インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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台風接近

何をおいても先ずもって。

大型の台風19号が日本列島に接近しております。

また、この接近に伴いまして。

広い範囲で猛烈な風が吹き、更には猛烈なしけとなり。

東日本を中心に、大雨特別警報が発表されるような。

“記録的な大雨”となる恐れがあります。

私がココに注意喚起するまでもございませんが。

暴風や高波、土砂災害や低い土地の浸水。

河川の増水や氾濫には、厳重なる警戒をして下さい。

何卒、早め早めの準備、対応を。

その為にも、必ずや台風が予想通りの進路を取るとは限らず。

能動的に、各報道やHP等「最新の情報」を確認して下さいまし。

兎にも角にも、気を付けて。

m(_ _)m

投稿日 : 2019年10月11日
台風接近

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「議会」としての日程が続きながら、並行して訪れる数々の行事。

そこへ、幾つもの地域要望も舞い込んで参りますので。

朝から当該地へ現地調査に走りながら、また議会棟へ向かうなど。

お蔭様で、西へ東へと飛び回る日々。

言うなれば「我以外、皆、我が師なり」で、要望を与ると解決へ動き。

都度「如何に答えを導き出すか?」各所と協議、調整、対応するがゆえ。

「こうしたケースは、この方法があったか!」

「こう言った時は、過去の同様の事例を活かし、ああ動いてみよう」と。

つまりは動いた数だけ、自らの「引き出し」が増えては経験が蓄積され。

結果、市民の方々から教えられ、学ばせて頂く事に繋がっています。

一方、議会の本会議や委員会にせよ。

“議員同士”の関係性が…

周囲から「如何に映っているのか?」定かではありませんけども。

自らを除いた「他の議員」にせよ、ライバルと表現するよりは、今一度…

「我以外、皆、我が師なり」であって。

他の議員が行政側へ、様々な視点や思想から質疑等をされるにつけ。

「嗚呼、こうした着眼があるのか」

「その改善を訴えて下さった事により、一つ街の課題が改善されましたね」

等々、コレまた多くを教えて頂いたりも致します。

常に自らを謙遜、また卑下するのは違うのかもしれませんが。

たかだか8年そこら議員を務めさせて頂いたからと言い、万能感を得て。

鼻高々に「何でもかんでも分かってるつもり」には、なれず。

議員云々にあらず、一人の社会人、一人の人間としても。

掲げたいかな、努めたいかな、引き続きの「生涯学習」。うむ。

ではでは結びに、インフォメーションを一つ。

人口減少の進む「島しょ部や中山間地域」に改めてスポットを当てようと。

前回の「南区は似島」特集に続いて、今回は?

安佐南区の「戸山エリア」を取り上げております。

お時間のある時にでも是非、ご覧くださいまし♪

《市会の視界TV》

投稿日 : 2019年10月10日
instructions

神は自ら助くる者を助く

現在、会期中である決算特別委員会では、昨日の総括質疑を終え。

今後は、広く各局にまたがる、先の「総括」(包括)的な話題から…

「教育は、教育について」「環境は、環境について」、等々。

個別、具体的な案件を深掘りして行く「各分科会」へ移行して参ります。

私共にせよ、普段の生活を送っていると?

当たり前のように日が昇り、日中を過ごし、次第に夜も更けては就寝と。

「何気なく」と申しましょうか、日々の暮らしを営んでおりますけども。

なかなか「目に見えて」変化を実感し辛い部分はあれど。

刻々と日本列島の「社会構造」は変化の一途を辿っており。

その代表例の一つが、やはり「人口の減少」。

約4カ月前に厚労省が「2018年の人口動態統計」を発表いたしましたが。

2018年の死亡数は「136万2482人」で戦後最多を記録。

一方、新たな命の誕生となる出生数は「91万8397人」で。

統計を取り始めた、この120年間でも「最少」を更新し。

(ちなみに第一次ベビーブームの頃は1年に「約280万人」が誕生)

そこで死亡数から出生数を引いた自然減は「44万4085人」となりまして。

“初めて”40万人を超えたと。

「なかなか目に見えた変化に気づき難い」と前述しましたけども。

例えば30年前の平成元年は、1年間に人口が「約46万人」増えていた。

しかし昨年は、1年間に人口が「約45万人」も減っている現実があり。

この「90万人」のギャップって、人手不足等、感覚的には理解しながらも。

そうそう可視化され、手に取って実感されるモノでなく。

繰り返しとなれ、世は刻々と変化を遂げる、既に、その“只中”にある事実。

しかも。

昨日の報道によると、日本の出生数が今年に入り、1月〜7月では?

前年同期に比べ「5.9%減」と、30年ぶりの減少ペースとなりて。

このまま行くと今年の出生数は「90万人を割る」可能性が非常に高く。

研究機関のまとめた推計よりも、この「90万人割れ」は…

「2年も早い」進行になるかも?しれません。

重ねて、1年間に「40万人」以上の自然減は“序章”とも言え。

今後は、60万人、70万人へと…。うむ。

ただし。

縮小する社会をオートマティックに「非」と捉えるのは、違い。

そこへ適応した、そうした中でも豊かな幸福を追求すべく。

と、社会構造のリメイク、共存共栄が不可能ではありません。

かつ、運命(さだめ)とは、常に受動的な結果にあらず。

時代のせいでも、環境のせいでも、他人のせいでもありません。

まずは一人一人から、出来る事を、出来る範囲で、出来る限り。

引き続き。

切り拓いて参りましょう!

投稿日 : 2019年10月08日
神は自ら助くる者を助く

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