今一度、コチラの話題に触れさせて頂きますけども。
19日より21日まで旧広島市民球場跡地で開催され。
連日、熱戦の続いていた「FISE HIROSHIMA 2019」が閉幕しました。
今大会では、2020東京五輪で追加種目の…
「BMX(自転車)フリースタイル パーク」をはじめ。
2024年のパリ五輪で新種目(追加)として期待の高まる「ブレイクダンス」や。
また、新時代の到来を告げる「eスポーツ(ゲーム対戦)大会」関連では?
「Exhibition eSPORTS Battle」が初めて同時開催されるなど。
前日(18日)の公開練習を含め、4日間での総来場者数が…
「103,000人」を記録するなど、盛況&熱狂の内に幕を閉じたと。
(18日3,000人、19日12,000人、20日41,000人、21日47,000人)
そこで、私も日程の合間を縫っては、自ら「3つの視点」に着眼しては。
連日に亘り、会場へ足を運ばせて頂いた次第であり。
まず、一点目は「本市の都心部で開催される国際イベント」の視察。
続いて、二点目は「世界最先端のアーバンスポーツの現況」を視察。
(無論、いちスポーツファンとしての“観戦”を楽しむ視点込み♪)
そして、三点目は至極パーソナル(個人的)な視点となりますけども。
「外国人MC(司会者)が如何なる言葉、表現を用いながら喋るのか?」。
ココに全ての感想を羅列するなれば、相応の字数を必要とするが故に。
詳細なる所感は、今後の“私の活動”をもって…
「学びを活かす」(活かした)回答に代えさせて頂きたいと存じますが。
改めて、かねてより私が議会等で訴えて参りました「スポーツ・ツ―リズム」。
並びに、「スポーツを通じての公共福祉の提供や健康の増進」等々。
「本市が擁する“のびしろ”を再認識させて頂いた」のは、言うまでもなく。
重ねて、全くの余談となれ、あれだけ「ノリの良い外国人」を目の前にすると?
もうウズウズと「マイクを握って喋りたい」衝動に駆られ。
そんな湧き上がる熱い欲求を、制止、抑制するのに苦労いたしました♪
いずれにせよ、市民・県民の貴重なる血税も注がれている大会であり。
「盛り上がって良かったね!」「ハイ、それまでよ」では、なりませぬ。
(幾重の副次効果もあって数字上での「採算」ばかりに着目するのも違い)
今後も広島の“自称”スポーツ大使として。
真摯に、精一杯、活動を展開して参る所存です!
投稿日 : 2019年4月21日
『暑く、熱い、祭のあと』
「場所」に「運営費」や「宣伝」等々。
何より「世界でもトップレベルのアーバンスポーツ」に市民が触れ合える。
と、多様なる副次的な効果を含め。
“広島市”も大いに携わっておりますので、改めて。
本日19日より「旧広島市民球場跡地」におきまして…
「FISE WORLD SERIES HIROSHIMA 2019」が開幕!
ご存知の方々も多いかと思われど、広島では昨年に引き続き。
「2年連続」での開催となりて、振り返れば1年前の前回大会。
まさにオープニングアクトを飾るべく。
前夜祭で「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんが、ミニLIVEを行われ。
「開場スタッフさんより、とにかく盛り上げて頂けますか?」
との要望を承って、しまった?事により。
現場帰り、スーツのまま最前列で精一杯、場を盛り上げていたらば…
「スーツのオジサマ達、異様にテンション高いんですけど〜♪」
と、きゃりーぱみゅぱみゅさんにイジられたのも、今となっては良き思い出。
今一度、あのアーバンスポーツの祭典が広島へ帰って参りました。
会場では、世界最高峰のパフォーマンスに、グルメ関連も充実。
また、昨年は雨模様も見られながら、今年は天候にも恵まれ。
外国人のMC(司会者)さんも…
「最高の天気だぜ!」「広島よ、おもてなしをサンキューで〜す♪」と。
高らかに叫び声を上げていらっしゃいました。
大会は21日まで。
未体験の方々は是非!この機会に!
Don’t miss it!
投稿日 : 2019年4月19日
『都市型スポーツ来日!来広!』
連日、午前中から打ち合わせや地域要望を伺いに走り。
区役所や市役所を行き来した後に。
午後からは会議や夜からの定例会に理事会と。
21時くらいまでノンストップで現場が続いては。
その間に、幾つもの連絡を頂戴したりと、各方面の方々へ対して。
なかなか迅速に連絡、リアクションが取れず、誠に恐縮です!
かつ、ここに少々、率直な感情を吐露するなれば。
「選挙戦の疲労が残っていない」と言えば、ウソになり。
(9日間の選挙戦で計1000km前後は自転車で走行)
未だ、体が重く感じては、腰痛や首痛、背中痛に膝痛など。
体の各部位が自らへ対してメッセージを告げております。
「日々がオーバーペースなので配分を試みなさい」と。
思い返せば、2月議会から3月の予算特別委員会。
その後の地域回りから選挙戦、今日へ至るまで。
未だ1日の休日もありませんモノで。
「体が悲鳴を上げ始める」も、無理はナイと言えば、ナイながら。
「完全休養」で、体を休めるよりも。
まるで「マグロ」の様に、動く(泳ぐ)事によって酸素を取り込み…
生き長らえる。
つまり私なんぞは「動きながら(こそ)回復を図る」性分であり。
幸いかな、こうした日々が「苦」ではありませんし。
「お声が掛かる」とは、お蔭様であり、有り難い限りです。
しかしながら、一点。
「〇〇へ出席しなければ」「〇〇へ連絡しなければ」ならない等々。
ついつい失念、忘れがちになってしまう、ゆえ。
1日の内、常に「確認」は幾度も心掛けているのですが、それでも…。
言わずもがな、陸上で生活を送り、マグロとは違うのですから♪
まずは、ふと機会を見ては停止、立ち止まり。
「頭の中」から、整理整頓を始める所存であります。
何卒、ご海洋ならぬ、ご海容を。
投稿日 : 2019年4月16日
『半漁人?』