとしたであろう」プロセスを追求しているのです。
話は変わりますが、議員で申せば、私の同期が先日、自らの招いた不祥事に責任を取り。
“潔く”辞職しました。
もしも今後、「2つに絞ろうとしていた確かなる事実」が各方面から明らかにされた場合。
街の行方を占う大事な案件に関して「市民の声を聴く」と偽っては。
かつ、行方が決まっているにも拘らず。
市民(検討委員)の皆様の時間を奪い、召集を重ねて来ていたならば。
これは市民を欺く(あざむく)立派な「罪」以外の何物でもありません。
天地神明に誓われたのですから、そこが「偽証」であった場合。
それ相応の責任を、潔く取って頂かなければならない。
勿論、自らが公明正大で「潔白」であるならば。
各方面が既に握られているかもしれぬ証拠など、今後も出て来る事は一切ないでしょう。
何一つ心配する事はなし。
全ては「因果応報」なのですから。
投稿日 : 2012年10月16日
『 良心の呵責』