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石橋りゅうじ 議会棟控室

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生誕50周年

人々からの身に余る厚情、極まれりで。

時計の針がテッペン(深夜零時)を回った瞬間から…

多くの祝福を頂戴し、誠に有り難うございます!

思い返せば。

サンフレッチェでスタジアムDJを務め始めた頃が20代の後半。

初めて選挙に立候補したのが30代の後半。

そんな私も本日、お陰様をもって「50才」を迎えました。

(自らの胸中では「私が50だって?!」と、ちょっとした衝撃です)

つきましては、我が半生を“如実に物語る”一コマを、ここに。

つい先日、幾人もの学生さんと話す機会があったのですが、その際に。

私より…

「20才〜30才までの10年間は、東京や海外でも生活を送り見聞を広め」

「人生の経験値を10ポイント加算」

「30才〜40才は、テレビやラジオなど喋りの世界を通じて多くの人々と出会い」

「人生の経験値を更に10ポイント加算したとするならば」

「40才からの約10年間では、人生の経験値が50ポイントも加算された!」

「それだけ私は世の中を、人生たるものを知り得ていない未熟者だった」

との実体験を、率直に吐露させて頂きました。

さすれば?

一人の学生より…

「なんだか年を重ねる事が、いわゆる単に老けるモノではなく」

「怖くなくなり、また楽しみになりました」とのリアクションを頂戴した次第で。

若者など、あらゆる道が拓けており。

しかし、たとえ五十路を迎えようとも、世界は確かに広く。

私なんぞ、まだまだ学ぶべきは多く、掲げ、努めるは「生涯学習」。

今後とも何卒、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

今一度、皆様方より届く「祝福のお心遣い」に心から感謝して。

m(_ _)m

投稿日 : 2021年11月09日
生誕50周年

コロナ対策

“立冬”を過ぎながらも、11月上旬とは感じられない陽気が続く。

そんな今日この頃、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。

こと“私”につきましては?

使用したくない表現ながらも「相変わらず」。

平日も週末も、朝も晩もなく、兎にも角にも活動中。

地域から各種の要望を承っては、改善へ向けて役所と調整を図り。

多様なる方々から相談を受けては、解決へ向けて会合を重ね。

はたまた、委員会や議会が訪れる時も、訪れるまでの間も。

調査・研究、資料や原稿の作成は、ノンストップの状態で。

繰り返しとなれ「充実」の一語となる、昼夜を問わずの活動中。

そんな私事とは別に。

巷間に於いて昨今、最も大きな変化と言えば?

やはり「新型コロナウイルス感染者の急減」ではないでしょうか。

国内の“新規感染者数”は、この直近1週間の平均で「200人」前後。

約3カ月前、8月のピーク時が「約2万6000人」でしたから…

当時の「約130分の1」と言う、低水準にまで至っています。

また、関連した報道をピックアップして話を続けますと、本市の場合。

先月(10月)の感染者を分析したところ、ブレイクスルー感染が。

つまりは“2回の接種を終えた後”の感染者が「5人に1人」(20.2%)。

重ねて、年代別では“59歳以下”が全体の「71%」を占め。

イコール、60代以上の感染が「29%」になりますけども。

今年のピーク時(8月)の同年代(60歳以上)が「7%」だったので。

(一般的に新型コロナのワクチン効果が「6〜8カ月」とも言われる折)

「2回のワクチン接種を早々に終えた」方々が、時の経過によって…

“徐々に感染(拡大)している”傾向が見て取れます。

いずれにせよ、ワクチン先進国と言われた、イスラエルやシンガポール。

ここ最近では、ドイツをはじめ欧州でも感染の「急増」が顕著であり。

取り分け強調するまでもなく、季節の変わり目、「油断は大敵」。

密を避け、換気を心掛け、マスク着用は忘れず。

体が資本となりますので何卒、基本の「快眠会食」を。

予断を許さぬ「第6波」の到来を、皆で未然に防ぐ為にも。

大事なるは「今」。

個々の意識と行動にかかっています。

m(_ _)m

投稿日 : 2021年11月08日
コロナ対策

day in day out

暦では11月に入ったかと思えば、既に4日を迎えながら。

気温は20度前半となる、ポカポカ陽気の日々が続いています。

また、昨今の天候とは裏腹に。

世界では、各所で熱い議論が交わされておりまして。

まず。英国での第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議。

いわゆる、地球温暖化対策の枠組みを決める、26回目の…

Conference of the Parties、「COP(コップ)26」。

ご承知の通り、今回も。

約束を結んだ各国の“思惑”が交錯してはの綱引き状態で。

先進国は高い目標を掲げ、かつ横並びの取組を求めながら…

しかし、新興国の活動(生産品等)その恩恵を受け。

新興国や途上国は、更なる排出削減を突きつけられながら…

約束したはずの「環境対策の資金」その支援が滞っていると嘆き。

この間も、島しょ国は海面上昇で国土の水没が始まっており。

「早く何とかしてくれ」「しなければ」と、取組加速の要請を強める。

目標を先延ばしにする国、欠席する国、具体性が伴わない国。

そんな中で「森林破壊を2030年までに止める」(資金援助)など。

幾つかの合意事項も見られますが、言わずもがな。

各々が各々で、お家(お国)事情を抱えておりますゆえ。

未来の環境を左右するにあたり、決してフザケた表現にあらず…

「綱引きの綱が切れて(破談して)しまわないのか?」と。

私ごときも極東の地から心配は絶えず、目が離せません。

一方、大事たるや、重なるモノで。

日中韓に東南アジア諸国連合(ASEAN)などが晴れて署名を果たし。

来年の1月1日に発効される事が決まった…

地域包括的経済連携、「RCEP」(アールセップ)。

つまりは、上記全ての参加国、その合計人口と総GDPは?

世界の3割を占め、今後はRCEP域内での貿易で関税が撤廃され。

(その貿易に関して撤廃される工業製品の品目は91%に上る)

投資の促進に関する規定や知的財産の保護も条文に含まれるので。

派生する効果は、アメリカの抜けた…

「TPP(環太平洋経済連携協定)以上」と目されています。

こうした、ワールド・ワイドなニュースが飛び交う最中に?

ローカル・ニュースからも。

来年の1月に開催となります、世界の核軍縮について話し合う…

「NPT」(核拡散防止条約再検討会議)に関する続報が。うぅむ。

時を一(いつ)にしては、目を皿にして。

バイデン氏の「大統領就任演説」を、今一度。

読み漁り“なおしていた”私にとっては、多くのヒントを得る事となり。

12月議会に?

どのタイミングかは未定ですが、引き続き。

「核兵器廃絶」へ向けても提言して参る所存です。

(過去の発言等は、当HPの「YouTube」欄にもアップしております)

誠に微力で恐縮の極みなれ。

やるからには、活動内容も地域の事から、世界の事まで。

嗚呼。時間が欲しいし、惜しい。

大切にしなければなりません。

平等に授かりながら、過ぎては2度と戻らぬ、時間を。

投稿日 : 2021年11月04日
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