インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。

Can you see that?

2月議会が開会いたしました。

この度、審議する内容には、国の補正予算案等に伴います…

新型コロナウイルス感染症対策の「補正予算案」が上程されており。

内容は、引き続き国の方針に基づき、ワクチンの追加接種を実施。

また、PCR検査に要する経費や入院に必要となる自己負担額を。

継続して本市が負担すると共に、また。

医療資材や保健衛生用品の購入などに要する経費の計上です。

他方、こうした行政の取組とは別に。

このコロナ禍にあって、明るい兆しとなるニュースも。

「いよいよ」と申しましょうか。

新型コロナウイルス対策に関します、切り札の一つとも言える…

「経口薬」(飲み薬)の登場が、国内でもカウントダウンに入って来たと。

例えばコレまでも、米国製の飲み薬で「モルヌピラビル」など。

どこか耳にした事はあるけども、1度では憶え難いお薬もございましたが。

今回のニュースでスポットの当たる、塩野義製薬製の経口薬の場合。

現在、数百人規模の最終的な治験が行われており。

間もなく、最終段階の治験(約1500人規模)が開始されては。

早ければ、来週か再来週に「製造販売承認」の申請が行われ。

既に「申請が承認された」時を見越して、生産は始められているので。

来月の中旬あたりに、条件付きなり、早期の承認が下りた暁には?

同月(3月)末までに「100万人分」の提供体制を構築した後。

4月以降に「年間1000万人分」以上を生産予定との事です。

無論、安全性や有効性は突き詰めねばなりませんし。

医薬たるや、個人差もありますので。

当面も?未来永劫?

「ゼロ」コロナにあらず、「ウィズ」コロナの時代は続いて行きますけども。

ワクチンによる感染予防、重症化の抑制のみならず。

経口薬での対処、治療が叶うのであれば。

医療現場は勿論、社会全体にも大きな追い風となって参ります。

When it is dark enough, We can see the stars!

Hanging there and hanging there!

投稿日 : 2022年2月08日
Can you see that?

月別表示

最近の記事