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石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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One On One

あれは3年前くらいの事でしょうか。

私が委員会の場で「災害対応や森林整備」について言及した際に。

たまたま「傍聴」にいらっしゃっていた、ある年配の男性が。

誠に恐縮ながらも、私の着眼点や問題提起の内容へ対して…

深い感銘を示して下さり。

その後、今日へ至るまで「2〜3カ月に1度」くらいの頻度でしょうか?

定期的に「石橋君!今の市政や議会の動きを教えてくれないか」と。

連絡を頂戴しては、先方様の指定される山あいの、とあるカフェにて。

「2時間ほど」マンツーマンにて、時に資料を用意しては、お話をする。

こうした関係性を続けて参りました。

勿論、市民の方々から寄せられる、上記の様なご要望については?

単刀直入に「ウェルカム」で、私も必ず対応させて頂きながら。

何がって? その男性は遠方に住んでいらっしゃり。

(私と「同じ区」にお住まいではありません♪)

春夏秋冬を問わず、いつも自転車で片道&上り坂を40分程かけて…

指定のカフェに伺っておりましたモノで「区では無いし、苦でも無い」にせよ♪

先方様の年齢や、何よりも「能動的な市政への姿勢」を考慮し。

私も黙々と足を運んではいたのですが、半年ほど前、ある日のこと。

先方様より…

「石橋君、ここまで来るのは大変ではないか?」との提言があり。

書き連ねる話ではないながら、毎回、往復で80分。

その後に、議会棟へ自転車で片道30分の連続だったモノで、正直に。

「出来れば、どこか“中間地点”でお会い出来れば幸いです」

と、口にさせて頂きました。

さすれば、その後は正に、中間地点の「ある公民館」で会うようになり。

本日は「便があるからコチラから行くよ」と、議会棟までお越し下さいまして。

この度も、たっぷりとマンツーマンで、お話をさせて頂いたと♪

そこで例えば、119万人の居住する本市において、戸別訪問を展開しては。

お一人お一人「全ての皆様」へ政治の話をするは、実質、不可能ですが。

しかし、ご要望、打診を頂戴すれば、コレは私に限りませんけども。

大よその議員は、日程を調整しては「機会」を設定して下さいます。

私以外の議員さんの事を言い切れる訳ではありませんが、ほぼ確実に。

世には、町議、市議、県議、国会議員さん等々。

多くの議員さんが活動していらっしゃいますので。

各種の地域要望は勿論、実際に「現場の話を聴く」機会を。

改めて、設定してみるのも良いのではないでしょうか。

くれぐれも。

市民と議員の繋がり、その“一例”を紹介させて頂いたまで、であり。

「そちらから聴きに来るべきだ」と申しているのではありませんよ♪

誤解の無きように。

m(_ _)m

投稿日 : 2019年1月22日
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