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石橋りゅうじ 議会棟控室

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私からのマイノリティ・リポート

この春に迎える「統一地方選挙」を前に。

地元新聞でも「‘19統一選」のタイトルで特集が組まれては。

県内各地で火蓋の切られる各種選挙の“情勢”が伝えられています。

そして「今朝」(25日)ほどは『始動・広島市議選』と銘打って。

私の地元区である「安佐南区」(の現況)が掲載されました。

「定数10に16人が立候補か」と。

(おそらく告示までには、更に増えるのではないでしょうか)

また「立候補予定者」が「今、如何なる準備を進めているのか?」。

この辺りが、報道の“公正公平”をきすべく。

大よそ個々の候補者に割かれる「文字数」を統一され。

その動向が紙面に表記されているのですが、私の箇所は?

「地元社協などで地域活動を続ける」とあります。

無論、上記の様な記事が掲載される場合、事前に。

担当記者より「選挙へ向けて如何なる活動をされていますか?」との…

取材を受けるのですが、改めて私は、その際に。

「ウソ偽りなく」選挙へ向けて、地元民や企業、団体等へ。

「アイサツ回り」「リーフレットの配布」「個別の集会」等々を。

今現在「何一つ」行っていないので、その旨を正直に、お伝えしました。

しかし、そうなると先方様(新聞社)としても「記事」にはなりませんので。

私が「現在」活動している「日々」の取組の中から、一つ。

「地元社協」の活動を明記された訳であり。

この活動にせよ、かねてから継続して取組む「平素の一コマ」であって。

「選挙へ向けて」の活動ではございません♪

回りくどく、恐縮至極に存じますけども。で、何を言わんや?

不肖なる私ごときを「現職」「現職」と連呼するつもりは毛頭なくとも。

実際「現職」の場合、これから2月議会に、3月の予算特別委員会。

そこへ並行して、幾つもの公務等が矢継ぎ早に続いており。

まずは目の前の「やるべき事を、やらねば」ならず。

選挙を控え「余裕」など何処にもありませんが、アイサツ回りを展開する。

そうした段ではありません。

例えば先日も、朝から自転車を20〜30キロ走らせて、黄金山の…

“頂上付近”に私の身はありましたが、平日に週末も問わず。

毎日の様に議会棟へも通い「地元のみ」へ注力しているモノでなく。

重ねれば、やはり現職は「期待値」云々よりも?

「任期の中で如何に実績を残したか?」等への“評価”になるので。

ドタバタと選挙前、急に…

限られた地域で、これまた報告会や街頭演説をする事もなく。

(そこらは継続して「いつ何時を問わず」平素から取り組んでいます)

故に、当然「今後」は徐々に自らも「選挙活動」が色濃くなるは自明。

ながら、今現在はもっぱら「政治活動」に勤しむ次第です。

私なんぞは相変わらず。

特定の地盤や支持団体に公認して下さる政党や後援会も、何も無い。

かつ「選挙」だからと、周囲の人々を巻き込み…

その人々の「日常」を、わずらわせてしまう。

ココを徹底して「忌避」(きひ:嫌って避ける)しているモノですから。

愚直なまでに、やるだけです。

目の前の事に、精一杯。引き続き。

投稿日 : 2019年1月25日
私からのマイノリティ・リポート

お悔み

20年以上に亘り、県政の発展に貢献されては。

副議長も務められた「石橋良三氏」が、22日。

71歳の若さで亡くなられました。

振り返れば、約8年前。

私が安佐南区から市議選へ初挑戦するにあたり、新人候補者は?

地元区から選出されている「現職」(先輩)議員のもとへ。

(市議や県議に国会議員とのカテゴリーを問わず)

「立候補の挨拶に伺う」が、古くからの慣習にもなっていて。

しかしながら私は、当時も今も「特定」政党に属しておりませんし。

と、補足までに私は現在、議会内の「会派」に於いて…

「自民党保守クラブ」に所属はしておりますが、やはり議会は「数」。

議会内で自らの思いを進めるも、何かに歯止めをかけるにも。

「過半数」を取らなければならず、周囲との連携は欠かせません。

故に当時「最大会派」であった同会派へ、大仰に言えば「戦略的」に…

お世話になっては、今なお身を置かせて頂いているモノで、繰り返しとなれ。

私は過去も現在も「特定の政党」には属さない、インディペンデントの身。

そんな余談は、さて置き。

私は根っから「慣例」に囚われる性格ではありませんモノで。

先述の「立候補時」にせよ、どなたかへの「事前の挨拶」など…

“微塵”も考えていなかったのですが、何かのご縁により。

良三先生と私の「共通の知人」から…

「安佐南区から立候補するなら良三さんを紹介したい」と告げられ。

良三氏が如何なる人物かも知らぬまま、事務所を訪ねました。

ならば、私が体育会系の「元気印」であった事を気に入って頂き…

お付き合いがスタート。

ながら、選挙時に「応援した」「して頂いた」ですとか。

「何かをお願いに上がった」「プライベートでも飲みに行った」等々。

こうした関係性では無く。

しかし、お蔭様で私の初当選後も。

事ある毎に、様々な区内の会合でお会いすると?

