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石橋りゅうじ 議会棟控室

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躑躅

この時期になると、市議会棟の前にある花壇には?

春の到来を告げる、この時期の“風物詩”と申しましょうか。

例年の光景となりますけども、躑躅が咲き揃います。

躑躅。

ツツジです。

さて。色々と発信したい事項は山積しているのですが…

ここへ突飛ながら、「学び」について触れて参りますと。

たとえば、広島市には?

約1万人にも上る市職員さんがいらっしゃり。

行政として、トータルで約4000もの事務・事業を抱えています。

つきましては、各局、各部、各課が存在しては、その各所へ。

応分の人数が配置され、各事務・事業を分担、請け負い…

行政サービスを展開されていると。

折角の機会ですので、幾つか無作為に「課」をピックアップしたらば。

「災害予防課」「法務課」「広報課」「コミュニティ再生課」「財政課」

「物品契約課」「生涯学習課」「文化振興課」「スポーツ振興課」

「平和推進課」「国際交流課」「人権啓発課」「高齢福祉課」

「介護保険課」「障害福祉課」「医療政策課」「保険年金課」

「食品指導課」「保育企画課」「温暖化対策課」「産業廃棄物指導課」

「産業立地推進課」「農林整備課」「水産課」「都市計画課」「緑政課」

「公園整備課」「住宅政策課」「道路交通企画課」「河川防災課」

「街路課」「警防課」「消防航空担当課」各区役所に外郭団体、etc。

ここに列挙させて頂いたのは、極一部に過ぎませんけども。

まさに“多種多様”となる各分野、その各々の部署へ?

専門性を突き詰め、ランニングさせる担当者の姿がある。

(3年前後の人事異動、ローテーションで次の担当へ移るにせよ)

こうした、連日にわたり「特定分野を磨かれている」人々(職員さん)へ対し。

私共が丸腰にて、したり顔で、分かった風な物言いををする事は…

一般的にも、自覚からも、許されず。

ましてや、そんな状態で「委員会や本会議」へと場を移行させた場合には?

残酷なまでに「自らの不勉強」を露呈する事に繋がってしまいます。

しまいますので。

舞台裏など、自らの口から喧伝する話ではございませんけども。

日々、現場へ出向き足で稼ぎ、数多を調べ、幾多の教えを請い。

徹底。昼夜を問わず、徹底して研鑽を積んでおりますゆえ。

ブログもついつい、更新頻度が。

誠に、かたじけなく。

m(_ _)m

では。唐突にも話は冒頭へと戻り。

補足までに、ピンク色の躑躅、その花言葉は「愛の喜び」との事で。

自席からも、振り返れば、愛の喜びなるベルトが形成されていたりも。

千変万化の世にあって。

咲けば散る、咲かねば恋しと寸暇を惜しみ。

いやはや。尽くさねばなりません。

投稿日 : 2022年4月11日
躑躅

気づき

今朝は、午前10時より。

13日(水)に開かれる「臨時会」へ向けて。

その1週間前となる、議会運営委員会が開かれました。

そこで、改めて。

同じ志を一にする者が、くっついたり離れたりと…

「離合集散」(りごうしゅうさん)を繰り返すは、政治の常でもありますが。

この2週間ほどで、市議会内の各会派にも多様なる出入りが見られ。

栄誉あるアカデミーの受賞も、二十四節季の「清明」も、どこ吹く風か。

やけに気忙しく、また主義に主張の交錯する。

そんな新年度の滑り出しです。

(ドライブ・マイ・カーのロケ地より)

こうした生活の変化も著しい季節の到来にあたり。

決して大袈裟に表現するでなく、その新たなサイクルに…

新入生や新社会人は勿論のこと。

そこへ「新」の付かぬ人々の心身へも、何かと負荷の掛かる季節にあって。

ついては、私事で誠に恐縮ながら、惜しむらくは先月の予算特別委員会。

遡れば、私は「その1年前」の同委員会にて、コロナ禍に急増、顕在化する…

孤立や孤独の問題などを含めた「うつ病・自死対策推進事業」について。

かなりの時間を費やしては、様々な質問や提言を行い。

そして、その1年後に訪れた、前述(先月)の予算特別委員会の場で。

過去1年間を通じて「如何なる変化が生じ?」「如何なる改善がなされ?」

新年度は「如何に事業を進めて行くのか?」

この辺りを“問い質す”準備を進めておきながら。

なにぶんにも多用な日々で、この期に及び「厚生」と「総務」関係を勘違いし。

ルールとして事前に提出しなければならぬ「発言」の通告、その項目の中へ。

「うつ病・自死対策推進事業」を書き込まず。必然的に、当日も喋られず。

(厚生と総務、双方の委員会で発言はしながらも、同事業には触れられず)

非常に悔しい思いを致しました。

何を言わんや。

当時、私が用いようとしていた…

広報紙「市民と市政」3月1日号にも掲載されていた、トピックスを此処に。

この時期、この季節。自らが不調を来たしている。

もしくは、周囲の人々より何かしら出されているサインに気付く。等々。

「早い」に越した事はありません。一人で抱え込んではなりません。

まずは窓口へ、コンタクト。

是非、ご相談を。m(_ _)m

投稿日 : 2022年4月06日
気づき

half time

昨日は、日曜日。

つきましては、唐突な話となりますけども、オランダ語で日曜日を…

「Zondag」と言い。(ゾンダッヒですが、ゾンダグと読めてしまいますので)

ゾンタークが徐々に訛って、ドンターク。

そして、午前中なり1日の半分だけ働いては、午後から休む事を?

昭和の人間は、かくも懐かしく。

半分のドンタークで「半ドン」と表現していたモノです。

「今日は仕事だけど半ドンで、午後からは野球観戦に行くんだよ」みたく。

そして、4月4日の日曜日。

2022年に入っても1度すら訪れていなかったので、何カ月ぶりでしょうか。

「2〜3年間を通して、数日くらいは自らを休ませてあげる事も…」と。

午前中、議会棟で様々な業務に従事した後、久々に。

午後からは「半ドン」とさせて頂きました。

顧みれば、議員にさせて頂く前段、まだ喋り手1本で生活をしていた頃。

現場の合間に空き時間が出来たらば、いつも“お決まり”の海岸へ行き。

一人「音楽を聴きながら読書に耽る」のが趣味でもありましたので。

この度も、一路。

あの頃と同じ定位置に腰を下ろし。

あの頃から聴き続けている、大好きなラジオ番組…

J-WAVE「TOKIO HOT 100」を流しながら、読みかけの書籍を手に。

こうした時間は、本当に久々。

社会変化が非常に激しく、かつ数々の諸課題が同時進行をする。

そんな状況下、私なんぞが半ドンを選択して誠に申し訳なくも。

半年間に半日ほどは、何卒、ご海容を頂きたく。

お蔭様で、英気を養って参りました。

そして、月曜の朝からは相変わらずの…

全力疾走、全力投球。

時に、世間では。

「無人島で紳士たり得る人は、真の人なり」などの表現を用いられ。

他方、私めは紳士でも、ましてや聖人君子でもないにせよ。

つくづく。お天道様へ対して。

平素の「行動」、その立ち振る舞いは偽れません。

引き続き。

投稿日 : 2022年4月04日
half time

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