インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。

新年度につき改めて

少し肌寒くも、うららかな陽射しの中、4月1日の新年度を迎えました。

如何なる生活サイクルにて、これからの“新一年”を過ごすにせよ。

やはり体が資本であり、自らに「甘えた」日々だけは送りたくないモノで。

相変わらずのショートスリーパーも手伝っては…

午前3時過ぎに起床して。

色々と書き物などをした後、4時半から10kmのジョギングへ。

真っ暗の中、まるで高校球児だった頃のように、誰一人いない道すがら。

「ゼェゼェ」「ウゥオァア…」と大きな声が漏れては響き渡るほど。

いつもの様に、つい。

なにも「そこまで追い込まないでも」のレベルで走ってしまいます。

しかし、幸いかな「今までのところ」となりますけども。

社会に出てから、かれこれ30数年の間。

全く体重の変化はなく、病欠で仕事を休んだ事もございません。

ただし、いくら気を付けようが、節制をしようとも。

病気やケガが訪れる時は、どなたにも訪れますので、補足までに。

間違っても「世の病欠が悪い」なんて…

そんな安易で不見識な話をしているわけではございません。

何卒、誤解のなきように。 m(_ _)m さて。

「新型コロナウイルス」の話題へ入る前に、何をマクラに持って来ようか?

(マクラ:前フリ)

そこで、自らの習慣を持ち出したらば、ついつい長くなってしまいましたが。

改めて、全国的にも“まん延防止等重点措置”が解除され。

その後、一定の期間が経過いたしましたが、巷間で現在、見られるのは。

「リバウンド」(感染再拡大)の兆候。噂の「BA.2」です。

これまでの主流であった「BA.1」から。

オミクロン株の系統の中でも感染力が強いとされる「BA.2」への…

“置き換わり”が急速に進行中との事で。

昨日、東京都でBA.2の疑いと判定された割合が「約52%」。

(日本全国では45%)

ちなみに、海外へ目を向けますと、インドでは既に新規感染の全てが?

このBA.2に置き換わっており、英国やベトナムも9割を超え。

韓国も8割に迫り、6割を超えるドイツに、6割弱の米国と。

いずれにせよ「国内の流行」も今月中には、ほぼBA.2に置き換わると。

ただし、専門家曰く。

「従来型よりも“わずか”に感染率は高いものの」

「ワクチンや追加接種が有効で、従来型より重症化することはない」

と、指摘されていたりも。

しかし、油断は大敵。

20〜30歳代の感染割合は増加しており。

言わずもがな、お花見や歓送迎会など、人と接する機会が増える時期。

「自らを守る」行動が、必然的に「周囲を守る」行為にも繋がります。

何卒、ご自愛のほどを。

投稿日 : 2022年4月01日
新年度につき改めて

月別表示

最近の記事