「安佐南区」の特色として、子供会や体協などの盛んなる活動が挙げられます。
私など現在…
ソフト・バレーボール、ソフトボール(2チーム)、サッカーの活動へ参加しており。
仕事終わり、ココまで汗をかいている39歳は、ちょっと居ない(笑)
当然ながら、議員活動やアナウンス業務と日時が重なれば、余暇を楽しむ球技でなく“本業”を優先させて頂いてる。
ゆえ、1週間内で前述の“4団体”を全て網羅(参加)する事は容易でなくとも。
今週は達成しそうです♪
火曜日はソフト・バレー、木曜日にソフトボール@、土曜日にサッカー、日曜日にソフトボールA。
「おぬし遊び過ぎだ!」と突っ込みの1つも入りそうですが…
お酒もタバコもギャンブルもしない。
叩けど何のホコリすら出て来ない、それだけ面白味の無い、自らで申せば世話無しの苦労人ですから。
1日に2時間程度、地域の人々と笑顔で汗を流す時間くらいはご容赦頂きたい。
(文武両道で自宅では深夜まで勉強に追われております)
そりゃ仲間も増えるし、地域との親睦は深まる一方で、マイナス要素などありません。
しかも、勝利至上主義ではないので、参加したメンバー全員が「必ずバッターボックスに立てる」など試合にも出られる。
今更、持ち出すまでの話でなく、また皮肉を込めるわけでなくとも。
理念は「players first」で、ヒロシマ五輪構想に最も欠落していた部分が大事にされております。
唯一の問題点は、アラフォーの我が身が、果たしていつまで持つのやら…(笑)
他に、話は前後しますが、最近は安佐南区のみならず全国的に「子供会」の入会率が低下しています。
確かに時間も無ければ、色々な付き合いに担当、役割等々、面倒かもしれません。
でも、そこで一歩を踏み出し参加してみれば、子供にとってもご父兄さんにとっても必ずプラスになる事はある。
必ず!
子供会や体育協会のレクリエーションでも“強制参加”ではないのですから。
自分のペースで、ゆるく付き合ってみるのは“アリ”かと思われ♪
その証拠に、私、今週は“余暇の皆勤賞”となりそうですけども、来週は数々の会合等で一転して全欠席となりそうです。
では末尾に1つ、ご紹介。
サンフレッチェの森崎カズ君が、良い事を言っていたっけな。
「幸せだから笑うんじゃなくて、笑うから幸せになる」
市議会議員の石橋竜史さんも、薄っぺらいけど的を射た事を言っていたっけな。
「宝クジは、買わないと当たらない」
踏み出すべ。
はじめの一歩。
投稿日 : 2011年5月22日
『 action life?』
臨時議会が終了し、ココまでの日々を振り返ってみれば。
発見と学習の連続でした。
渦巻く人間関係に、多方面に於いて、人の“あらゆる一面”に幾度も遭遇したり。
一方、任期が始まって20日弱しか経過していないにも拘らず、それは数々の事を学ばせて頂いた。
そして、改めて痛感しましたが…
己の人生を真摯に歩み、精進されている人って、やはり凄い。
返す返すも、この短期間で沢山の人々と出会っては言葉を交わし、どれだけ有意義な“日常”を送らせて頂いた事か。
例えば、あるベテランの先輩議員から頂戴した言葉が、今でも鮮明に思い出されます。
「石橋君」
「もう既に感じているかもしれないが」
「議会内では『おかしくないですか?』と言う事に度々遭遇する」
「君は、瑞々しい市民感覚を多分に持ち合わせているのだから」
「君が『おかしい』と感じる事は、大抵、おかしいんだよ」
「その感覚を、これからも大事にしなさい」
上記など、諸先輩方から頂いた“尊い言葉”の、ほんの一部。
良くも悪くも「議員」たるや、50、60、70歳代の方々が沢山いらっしゃいます。
私など、元々“学歴”すら持ち合わせていないヤンチャ坊主ですから。
「教わらなければならないこと」は山積している。
ゆえ、年輪が刻まれ、その経験に裏打ちされている“熟成された言葉”が、己の心に身体に…
染み入る、染み入る。
(無論、己のフィルターを通して取捨選択は行ないます)
しかも、性格上「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とばかり。
人生の、議員としての先輩方へ、それは積極的に飛び込んで行く。
「これ教えて下さい!」と。
さすれば、どの議員さんも、それは丁寧に、じっくりと時間を掛けて教えて下さるのです。
偉ぶるでなく、私を「1人の議員」として扱い、対峙しては、本当に色々な事をご教示下さる。
しかも、先輩方は長きにわたり揉まれてらっしゃるので、私への回答など幾つもお持ちであり。
有り難い。
「感謝」以外の何物でもありません。
確かに、市議会議員は「55人」もいらっしゃるのですから、中には…
どこか立ち振る舞いを勘違いされた議員さんも…
複数はいらっしゃる(笑)
そんな一切合財を含め、総市民の「縮図」と呼べるのかもしれません。
中に入り“実際に”触れ合わなければ分からない事がある。
とかく推測であったりイメージが先行する世の中ですけども。
「真実」は確かに存在しており。
人は“本質”を見極めなければならない。
腹減ったな。
飯だ!
