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石橋りゅうじ 議会棟控室

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気づき

今朝は、午前10時より。

13日(水)に開かれる「臨時会」へ向けて。

その1週間前となる、議会運営委員会が開かれました。

そこで、改めて。

同じ志を一にする者が、くっついたり離れたりと…

「離合集散」(りごうしゅうさん)を繰り返すは、政治の常でもありますが。

この2週間ほどで、市議会内の各会派にも多様なる出入りが見られ。

栄誉あるアカデミーの受賞も、二十四節季の「清明」も、どこ吹く風か。

やけに気忙しく、また主義に主張の交錯する。

そんな新年度の滑り出しです。

(ドライブ・マイ・カーのロケ地より)

こうした生活の変化も著しい季節の到来にあたり。

決して大袈裟に表現するでなく、その新たなサイクルに…

新入生や新社会人は勿論のこと。

そこへ「新」の付かぬ人々の心身へも、何かと負荷の掛かる季節にあって。

ついては、私事で誠に恐縮ながら、惜しむらくは先月の予算特別委員会。

遡れば、私は「その1年前」の同委員会にて、コロナ禍に急増、顕在化する…

孤立や孤独の問題などを含めた「うつ病・自死対策推進事業」について。

かなりの時間を費やしては、様々な質問や提言を行い。

そして、その1年後に訪れた、前述(先月)の予算特別委員会の場で。

過去1年間を通じて「如何なる変化が生じ?」「如何なる改善がなされ?」

新年度は「如何に事業を進めて行くのか?」

この辺りを“問い質す”準備を進めておきながら。

なにぶんにも多用な日々で、この期に及び「厚生」と「総務」関係を勘違いし。

ルールとして事前に提出しなければならぬ「発言」の通告、その項目の中へ。

「うつ病・自死対策推進事業」を書き込まず。必然的に、当日も喋られず。

(厚生と総務、双方の委員会で発言はしながらも、同事業には触れられず)

非常に悔しい思いを致しました。

何を言わんや。

当時、私が用いようとしていた…

広報紙「市民と市政」3月1日号にも掲載されていた、トピックスを此処に。

この時期、この季節。自らが不調を来たしている。

もしくは、周囲の人々より何かしら出されているサインに気付く。等々。

「早い」に越した事はありません。一人で抱え込んではなりません。

まずは窓口へ、コンタクト。

是非、ご相談を。m(_ _)m

投稿日 : 2022年4月06日
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