広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
あれは3年前くらいの事でしょうか。
私が委員会の場で「災害対応や森林整備」について言及した際に。
たまたま「傍聴」にいらっしゃっていた、ある年配の男性が。
誠に恐縮ながらも、私の着眼点や問題提起の内容へ対して…
深い感銘を示して下さり。
その後、今日へ至るまで「2〜3カ月に1度」くらいの頻度でしょうか?
定期的に「石橋君!今の市政や議会の動きを教えてくれないか」と。
連絡を頂戴しては、先方様の指定される山あいの、とあるカフェにて。
「2時間ほど」マンツーマンにて、時に資料を用意しては、お話をする。
こうした関係性を続けて参りました。
勿論、市民の方々から寄せられる、上記の様なご要望については?
単刀直入に「ウェルカム」で、私も必ず対応させて頂きながら。
何がって? その男性は遠方に住んでいらっしゃり。
(私と「同じ区」にお住まいではありません♪)
春夏秋冬を問わず、いつも自転車で片道&上り坂を40分程かけて…
指定のカフェに伺っておりましたモノで「区では無いし、苦でも無い」にせよ♪
先方様の年齢や、何よりも「能動的な市政への姿勢」を考慮し。
私も黙々と足を運んではいたのですが、半年ほど前、ある日のこと。
先方様より…
「石橋君、ここまで来るのは大変ではないか?」との提言があり。
書き連ねる話ではないながら、毎回、往復で80分。
その後に、議会棟へ自転車で片道30分の連続だったモノで、正直に。
「出来れば、どこか“中間地点”でお会い出来れば幸いです」
と、口にさせて頂きました。
さすれば、その後は正に、中間地点の「ある公民館」で会うようになり。
本日は「便があるからコチラから行くよ」と、議会棟までお越し下さいまして。
この度も、たっぷりとマンツーマンで、お話をさせて頂いたと♪
そこで例えば、119万人の居住する本市において、戸別訪問を展開しては。
お一人お一人「全ての皆様」へ政治の話をするは、実質、不可能ですが。
しかし、ご要望、打診を頂戴すれば、コレは私に限りませんけども。
大よその議員は、日程を調整しては「機会」を設定して下さいます。
私以外の議員さんの事を言い切れる訳ではありませんが、ほぼ確実に。
世には、町議、市議、県議、国会議員さん等々。
多くの議員さんが活動していらっしゃいますので。
各種の地域要望は勿論、実際に「現場の話を聴く」機会を。
改めて、設定してみるのも良いのではないでしょうか。
くれぐれも。
市民と議員の繋がり、その“一例”を紹介させて頂いたまで、であり。
「そちらから聴きに来るべきだ」と申しているのではありませんよ♪
誤解の無きように。
m(_ _)m
投稿日 : 2019年1月22日
『One On One』