世はGWの真っ只中にある、4月28日の朝。
この“数時間後”にサンフレッチェのホームゲームが訪れるわけなんですが。
過去の“新スタジアム誕生”へ向けた議員活動を思い起こしますと…
委員会や本会議が訪れるたび。
たとえば。
「負の遺産となる平和公園と対比させ…」
「生かされている今を謳歌する正の舞台装置(新スタジアム)…」
「二対で一つとなるストーリーに裏付けられた都心部の街づくりを」
「サンフレの興行をキッカケに平和公園へ域外の人々を誘引する」
「都心部に紫色のユニフォームを溢れさせ、赤紫色に彩る」など。
(カープ&サンフレッチェの意)
この辺りも骨子にも据えながら。
スタジアムの国内外事情に派生効果、建設手法に現場事情、等々。
それは無数の提言を重ねてきたモノです。
しかも、“そこ”には多大なる「伸びしろ」。可能性が秘められていました。
上記、私が委員会で使用したデータ画面にもある通り、広島市民の方々で…
“6割”近くの人々がサンフレの試合を「未観戦」でいらっしゃり。
ちなみにコレは「1100人アンケート」の結果ですが、相応のサンプル数であり…
総人口(118万人)にアンケートしても割合が激変するわけではありません。
重ねて、市内に留まらず「県域」規模のアンケートになれば?
観戦「未経験者」の割合が“更に高まる”のは間違いなく。
そうした人々を魅了しては「リピーター」となっていただく夢の器として…
「新スタが機能を果たす」確信は、過去よりブレず、揺らがず。ハイ。
では。話を冒頭、「4月28日の朝」に戻しまして。
私は14時キックオフの「対川崎戦」へ向かうギリギリまでに…
“ひと仕事”しておきたく、いつもの道を自転車で走り一路、議会棟へ。
さすれば、いつも真横を通過している「平和記念公園」には?
紫色のサンフレ・ユニフォームを着用した、多くのサポーターの姿が。
重ねて。
フロンターレ・ブルーのユニフォームを着用した、多くのアウェイ・サポの姿も。
うん。コレ!コレ!コレ!コレ!
今シーズンに入り、明白に。
都心部で見る「紫色のユニフォーム」その頻度が高まっていますもんね。
最&高です♪
その後、議会棟で諸作業を済ませては“少し早め”にスタジアムへ。
理由は?
かつて、土木学会のデザイン賞の「特別賞」も受賞している…
スタジアム横、「基町環境護岸」で太陽光の下、しばしの読書をするために♪
ながら、通常。
私の着用“紫色”ユニフォームは、背中に?
背番号「1484」(イシバシ)と「RYUJI」の名前が入っているのですが…
やはり、目立つので。
最近は、サポーター番号「12」に「RYUJI」名が入ったユニを着用。
で、前記の通り、読書をしていると。
行き交う幾人ものサンフレ・サポーターさんから…
「あれ!リュウジ?!」「アっ?石橋さんじゃない!?」
(と、必ず声に出しては複数人で「本人確認」を展開してくださいます♪)
「嗚呼」「こんにちは!石橋さん!」と、誠に有り難いかな。
先方様よりお声がけを頂戴する「ご挨拶」の時間が止まりません(笑)
無論、見ず知らずであろうと同じクラブを愛する者同士。
瞬く間に「旧友」の間柄に♪
こうした「試合前」のみならず。
「試合後」も試合内容を肴(さかな)に同士と鳴らすは舌鼓。
うん。スポーツ観戦の醍醐味なり。
引き続き、老若男女を問わず。
一人でも多くの同士を築いていきたく候。
(*´▽`*)/
投稿日 : 2024年4月29日
『至極の時』