投稿日 : 2011年5月20日
『 現場リポート』
例えば本日は。
「県議会の常任委員会・委員長ポスト」に関するニュースが報じられております。
この「常任委員会」とは?
国会は勿論、地方議会においても、本会議で扱われる議案を「あらかじめ審査する為に設置される」委員会でありまして。
議員は、いずれかの常任委員会に所属しなければなりません。
当然、議員の皆様は、立候補に際し「支持基盤が抱える諸問題」であったり「自らが取り組める得意分野」の兼ね合いで。
誰しも、熱量の相違はあれ「所属したい」(配属されたい)常任委員会を持ち合わせているもの。
※必ずしも“意中の委員会”に配属されるとは限りません
ちなみに、冒頭は「県議会」に関する常任委員会の話題ですが、私は「市議会」の議員。
そこで。
この度、市議会での常任委員会が決定いたしましたので、ご報告させて頂きます。
《常任委員会》
私が所属する事になったのは「建設委員会」。
つまり、我々建設委員が下審査等を行なうのは、都市活性化局、都市整備局、道路交通局の議題。
市民球場の跡地問題も浮上すれば、サッカースタジアム等々の案件についても、当然ながら議論しなければなりません。
では、建設委員会のメンバーを紹介するにあたり「仮想野球クラブ」を結成させてみましょう♪
1番ショート 石橋
2番セカンド 村上
3番センター 熊本
4番サード 木山
5番キャッチャー 三宅
6番ファースト 中本
7番ライト 土井
8番レフト 田尾
9番ピッチャー 西田
このスターティングメンバーなど、全国の議会が泣いて欲しがり…
ことクリーンナップなど、対戦投手が裸足で逃げ出すほど最強です!(笑)
※どの先輩議員さんとも良好な関係を築かせて頂いており、「親しみ易い議会」を目指すにあたっての比喩、何卒、ご了承下さい。
「石橋!街を元気にしてくれよ!頼んだぞ!」とエールを送って下さった方々の“熱意”のお蔭を持ちまして。
私が、立候補前から何よりも所属したかった「建設委員会」に。
最強メンバーと共に名を連ねる事が出来ました!
さあ!
プレイボール!
投稿日 : 2011年5月19日
『 『選手登録』』
《お知らせ》「当サイトにスマート・フォン等からメールを下さる方々へ」
時に受信したメール内容の全てが文字化けを起こしている事があり。
返信を試みようにもアドレスが把握できないので何の連絡も取れません。
方法を変えて再送信して頂くなり、ご理解・ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
では、通常ブログの内容へ。
広島市議会では、所信表明が行なわれた後、正式に議長、副議長が決定いたしました。
「私が議長に就任した暁には…」と所信表明を行なったとて。
言うなれば「総裁選」と同様、立候補した時点で“数の原理”により、大よそ当選者が決定しています。
事前に、人数(得票)の目算を立てては、各会派から候補者を擁立しているのですから。
さて。
「開かれた議会」を標榜し、就任前に議会の方向性、活動スタンスを公でアナウンスしては約束をする。
そこは大事な意味合いを持ちますが、よく耳にする言葉。
「議会の常識は世間の非常識」
この度の所信表明では、制限時間「約5分」との目処が設けられながら…
候補者たるや、手を挙げた時点で、今後、共に歩んで行くであろう複数会派の「思想」を背負って議長選に立候補されている。
ゆえ、ある一方の候補者など、幾つもの思想、数々の思惑を背負い込んでいるものですから、話が長い長い(笑)
しかも内容が、「議長選」でなく、まるで「市長選」での候補者・演説なので…
議会中には、的外れな空気が蔓延。
また、議事サイドでは机の下でストップ・ウォッチが回され。
そこかしこに「こんなにも時間が過ぎてますが如何なものか?」との雰囲気が醸されている。
市民感覚として、率直に感じます。
「事務的すぎる」。
「何の為に所信表明を行なっているのか?」と。
誹謗や中傷でなく、市民として議員として条件反射に抱く感想です。
何が悪いって、多分(おそらく)&多分(多いに)に言える事は…
スタイル。
卓上の原稿に目を落しっ放しで。
周囲に目すら配らず、約10分間も字面を読む。読む。読む。
根本が所信表明なのですから、人間性だって重要。
もう少し“人間味”を出して欲しいもの。
そこで提案したい♪
議会に、「プロンプター」を用意してはどうか?
