少し肌寒くも、うららかな陽射しの中、4月1日の新年度を迎えました。
如何なる生活サイクルにて、これからの“新一年”を過ごすにせよ。
やはり体が資本であり、自らに「甘えた」日々だけは送りたくないモノで。
相変わらずのショートスリーパーも手伝っては…
午前3時過ぎに起床して。
色々と書き物などをした後、4時半から10kmのジョギングへ。
真っ暗の中、まるで高校球児だった頃のように、誰一人いない道すがら。
「ゼェゼェ」「ウゥオァア…」と大きな声が漏れては響き渡るほど。
いつもの様に、つい。
なにも「そこまで追い込まないでも」のレベルで走ってしまいます。
しかし、幸いかな「今までのところ」となりますけども。
社会に出てから、かれこれ30数年の間。
全く体重の変化はなく、病欠で仕事を休んだ事もございません。
ただし、いくら気を付けようが、節制をしようとも。
病気やケガが訪れる時は、どなたにも訪れますので、補足までに。
間違っても「世の病欠が悪い」なんて…
そんな安易で不見識な話をしているわけではございません。
何卒、誤解のなきように。 m(_ _)m さて。
「新型コロナウイルス」の話題へ入る前に、何をマクラに持って来ようか?
(マクラ:前フリ)
そこで、自らの習慣を持ち出したらば、ついつい長くなってしまいましたが。
改めて、全国的にも“まん延防止等重点措置”が解除され。
その後、一定の期間が経過いたしましたが、巷間で現在、見られるのは。
「リバウンド」(感染再拡大)の兆候。噂の「BA.2」です。
これまでの主流であった「BA.1」から。
オミクロン株の系統の中でも感染力が強いとされる「BA.2」への…
“置き換わり”が急速に進行中との事で。
昨日、東京都でBA.2の疑いと判定された割合が「約52%」。
(日本全国では45%)
ちなみに、海外へ目を向けますと、インドでは既に新規感染の全てが?
このBA.2に置き換わっており、英国やベトナムも9割を超え。
韓国も8割に迫り、6割を超えるドイツに、6割弱の米国と。
いずれにせよ「国内の流行」も今月中には、ほぼBA.2に置き換わると。
ただし、専門家曰く。
「従来型よりも“わずか”に感染率は高いものの」
「ワクチンや追加接種が有効で、従来型より重症化することはない」
と、指摘されていたりも。
しかし、油断は大敵。
20〜30歳代の感染割合は増加しており。
言わずもがな、お花見や歓送迎会など、人と接する機会が増える時期。
「自らを守る」行動が、必然的に「周囲を守る」行為にも繋がります。
何卒、ご自愛のほどを。
投稿日 : 2022年4月01日
『新年度につき改めて』