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石橋りゅうじ 議会棟控室

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帰広

1月11日(月)から13日(水)まで、二泊三日の行程となりましたが。

東京へ出向き、河井克行氏を被告人とする被告事件、公職選挙法違反の一件で。

東京地裁より召喚状が届いては、証人として出頭を求められ。

12日の15時より、法廷にて証言を行って参りました。

そして、コチラにつきましては後日、詳しく「追記」させて下さいまし。

と、申しますのも。

11日の朝から東京へ向かっては、前日や当日の打ち合わせ等々を行なった後に。

12日午後の「証言」時を迎えるのですが、その間。

少しでも空いた時間を見出しては、広島の役所や市民の方々と…

電話、ライン、メールを駆使しながら、連絡を取り合っては地域要望等に対応。

つまりは、当然ながら「日々の議員活動」を並行させており。

証言を終えた後、13日(水)の昼過ぎに広島に戻って来たのですが、直ぐ様。

食事もそこそこに議会棟へ向かい「広島を不在にしていた間」の業務に追われ。

結局は、本日の19時から開始されるオンライン会議にも出席が叶わず。

こうした連日でもあり今一度、繰り返しとなりますけども。

冒頭「東京地裁での証言」の話は改めて後日、ご報告させて下さいまし。

ついては、私が「広島不在の間」に、市民の方より。

現在、広島県が取り組んでいる新型コロナウイルスの「集中対策」に絡み。

厳しい状況下に置かれている「飲食業の動向」について。

切実なる声を訴えるご連絡、ご要望を承りました。

前述「集中対策」が県より打たれ、感染症拡大防止協力支援金が設置された際。

私も当ブログにて告知、触れさせて頂きましたけども、ココに一つ。

私どもにせよ、矢面に立たされている「飲食業界」の方々をはじめ。

そこへ並行しては。

日々、困窮する中で懸命に取り組まれる他業界の方々も含めて。

「なんらかの手立てがないか?」「出来ないか?」「打てないか?」

模索しては、かつ個別にも可能な限り対応させて頂いております。

いずれにせよ。

「県が動いているので取り急ぎ、見守ろう」なんて立場ではございません。

そこへ重ねますと。

「支援金にせよ、何故あのエリア限定なのか?」

「その線引きの根拠は?」「そのエリアから外れた店舗は?経営者は?」

「期間は?他業種は?」そもそも…

「国からのバックアップがありながら、何故こうした線引きと対策なのか?」

繰り返しとなれ私ども(市議会)としても、「県」への要望は山積状態です。

かつ、今日までも数々の声は県側へ伝えてはいます。が、誠に申し訳なくも。

言い訳、言い逃れになってしまいますが、例えば。

「よし!ならば石橋の声を聞き、案を取り入れ、拡大防止支援金のエリアを」

「即座、市域全域に拡大しては、あらゆる人々に支援金を行き渡らせ」

「そこへ伴う莫大な財源も、迅速に融通を図りましょう!了解した!」

とは、誠に、誠に申し訳なくも、簡単には行かないのが現状で。

無論、そうした現状、構造は「重々承知して頂いている」かと存じますし。

私どもにせよ、そんな中で歩みを止めるでなし「なんとか一歩、前へ」と。

「物分かりの良い大人」に甘んじる事なく、活動させて頂いております。

かつ、今宵も20時近くまで県側と色々な意見交換を行なっておりましたが。

近日中に集中対策の「再延長」等、県より新たな方向性も提示されて参ります。

そして「それ」は、十中八九。

私どもの声が存分に反映されたモノとはなりませんが、多少の前進は。

反映されているかも知れません。(勿論、されない可能性もあります)

いずれにせよ、コロナ禍に苦しむ多くの方々を…

未だ多様なる施策、制度、法整備でカバー出来ず、そこは恐縮至極に存じますけども。

絶対に「より良い未来」(改善)へ向けた環境整備を諦めてはおりませんゆえ。

引き続き、懸命に取り組んで参る所存です。

取り急ぎ、ご報告まで。

投稿日 : 2021年1月13日
帰広

暁には

平素より、洗練された完成度の高いブログを書き綴っている…

訳ではありませんが、今回の話題は?

取り分け「子ども染みた内容」となっておりますので。

先に、お断りを入れておく所存です。では始めます。

何も、西高東低となる冬型の気圧配置に筋状の雲が伸び。

「記録的な大雪が見込まれる朝」などとは無関係に。

今朝も変わらず、午前4時過ぎには起床。

(補足ならぬ蛇足として、決して「就寝が早い」のではありません)

恐る恐る、カーテンを開けて窓の外を見ると…

うむ。案の定、予報の通り眼前には銀世界が広がっています。

そうなると、以前にも当ブログで触れました通り、私は「お勤め」へ。

改めて。

ご近所には「坂と橋りょう」が多く、一定の積雪の際は高頻度に。

要路が凍結しては、立ち往生する車両が頻発し。

ただでさえ交通量の多いエリアは、出勤時を迎えんとしている。

ゆえに、こうした朝は?