「ホンマ頑張っとるのぉ♪」と、温かい言葉を掛けて頂くなど。

都度、お褒めの言葉を頂戴していた次第で。

また私も、表現は失礼ながら、生来。

「戦略家」タイプの人物よりも、「スパっ」っと竹を割った様な。

そんな豪快で直球勝負の人物とウマが合うモノで。

「教育」に主眼を置かれ、ブルドーザーの様に突き進まれる…

そんな良三先生を、率直に慕っておりました。

その「豪快」なる性格と振る舞いゆえ、これまた失礼な物言いながら。

「毀誉褒貶」の渦巻く人物でもいらっしゃいましたが。

熱狂的なファンを「多く」獲得、支持されていたのは事実。

その証拠に私も過去8年間、あらゆる場面で「名刺交換」をする際に。

先方様より「おお!アナタは良三さんの息子さんか?!」と。

どう少なく見積もっては「数百回」は言われて参りまして。

そんな話を良三先生にすると…

「ガハハハ!そりゃエエわい」「遠くで血が繋がっていると言っておきなさい♪」

と、顔の半分くらいまで口を開けながら、大笑いされていたっけ。

それだけ。

広島の「政治」や地域の「自治」へ、確かに貢献された議員さん。

この度の訃報は、まだ若すぎて何よりも早く、非常に残念でなりません。

心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

投稿日 : 2019年1月24日
お悔み

One On One

あれは3年前くらいの事でしょうか。

私が委員会の場で「災害対応や森林整備」について言及した際に。

たまたま「傍聴」にいらっしゃっていた、ある年配の男性が。

誠に恐縮ながらも、私の着眼点や問題提起の内容へ対して…

深い感銘を示して下さり。

その後、今日へ至るまで「2〜3カ月に1度」くらいの頻度でしょうか?

定期的に「石橋君!今の市政や議会の動きを教えてくれないか」と。

連絡を頂戴しては、先方様の指定される山あいの、とあるカフェにて。

「2時間ほど」マンツーマンにて、時に資料を用意しては、お話をする。

こうした関係性を続けて参りました。

勿論、市民の方々から寄せられる、上記の様なご要望については?

単刀直入に「ウェルカム」で、私も必ず対応させて頂きながら。

何がって? その男性は遠方に住んでいらっしゃり。

(私と「同じ区」にお住まいではありません♪)

春夏秋冬を問わず、いつも自転車で片道&上り坂を40分程かけて…

指定のカフェに伺っておりましたモノで「区では無いし、苦でも無い」にせよ♪

先方様の年齢や、何よりも「能動的な市政への姿勢」を考慮し。

私も黙々と足を運んではいたのですが、半年ほど前、ある日のこと。

先方様より…

「石橋君、ここまで来るのは大変ではないか?」との提言があり。

書き連ねる話ではないながら、毎回、往復で80分。

その後に、議会棟へ自転車で片道30分の連続だったモノで、正直に。

「出来れば、どこか“中間地点”でお会い出来れば幸いです」

と、口にさせて頂きました。

さすれば、その後は正に、中間地点の「ある公民館」で会うようになり。

本日は「便があるからコチラから行くよ」と、議会棟までお越し下さいまして。

この度も、たっぷりとマンツーマンで、お話をさせて頂いたと♪

そこで例えば、119万人の居住する本市において、戸別訪問を展開しては。

お一人お一人「全ての皆様」へ政治の話をするは、実質、不可能ですが。

しかし、ご要望、打診を頂戴すれば、コレは私に限りませんけども。

大よその議員は、日程を調整しては「機会」を設定して下さいます。

私以外の議員さんの事を言い切れる訳ではありませんが、ほぼ確実に。

世には、町議、市議、県議、国会議員さん等々。

多くの議員さんが活動していらっしゃいますので。

各種の地域要望は勿論、実際に「現場の話を聴く」機会を。

改めて、設定してみるのも良いのではないでしょうか。

くれぐれも。

市民と議員の繋がり、その“一例”を紹介させて頂いたまで、であり。

「そちらから聴きに来るべきだ」と申しているのではありませんよ♪

誤解の無きように。

m(_ _)m

投稿日 : 2019年1月22日
One On One

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