虎視眈々

本日の話。

場所は広島市中区にある、広島県民文化センター前。

年の頃、50歳くらいのカジュアルな服装をされた男性が、いきなり歩み寄って来られては…

「早く、サッカー場を造ってくれよ!頼むぞ!」とのご要望。

例えば、この広島県内において、過去1年間で。

私は、この言葉を数千回?と人々から告げられております。

そこで、現段階で1つ言える事は。

今も、熱く熱く、各方面と徹底的に協力しては“着々と”準備を進めており。

また、今後もキチンと内容を発信して参りますので。

引き続き、ご賛同、ご協力を頂ければ幸いです!

他都市に目を移せば…

本日、デイリースポーツでも報じられておりましたね。

『等々力を遊園地型“ドラえもんスタジアム”に改築へ』

「サッカーJリーグ、川崎フロンターレのホームスタジアム、等々力陸上競技場を」

「人気アニメ、ドラえもんや、川崎大師を意識した鳥居など川崎名物を随所に埋め込んだ…」

「遊園地型スタジアムに改築する計画を立てていることが27日、分かった」

「川崎市や建築各社に提案している段階で、反応はおおむね良好」

「今季終了後に着工し、メーンスタンド完成予定の15年初頭には?」

「日本に一つしかない夢のスタジアムが誕生するかもしれない」

「用意された絵コンテには、とてもスタジアムとは思えないアイデアが詰め込まれていた」

「建物の中にプールがあり、泳ぎながら試合を見られる」

「コンサート会場が隣接、鳥居がゲートでプラネタリウムもある」

「子どもが夢見る遊園地のような設計図だが、担当者は真剣だった」

「スタジアム造りじゃない!を合言葉にやっています」

「サッカーだけじゃなくて、来ただけで楽しめる場所を造りたいんです」

「また、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムや」

「川崎市岡本太郎美術館といった川崎市内の観光名所とタイアップする可能性もある」

「実現すれば、ドラえもんの“どこでもドア”がスタジアム内のドアになったり」

「太陽の塔のような芸術作品のレプリカが配置されることになる」

「選手のバスをあえてサポーターの入場口に横付けして試合前も交流できる設計にするなど…」

「純粋にサッカーを楽しむための工夫も盛り込まれている」

「現在の2万5000人から、収容3万5000人の新スタジアムへ」

「メーンスタンドが完成予定の15年初頭までに、できる限りの夢を詰め込む」

如何でしょうか?

さすが!さすが川崎市!

川崎市は「市長」がフロンターレの後援会長でもあり。

行政に民間までもが結託しては、いっきに話が進むと思われます。

私も昔は川崎に住んでおりましたが、あの街は結束力と「遊び心」が他都市と違う(笑)

兎にも角にも。

この広島とて、コレまでを大事にしながら、コレからです!コレから!

さあ。

キックオフだ!

投稿日 : 2012年3月28日

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