プロンプターとは、簡単に言えば「カンニングペーパー・マシーン」です。
アナウンサーなど、手元の原稿を操作しては、プロンプター内臓のカメラに向かって喋るので。(スタジオの形式等で相違はあれ)
視聴者は、テレビを通じ、アナウンサーと目と目を合わせてはニュース等を見聞きする事が出来る。
オバマ大統領の演台横や、最近は国内でも「クリア・ファイル」の様なプロンプターが設けられています。
発信サイドは、さりげなく、そこへ目を落としながら前を見据えて喋る事が出来るので。(外側からは原稿が見えません)
まずは、議会の空気感に変化が訪れる。
いずれにせよ、開かれた議会、血が通い共感を得る議会を目指すならば。
表面上だけでなく、まずは「市民の皆様が議会に関心を抱いて下さる」べく、まだまだ変わらないといけません。
ちなみに、アナウンサー業を20年もやっていれば、私など「約60分」の原稿内容を。
原稿すら見ないで、ほぼ“一字一句”間違いなく喋られますけども。
話は脱線しましたが、議会改革とて、一朝一夕には成し得られず。
求められるは、継続での取り組み。
とにかく、新たな議会体制がスタートしました♪
全ては、明るく活気ある広島市の為に。
投稿日 : 2011年5月18日
『 コモンセンスとは?』
地域の催しに呼んで頂いては、また県外へ前乗り(泊まり)で司会業の現場にも出向いたり。
そんな変化に富む日々の中、本日は臨時議会の初日。
議会が始まれば始まったで、「ここは、こうなのか!」と沢山の発見があります。
ちなみに“一年生議員”を免罪符に…
「まだ研修期間なんで大目に見て下さい♪」なんて言うつもりは毛頭ありません。
しかし、どんなべテラン議員でも「必ず」一年生時代を経ては今があるわけで。
最初から全てを把握してる人物など皆無。
また、議員としての能力など、資質はあれど「努力に勝る天才」はなく。
現場を重ね、継続して勉強に励んでは培われて行くもの。
私も現在は、まるで“初の海外旅行”みたく、毎日が発見と学習の連続ですけども。
現段階で1つ申せる事は?
1日を送る度、自らが「確実に成長している」事実。
市民生活の向上を含め、より良い街を創出するべく、これからも真摯に取り組んで参ります。
また、約20年ぶりに誕生した「21人から構成される保守系の最大会派」へ属する事になりましたが。
私、政党に関しては相変わらずの「無所属」。
しかも“寄らば大樹”と計画的に最大会派へ歩み寄った訳ではありません。
過去3、4年間に「このままで広島市は良いのか?!」
と請願書などを提出する際“紹介議員”の署名に協力して下さった方々と継続して連携していたらば。
その複数の会派に属していた方々が、新市長体制の誕生を契機に「一丸となった」。
並びに「4年間」との限られた任期を効率良く、かつ有意義に送るにあたり。
右も左も分からぬまま、1人で突っ走るには、かくも短く。
しかも、1人では「立案」(提案)が出来なければ、限定された時間しか喋られなかったり。
※議員個々の活動スタンスですから決して“1人会派”の方々を否定するでなく
結局、貴重なる市議会議員「55人中の1人」として選出して頂いたのですから、自らが戦力にならなければ…
街や市民の皆様にとっても損益。
己を鍛え上げては掴み知り得た事を、また築かれた人脈等を市民の皆様へ還元するべく頑張る所存です。
議員たるもの、どこか「ダーティーなイメージ」が付きまとったりもしますが。
言わずもがな、純粋に「街を良くしたい」と考え取り組んでいる、それは聡明なる人物は沢山いらっしゃいまして。
私など、その先輩議員のドアを毎日「ここを教えて下さい!」と幾度も積極的にノックしては。
諸先輩方が長年にわたる経験から得られ、お持ちでらっしゃる英知を急速に吸収させて頂いている♪
本当に勉強になります。
兎にも角にも、属せば属しただけ苦労があるのも重々承知の上で「選んだ道」。
確かに結果は大事ですが、単に全てを性急に求められるでなく。
今後も私を「信じて」見守って頂ければ幸いです。
なぜって?
「街を良くする」べく、私は確実に前進させて頂いておりますので。
無論、立ち振る舞いの際、感度の良い警報機を持ち合わせながら♪
投稿日 : 2011年5月16日
『 cross road』