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石橋りゅうじ 議会棟控室

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まんぺいさん

NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」ではありませんけども。

世には、優れた技術力やアイディアがありながら「あと一歩の後押し」があれば…

“更なる飛躍”を果たせるのに。

こうした中小・零細企業も、今現在にせよ、多く存在するのではないでしょうか。

今日までの「日本」を下支えて来た、また支えているのは、言わずもがな。

先述の通り「国民性」とも言える、勤勉で、繊細で、高い技術を内包した…

繰り返しとなれ、中小・零細企業の方々でもあり。

と、回りくどい前フリとなりましたが、本日13時から開かれたるは常任委員会。

私が所属する「経済観光環境委員会」にて行政より報告がなされ。

「審議」(質疑)の対象となりましたのが?

「ひろしまビジネスサポート事例」について。

そこで改めて「概要」をご説明させて頂きますと。

「本市では、市内中小企業等の経営革新や新製品開発等の促進」

「及び創業者の支援をするため、様々な支援活動を展開しており」

「多くの企業等がこれらの制度を効果的に活用し、成果を上げています」

「こうした成果を上げている企業等をモデル事例として広く紹介することで」

「本市中小企業支援制度のより広範な活用を促すため」

「ひろしまビジネスサポート事例を毎年度作成しています」と。

つまりは「創業予定者等」に対し、創業に向けた段階から創業後のフォローまで。

専門家を派遣したり、低利融資等の支援を行なえば。

「中小企業等」に対し、商品・製品の研究開発や販売促進等の技術指導。

また補助金の支給などの支援を行なったりも。

で、上記の制度を活用されては「具体的な成果が上がった」モデル事例を?

今後、本市の支援制度等を利用して頂く上で「皆様の参考」になればと。

広く「紹介」されており、その「報告」が今回の委員会で議会へなされました。

ココで、事細かに全てを掲載すると相当の文量を用います、ゆえ。

「おっ!? どんな制度が?! どんな成功事例が?!」と。

「フック」(気になる)が発動された方々は、是非とも。

「ひろしまの企業支援情報」や「広島市中小企業支援センター」。

コチラのHPに掲載中ですので、検索の上、閲覧してみては如何でしょうか。

企業家の方々の、笑顔の花が咲き、行く行くは「実を結ぶ」よう。

持ちつ、持たれつ、消費者側までも含み、サポートは必須です♪

投稿日 : 2019年1月21日
まんぺいさん

尊き、時

あの「阪神大震災」から今日で、24年が経ちました。

犠牲になられた方々は「6434人」。

発生時刻となる「午前5時46分」には、私も自宅にて黙祷をさせて頂き。

そこで改めて、私なんぞが強調するまでもありませんが。

昨今の豪雨災害なども含め、その教訓を必ずや活かし。

かつ風化させず、伝承しては、今の、未来の人々の命を。

誰彼に限らず。

皆で「守って行く」ことが、亡くなられた方々への弔いにも繋がって参ります。

そこで今回、こちらの話題を取り上げたのには意味があって。

それは、「大きな災害であったから」、のみならず。

私が先月、昨夏の豪雨災害で被害を受けたエリアを巡り。

各所で“住民の方々”からお話を伺う機会を得た、その際に。

「来年の夏(つまり今夏)また大雨が降る季節までに何か対策を考えたい」

との言葉を耳にして、無論、先方様の「率直な感情」の吐露であり。

それを、どうこうでは無いながら、瞬時…

「いえ!南海トラフを含め、地震の発生する可能性も常に忘れないで!」

と、感じたのですが、さすがに「その場」では面と向かって言えなかった。

こうした記憶が「鮮明に残っていた」ゆえ、この度、書かせて頂いた次第です。

ならば「関連付け」まで行かなくとも。

つい先日は「成人式」が行われましたので。

請け売りながらも「人生の羅針盤」を模索する若者へ向けて…

ちょっと飛躍して話を続ければ。

「人間は生きる意味を求めて問いを発するのではなく」

「人生からの問いに答えなければならない」

「そしてその答えは、それぞれの人生の問いかけに対する」

「具体的な答えでなくてはならない」と。

つまりは「自分から意味を問う」のではなく。

既に人生から「問いかけられている」のだから。

「それに答えなさい」と。

言うほど簡単な事ではありませんけども。

例えば私の場合であれば、僭越ながら「環境」を与えて頂いており。

引き続き、具体化の答えの具現化に、努めて参る所存です。

投稿日 : 2019年1月17日
尊き、時

revival

先のブログでも触れたのですが、サーバーの調整に伴い。

「丁度1週間ほど前に、書きながらもアップ出来なかった文面」を。

昨日は知事もコメントをされておりましたので、改めてココに載せると致します。

「サッカースタジアム」について。(1週間前に書いた「そのまま」の文面にて)

昨日から今朝、今晩にかけても「中央公園広場に…」云々と。

テレビや新聞等、各方面より報じられており、そこへ呼応する様に。

例えば、自らの「ツイッター」を覗いてみても?

市民の方々の様々な感情、感想が飛び交っていたりします。

まずもって、こうした大きな政治案件は、必然的に「政治日程」が絡み。

最も効果的なタイミングで「キャッチー」なトピックが登場するは、常。

(何も本市に限らず、かつ「選挙」のタイミング云々に限らずで)

私も、この過去1年間に、メディアの方々から…

「スタジアムの行方は、どうなると見込んでいらっしゃいますか?」

との質問を幾度も頂戴した際、半年以上も前から。

「2019年の2月あたりではないですか?」「一つの変化があるのは」

と、あくまで推測の域ながら、継続してご返答して来た通りで。

勿論、そこが「当たるかも?」「結果、外れた」などは、話の本質にあらず。

今現在、自らの所感を率直に述べれば…

「ようやくココまで来たか」との思いはあります。

この「ココまで」と言うのは?

「普通にサッカースタジアムの件がトップニュースとして扱われる様になった」。

との意味合いで。

「ようやくココまで建設へ向けて進捗して来たか」との意味ではありません♪

まだまだ何も決まっちゃあ、いない。

上記の案件に限らず、市政に係わる政策や施策たるや。

やはり「動く」時には「動く」、「成る」時には「成る」確かな空気感がアリ。

それは議会内や、何よりも現場に従事する職員さんを抱える「行政内」に。

ならば、今は?

無論、ココで否定的な事を言うつもりはなく。

担当課の職員さんなどは、本当によく取り組んで下さっています。

ただ、機が熟し、いよいよ実現か!?

には、今後も相応の時間を経る事になるでしょうし、私とて。

顧みれば、広島へサッカースタジアムの誕生を目指し。

各方面に打診、協力要請を行っては熱心に活動を始め、はや12年。

紆余曲折を経ては、また自らも、あの手この手を打って来た経験上。

仮に「いざ建設決定」との段に来ても、おそらく楽観視など、しないかと。

いずれにせよ、大事なのは「関係者の決断」以上に…

言わずもがな、機運の醸成。

引き続き、皆で兜の緒を締め直しては。

1日でも早い実現へ向けて、皆で邁進して参りましょう!

投稿日 : 2019年1月16日
revival

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