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石橋りゅうじ 議会棟控室

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spring breeze

唐突ながら、本日の外気に触れるにつけ、何を気取るでなく。

重ねて、決して暢気(のんき)に構えるでなし。

遅まきながら、ようやく新元号にも向き合える様な感を覚えております。

そこで改めて、各メディアでも取り上げられていた通り。

「令和」の出典となる万葉集の“序文”に目を向ければ。

「初春の“令”月にして」 (しょしゅんのれいげつにして)

(春の初めの良い月に)

「気淑く風“和”ぐ」 (きよくかぜやわらぐ)

(さわやかな風が柔らかく吹いている)

「梅は鏡前の粉を披き」 (うめはきょうぜんのこをひらき)

(その中で梅の花が美しい女性が鏡の前で白粉を付けているかの様に白く美しく咲き)

「蘭は珮後の香を薫らす」 (らんははいごのこうをかおらす)

(宴席は高貴な人が身につける香り袋の香りの様に薫っている)

ここ数日のブログでも書き綴っておりますが、日々の日程、活動は既に。

「選挙」モードから「通常」モードに移行しておりまして。

あの1日で距離にして90km前後は自転車で駆け抜ける怒濤1週間前が?

まるで“遠い昔”のように感じられてしまいますけども。

平素から1日に20〜30kmは自転車で各所を走り回っているモノですから。

「何が日常で、非日常なのか」の境界線も、曖昧となる今日この頃。

お蔭様で、依然、抱えては同時並行で進めている案件も多く。

かつ、この週末も多くの行事に出席する運びであり。

毎回、選挙後には“同様”の内容を発信する事となりますが。

惜しくも当選が叶わなかった方々も。

自らの人生を賭しては「覚悟」を決めて立候補され。

また、その候補者へは、多くの方々が負託の投票をされております。

偉そうに申すでなく、議会へ送り届けて頂けた私共が真摯に努めなければ。

確かに刻まれた選挙戦が、コレからの未来へ「生かされぬ」事となる。

一日一生、日々を大事に、大事に。

投稿日 : 2019年4月12日
spring breeze

And Now,

7日の深夜に、お蔭様をもちまして今回の選挙で当選をさせて頂き。

8日(月)、9日(火)と、早くも2日の時が経過いたしましたが。

「選挙戦の疲れを癒す」、そこを大仰に表現するなれば…

「戦士の休日」、なんて時間は無く、この2日間も。

正副の幹事長会議や、お与りしている“地域要望”の現地調査。

また、自らが監査役を務める会議、等々。

相変わらず地域に留まらず、朝から晩まで、市域を東奔西走しております。

補足までに、私は過去から一貫して、市民の方々より要望を受けた際は?

直ぐ様、先ずは現地へ飛び、自らで現場の状況を取材、調査した後に。

「報告資料」を作成しては、それを役所へ届けるよう努めて来た、ゆえに。

こうした「市民の方々の声を届け、改善する」フットワークは、随一と…

おこがましくも「自任」はしていながら、この様な行動力たるや。

「何を上に見て、何を下に見る」なんて“観点から”にあらず。

あくまでフラットな視点から申しましても。

それは町内会や社協の会長さんでも「成し遂げ得る」行動であって。

私の「議員の資質」とは無関係の話でもあります。

(これらの迅速な行動で「石橋さんは、よぉ動く」と言われても、ちょっと♪)

しかしながら、改めて振り返れば、この度の「選挙」に関し。

例えば市議選であれば、戦後最低の数値を出した投票率「36.53%」。

つまりは「3人に1人」しか、選挙へ行かれなかった訳で、重ねて。

ひとたび選挙へ行かれたとて、多くの「無効票」も存在するのですから。

今回の実情、現実を、私共は真摯にシッカリと受け止めなければなりません。

以前も触れた、私が配布させて頂いた「リーフレット」にせよ。

「自らアレをやった」「コレをやる」なんて話に特化するのではなく。

「如何に各々が公共心を抱いては社会を築いて行くか」に傾注したのですが。

なかなか力及ばずで、自らの微力を痛切している次第です。

(以下、そのリーフレットの内容です)

しかし「あきらめて」しまえば、何も変わらない。

市民の方々より三たび、議会へ送り届けて頂ける事が叶ったのですから。

引き続き、誠心誠意、精一杯、市民の方々の為、街の未来の為に。

「ハチドリのひとしずく」ではありませんけども。

日々、真摯に努めて参る所存であります!

投稿日 : 2019年4月09日
And Now,

続く道

お陰様をもちまして、3度目の当選を果たす事が出来ました。

私へ託して下さった、また今日まで私を支えて下さった皆々様へも。

インターネット上にて誠に恐縮ですが、心より感謝、お礼を申し上げます。

誠に、誠に、有り難うございました!

お一人お一人が投票所へ足を運び。

そして、私の名前を鉛筆で書き込んで下さったからこそであり。

今一度、「感謝」以外の言葉が浮かびません。

そして、3度目の選挙戦を終えるにあたり、ある政党関係者から告げられ。

この度、ハッと「初めて」の感情を覚えました。

まだまだ不勉強、途上の身であるとは言え、遅まきながら…

「自分で自分を褒めてあげたい」と♪

後に選挙費用の書面に記載しては公に報告する事となりますけども。

この度、費やした選挙費用は、小さな「本人」の文字が入った幟1枚分。

おそらく「わずか数千円のみ」かと。

人件費も、数人の友人と家族が手伝ってくれたのみで支出は無く。

道具等は過去の使い回しであったりと、他には何の支出もありません。

自ら過去8年間にわたり、朝から晩まで、年間を通して。

何の政党や業界の後ろ盾もない中、一日一日、懸命に取り組んで来た結果。

頂戴する事が叶った、一票一票。

先述の通り、周囲から告げられて初めて気づいたのですが。

不肖なる私なんぞも「本当に、よくやって来た」と、今更ながら…

こうした感情と「誇り」を覚えている次第です。

しかし、何を成し遂げた訳でもなく、まだまだ、引き続き、これから。

今後とも、皆様のご指導、ご鞭撻のほど、何卒、宜しくお願い申し上げます。

石橋りゅうじ

投稿日 : 2019年4月08日
続く道

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