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石橋りゅうじ 議会棟控室

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2月議会が開会いたしました。

この度、審議する内容には、国の補正予算案等に伴います…

新型コロナウイルス感染症対策の「補正予算案」が上程されており。

内容は、引き続き国の方針に基づき、ワクチンの追加接種を実施。

また、PCR検査に要する経費や入院に必要となる自己負担額を。

継続して本市が負担すると共に、また。

医療資材や保健衛生用品の購入などに要する経費の計上です。

他方、こうした行政の取組とは別に。

このコロナ禍にあって、明るい兆しとなるニュースも。

「いよいよ」と申しましょうか。

新型コロナウイルス対策に関します、切り札の一つとも言える…

「経口薬」(飲み薬)の登場が、国内でもカウントダウンに入って来たと。

例えばコレまでも、米国製の飲み薬で「モルヌピラビル」など。

どこか耳にした事はあるけども、1度では憶え難いお薬もございましたが。

今回のニュースでスポットの当たる、塩野義製薬製の経口薬の場合。

現在、数百人規模の最終的な治験が行われており。

間もなく、最終段階の治験(約1500人規模)が開始されては。

早ければ、来週か再来週に「製造販売承認」の申請が行われ。

既に「申請が承認された」時を見越して、生産は始められているので。

来月の中旬あたりに、条件付きなり、早期の承認が下りた暁には?

同月(3月)末までに「100万人分」の提供体制を構築した後。

4月以降に「年間1000万人分」以上を生産予定との事です。

無論、安全性や有効性は突き詰めねばなりませんし。

医薬たるや、個人差もありますので。

当面も?未来永劫?

「ゼロ」コロナにあらず、「ウィズ」コロナの時代は続いて行きますけども。

ワクチンによる感染予防、重症化の抑制のみならず。

経口薬での対処、治療が叶うのであれば。

医療現場は勿論、社会全体にも大きな追い風となって参ります。

When it is dark enough, We can see the stars!

Hanging there and hanging there!

投稿日 : 2022年2月08日
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一日

広島市の新年度予算「案」が発表されては、重ねまして。

定例会1週間前となります、各会派勉強会が開かれました。

冒頭にも触れました通り、例年「2月〜3月末(年度末)」までは。

定例会と、新年度の予算を審議する…

“予算特別委員会”が訪れる長丁場になりますけども。

改めて、昨日の議会運営委員会にて決定された「日程」を。

いつもの様に、ご案内させて頂きます。


2月7日(月):本会議(市長説明等)

8日(火)〜9日(水):休会(議案調査研究)

10日(木):本会議(総括質問)

14日(月):本会議(総括質問)

15日(火):本会議(総括質問)

16日(水):常任委員会(消防上下水道・文教・建設)

17日(木):常任委員会(総務・経済観光環境・厚生)

18日(金):本会議(令和3年度関係議案議決)

同日(18日):予算特別委員会(委員会運営)

そして。

22日(火):予算特別委員会(文教関係)

コチラを皮切りに。

3月17日(木)の本会議まで。

途中「取りまとめ日」などを幾日か挟んで参りますけども。

年間を通じて“最も長い”審議の2カ月が訪れる次第です。

「まちづくり」たるや、決して近視眼的に陥ってはならず。

「中・長期的」な視点、ビジョンは必須となりますが。

千里の道も一歩一歩、目の前の1日を大事に。その繰り返し。

本日も一日一生。

全力を尽くして参る所存です。

投稿日 : 2022年2月01日
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