スコップ片手に大通りの雪を、最低限となれ、かきながら。

一袋が25sの塩化カルシウム剤(融雪剤)を、まるで…

赤ん坊の様に両腕で抱え込み、丹念に路上へ撒いては。

(限られた塩カルで路上「全体」を氷解させるは無理なので)

意図的に「スリップしない2本の轍(わだち)」を作り上げて行くと。

この作業を、早朝4時や5時台に行ったらば…

絶対的に交通量が少なく、なかなか融雪が進まないので、経験上。

6時台に、わずかな交通量を利用しながらの散布、融雪がベストで。

(タイヤの往来で飛躍的に融雪が進むゆえ)

今朝も6時台から作業を進め、徐々に空が明らみはじめ。

児童の登校時間を迎えては、見守りボランティアの方々と…

挨拶を交わしている時に、それは「起こり」(発生し)ました。

青信号になった横断歩道を、男児が寒さに背中を丸めながら横断。

私と見守り活動の男性が「おはよう」と挨拶を送り、彼もコクリと頷いて返す。

と、その時!

黒いワンボックスカーが、横断歩道に進入して来たのです!

そして、ドライバーと私の目が合う!

本当に刹那、そんな瞬時の判断であり分析、行動でした。

路面の凍結で車が止まらない(間に合わない)のは確実で。

絶対に「彼が轢かれてしまう」タイミングです。

しかし、あらゆる手立ては、明白に間に合わない。

近年を振り返っても「この時」ほど、ドキっとした記憶はなく。

「この時」ほど、大声を張り上げた事もありません。

「うぉおぉぉあぁぁぁぶなぁぁあいぃぃぃっ!」(ウオオー!危ない!)

それは獣が吠え猛る、まさに「咆哮」(ほうこう)そのものでした。

下を向いていた男児が、ふと立ち止まり、コチラへ視線を送った…

と同時に、彼の鼻先を車両が通過して行ったのです。

もう「安堵」なんて感情にあらず、心底、心底、ホっと。

無謀運転への怒り、それ以上に。

ふう〜。

コチラが見守りの男性と共に、ヘタリ込んでしまう始末。

決して誇張するでなし「一人の命」とまでは申しませぬが。

いつもの早起きで、一つの「事故」が未然に防げた、そんな…

25kgの何枚もの袋が、汗だくの結果、空となり。

帰宅してはシャワーを浴びて。

即座9時には出勤した、までの朝のストーリー。

地域が、地域を傷つけるにあらず、引き続き。

地域で、地域を守って参りましょう。

投稿日 : 2021年1月08日
暁には

なのか

1月7日を迎えましたけども、まずもってコチラの「7日」は?

七草がゆを食し、1年の無病息災を祈念する日であり。

また「3学期制」を採用している県内ほとんどの公立小中学校において。

始業式が行われては、授業が再開された日でもあり。

更には。

このブログを更新する今現在は、未だ決定されていなくとも、おそらく。

今夕に東京都、埼玉、千葉、神奈川と1都3県を対象に。

新型コロナウイルス特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の再発令が…

正式に決定される、であろう日が、本日の7日となります。

改めて、コロナ禍に「慣れて」しまってはならず、世に目を向けますと。

自らも感染の危険に晒されながら。

懸命に現場を死守される医療従事者の方々の奮闘や。

不眠不休、年末年始の休暇も返上で取り組まれる保健所の方々。

時短営業を迫られる飲食業界に、人数制限を強いられるイベント業界。

解雇や雇い止めに合い、路頭に迷う方々と、それは枚挙に暇なく。

国民が困窮される様相が日々、各メディアから報じられて参ります。

不肖なる私とて、当然ながら「胸が痛まない」訳はありません。

極言ながら、許されるのであれば、この無尽蔵の体力を活かし。

表現は不穏当になるとしても、感染病棟に足を運んでは。

看護師さんの方々が「医療業務」にプラスして行われている…

清掃業務等を、朝から晩まで代行したい想いでいっぱいです。実直に。

(現に災害時は、議員活動と並行しながら同様の数カ月間でしたので)

しかし、今。

私(ども)に「求められている」は当然ながら、そこにあらず。

自らが与えられている場所で、自らの担う役割をキッチリと果たし。

そして、社会を回し続ける事が肝要。

故に、そうした自らが抱く焦燥感を抑え、無論、私(ども)にせよ。

コロナ禍に対応できる事、しなければならぬ事は多分にありますので。

先の正月も到底、ゆっくりする気分にはなれず。

できる時に、できる事を、できる範囲にて、取り組んでいた次第です。

閑話休題。

以前に「10代のコロナ感染」に触れた事がありましたが。

この年末年始も、今日に至るまで実際、コンスタントに。

広島市内の小中高等学校では。

生徒さんや教員から、ウイルスの「陽性」事例が確認されています。

(都度、濃厚接触者を調べ、施設の消毒が行われるなど対応済)

繰り返すまでもなく、冬期休暇中に「上記の状態」であったところ。

繰り返せば、本日より県内の公立「約380」校が、動き出しており。

10代の場合、感染しながらも無症状、軽症の症例がほとんどで。

現実として、生徒さんが気づかぬまま、ウイルスを持ち帰り…

家庭内で家族に感染。

全国どこでも、十二分に想定し得る話です。

皆様の無病息災をご祈念しながら何卒、予防の徹底を。今一度。

投稿日 : 2021年1月07日
なのか

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