広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
“立冬”を過ぎながらも、11月上旬とは感じられない陽気が続く。
そんな今日この頃、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
こと“私”につきましては?
使用したくない表現ながらも「相変わらず」。
平日も週末も、朝も晩もなく、兎にも角にも活動中。
地域から各種の要望を承っては、改善へ向けて役所と調整を図り。
多様なる方々から相談を受けては、解決へ向けて会合を重ね。
はたまた、委員会や議会が訪れる時も、訪れるまでの間も。
調査・研究、資料や原稿の作成は、ノンストップの状態で。
繰り返しとなれ「充実」の一語となる、昼夜を問わずの活動中。
そんな私事とは別に。
巷間に於いて昨今、最も大きな変化と言えば?
やはり「新型コロナウイルス感染者の急減」ではないでしょうか。
国内の“新規感染者数”は、この直近1週間の平均で「200人」前後。
約3カ月前、8月のピーク時が「約2万6000人」でしたから…
当時の「約130分の1」と言う、低水準にまで至っています。
また、関連した報道をピックアップして話を続けますと、本市の場合。
先月(10月)の感染者を分析したところ、ブレイクスルー感染が。
つまりは“2回の接種を終えた後”の感染者が「5人に1人」(20.2%)。
重ねて、年代別では“59歳以下”が全体の「71%」を占め。
イコール、60代以上の感染が「29%」になりますけども。
今年のピーク時(8月)の同年代(60歳以上)が「7%」だったので。
(一般的に新型コロナのワクチン効果が「6〜8カ月」とも言われる折)
「2回のワクチン接種を早々に終えた」方々が、時の経過によって…
“徐々に感染(拡大)している”傾向が見て取れます。
いずれにせよ、ワクチン先進国と言われた、イスラエルやシンガポール。
ここ最近では、ドイツをはじめ欧州でも感染の「急増」が顕著であり。
取り分け強調するまでもなく、季節の変わり目、「油断は大敵」。
密を避け、換気を心掛け、マスク着用は忘れず。
体が資本となりますので何卒、基本の「快眠会食」を。
予断を許さぬ「第6波」の到来を、皆で未然に防ぐ為にも。
大事なるは「今」。
個々の意識と行動にかかっています。
m(_ _)m
投稿日 : 2021年11月08日
『コロナ対策』