never ending story

広島市の新年度予算を精査、審議するなど“市全体”に目を向け、活動しながらも。

今日は、毎年恒例となる、地域を上げての「小学校・一斉清掃」に参加。

明日は、区内の中学校にて、地区対抗で行なわれるフットサル大会にプレーヤーとして出場するなど。

日々、数々の地域活動にも取り組んでおります♪

顧みれば、私は現在、2度目の二十歳(ハタチ)を迎え40才となりましたが…

それこそ1度目、正真正銘の二十歳(ハタチ)の頃など…

「世界規模で有名になる!」の目標しか頭の中にありませんでした(笑)

富みでも名声でも、総じて成功でもなく、とにかく有名になりたい!

無論、その背景や、深い意味などある筈もなく。

ただただ「目立ちたかった」のでしょう。

しかも、「若さ」とは怖いものであり。

学生時代はスポーツと睡眠学習に明け暮れたにも拘らず、自らは才能に溢れた天才で。

また、自らが選ばれし人間であり「世界を変えられる!」と信じて止まなかった。

丁度、二十歳の頃と言えば、広島から上京して2年目の頃となり。

確かに様々な壁にはブチ当たれど、反面、自らの可能性も多分に見出せたりで。

生来のヤンチャ坊主の性格も手伝ってか“若気の至り”大驀進中!

後にも先にも「最も勢い盛んな時代だったのでは?」と感じられます。

そこから。

社会を知り、世界を知り、人間の奥深さを知り、己の身の丈を知る。

次第、遅まきながら「簡単に世界を変えられない」事に気付きます(笑)

しかし、たとえ「トーマス・クルーズ・メイポーザー4世」(トム・クルーズの本名)が…

どんなに素晴らしい演技を披露しながら、珠玉の作品を世に放ったところで。

これまた、トムですら、あの彼ですら“簡単に”世界を変えられない事にも気付きます。

ならば、私など。

当然ながら、それは「あきらめ」等ではなく。

「出来る事を、出来る範囲内から始めてみよう」と考えた。

これが、2000年から喋り始めた、サンフレッチェ広島のスタジアムDJ就任時であり。

2011年の広島市議会議員、立候補時でもある。

簡単に世界は変えられないが、変えられる可能性は常に残している。

でも全てが一足飛びに進むでなく、今は、愛するクラブや愛する地域、お世話になった方々の為。

微力ながら、この身を捧げ、全力を尽くそうと。

そこへ並行して、幸いかな、未だ学んでは進化している「自分の可能性」も信じています。

ある映画のワン・シーン(台詞)であったっけな。

「なぜ子供達がスポーツ選手に憧れるか分かるかい?」

「それは、スポーツ選手が夢を追い続けていて」

「子供達の瞳には、輝いて映るからだよ」

引き続き、初心を忘れる事なく、研鑽に励み。

今後も、夢を追い続けて参ります!

投稿日 : 2012年2月25日

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