広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
人々からの身に余る厚情、極まれりで。
時計の針がテッペン(深夜零時)を回った瞬間から…
多くの祝福を頂戴し、誠に有り難うございます!
思い返せば。
サンフレッチェでスタジアムDJを務め始めた頃が20代の後半。
初めて選挙に立候補したのが30代の後半。
そんな私も本日、お陰様をもって「50才」を迎えました。
(自らの胸中では「私が50だって?!」と、ちょっとした衝撃です)
つきましては、我が半生を“如実に物語る”一コマを、ここに。
つい先日、幾人もの学生さんと話す機会があったのですが、その際に。
私より…
「20才〜30才までの10年間は、東京や海外でも生活を送り見聞を広め」
「人生の経験値を10ポイント加算」
「30才〜40才は、テレビやラジオなど喋りの世界を通じて多くの人々と出会い」
「人生の経験値を更に10ポイント加算したとするならば」
「40才からの約10年間では、人生の経験値が50ポイントも加算された!」
「それだけ私は世の中を、人生たるものを知り得ていない未熟者だった」
との実体験を、率直に吐露させて頂きました。
さすれば?
一人の学生より…
「なんだか年を重ねる事が、いわゆる単に老けるモノではなく」
「怖くなくなり、また楽しみになりました」とのリアクションを頂戴した次第で。
若者など、あらゆる道が拓けており。
しかし、たとえ五十路を迎えようとも、世界は確かに広く。
私なんぞ、まだまだ学ぶべきは多く、掲げ、努めるは「生涯学習」。
今後とも何卒、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
今一度、皆様方より届く「祝福のお心遣い」に心から感謝して。
m(_ _)m
投稿日 : 2021年11月09日
『生誕50周年』