インフォメーション

石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

スマホ版サイトは以下のQRコードから。

皆様より頂戴するは元気玉

ようやく一息つきました♪

ふう〜。ヨッコラショと着座。さてと。

この歳になって「今さらながら」ではありますけども、改めて…

友人や知人と結び、繋がる「人間関係」の力(パワー)たるや偉大ですね!

そこを「実感した」週末ストーリーを展開するにあたり、はじめに。

私なんぞは、自らを自らで「多忙で大変」なんて表現するつもりは…

毛頭ございません。

世の中には、私より何倍も多忙を極め、また何十倍の責任を負い。

かつ、何百倍もの影響力を持ち、社会貢献されている方々は星の数。

が、しかし。

私ごときも、平素より私になりに、そこそこドタバタしておりまして♪

前号の県外視察より帰広した金曜の晩。

その翌日の土曜日から、今(日曜日の晩)までを振り返れば?

18日(土)朝の8時台には会場入りして、子供平和サッカー大会の司会。

全ての対戦試合に表彰式を終え、13時過ぎに帰宅後。

スポーツウェアからスーツに着替え、地元地域の大きな公民館へ向かい。

14時過ぎから、青少年健全育成関連大会(講演会)の司会。

(その最中に「サンフレ勝利」の一報が入り、裏地の紫色を広げ「喜ぶ」の図)

17時に終了後、同会場の撤去作業等を進め、19時前に帰宅。

その後、再度、防寒着に着替え、20時からの地域防犯パトロールへ。

案の定、そこから帰宅後は、いつの間にか寝オチしておりましたけども。

翌19日(日)は朝の7時台に会場入りして、災害復興支援サッカー大会へ。

恐縮至極ながら、来賓としてアイサツをさせて頂き、直ぐ様、帰宅。

今度は自転車から車に乗り換え、一路、地元区から中区へ。

諸々の作業を済ませ、即座に地元区へ戻り、今度は自転車にて。

今年から地域に復活したお祭りの「応援」を頼まれておりましたモノで。

30〜40分ほど駆けて現地へ。

その後、時計の針が正午を過ぎた頃に、一度、帰宅しては。

続いて別の地域へ、献血活動の手伝いへ。

(献血をするだけでなく、その“出張献血”自体の催しも手伝っており)

そこから帰宅後、「血を抜いた直後」急激に動いたらば…

本当にクラっと来るモノですから、しばし、数十分ほど休息しては。

続いて、17時前より、再度、中区へ出発。

で、何を言わんや?

繰り返しとなりますけども「ドタバタ」自慢などしておりません(笑)

単に、上記の日程中、屋外では「ほとんどの時間」小雨が降っていて…

頭から相応に濡れては、しかも外気は、寒い♪

故に、現場から現場へ、次から次へと移動する際も、決して?

自らのコンディションは「元気いっぱい」ではないのです。正直な話。

都度「体が重いな」「ちょっとシンドイぞ」の連続なのですが。

なのですが、しかし。

行く先々に、仕事の仲間、事業の仲間、地域の仲間、等々。

友人に知人が笑顔で迎えてくれ、軽口を交わしながら一緒に動くだけで。

そして「精神面がリフレッシュされる」だけで。

ホント「肉体面の疲労感が飛躍的に軽減される」事実。

そんなこんなを、実感、再確認、再認識させられた、この週末でした。

有り難いですね。

うむ。

心底、有り難いな。

人々に感謝。

投稿日 : 2017年11月19日
皆様より頂戴するは元気玉

総務委員会行政視察

まずもって、2泊3日の県外視察から、ようやく帰広。

この度は、水曜日にダンボールのSLが鎮座する広島駅から出発後。

福岡市を訪ね「自治会活動の取組」について。

次に、長崎市を訪ね「定住促進の取組」について。

次に、佐賀県武雄市を訪ね「民間との共同図書館」について。

そして、最終日の17日(金)は。

再度、福岡県へ戻り、「九州北部豪雨災害」の被災地の一つ。

朝倉市を訪れては、数々の現地を視察して参りました。

上記の内容、詳細等は、改めて当ブログにて触れて参る所存。

いずれにせよ、明日18日(土)も朝から晩まで複数の現場があり。

3日間も家を空けていた事もあって…

諸々の事前準備を整えねばならず。

本日は、簡素、完結にて誠に恐縮ながら、この辺で。

投稿日 : 2017年11月17日
総務委員会行政視察

ルポルタージュ

日曜劇場「陸王」を観ていて、挿入歌の「Jupiter」が流れる度に…

毎回、必ず号泣してしまう今日この頃。さて。

以前からも触れている通り、議員たるや何か要望を頂戴して動き出す。

こうしたリ・アクションに留まらず。

常に自ら能動的に、アクションを起こして行かなければなりません。

ゆえに、現在も多種多様なる案件を同時進行させておりますけども。

そんな最中にあり、少しでも時間が空けば、直ぐに何処かへ、アポを取り…

取材、ヒアリングに出かける「記者」の様な日々でもあって、つい先日は?

私が議員にさせて頂く前より、長きに亘り啓発に取り組んでいる「献血」に関し。

改めて現状を知り、課題を探るべく、単身で広島県赤十字血液センターへ。

(先方様の丁重なる対応に心から感謝、お礼を申し上げます)

つきましては、四の五の言わず、先ずは「現状と今後」を知って頂ければ幸いで。

下記に(最後まで)目を通して頂けばと存じます。


ご承知の通り、我が国は既に世界でも過去に例の無い少子高齢化社会に突入。

今後は様々な分野で深刻な諸問題が派生して来ると容易に推察されますけども。

その中の一つに「献血」(血液不足)問題が“確実”に挙げられます。

ならばと、しつこくも今一度ココに幾つかの“根拠”を列挙させて頂くとして。

現在、献血(採血)によって作られた「輸血の約83%」は、白血病や小児がんなど。

患者さんの“日々の治療”に用いられており。

(緊急性を要する事故や大怪我による輸血への使用は全体の約3.5%)

こうした人々の生命・健康を維持する為に必要な輸血の約「半分以上」は?

「40代から50代」の献血者が支えて下さっています。

しかしながら、前述の日々「輸血を必要とされる人々」の約85%は?

“50歳以上の年齢”で占められておりまして、つまりは今後、必ずや…

「コレまで輸血を支えて来た人々が加齢と共に輸血される側へと一気に移行する」

そんな過渡期の現在は“入口”を迎えており(献血に協力可能な年齢は69歳まで)

10代をはじめとした「若年層による献血への協力」は必須となって参ります。

この様な厳然たる社会背景(実状)がアリながら。

10代から30代の献血者は、直近の10年でも「約283万人⇒約195万人」へと…

「31%も減少」している状況で、昨年の広島県のケースで申しますと。

1年間の献血者は「計128,370人」ですが、10代の献血者は「6,208人」で。

わずか、全体の「4.8%」に留まります。

高齢化に伴い、輸血の需要が増して行き…

大よそ「2027年」頃にピークを迎えると予想されながらも。

“現行のまま”で今後も推移した場合、2027年の献血者数は?

述べ「約495万人」に留まり、差し引き「約86万人分の血液」が不足する。

こうした事態に陥るかもしれぬ推計が、関係機関より発表される昨今。

「血液の需要に供給が何とか追い付いている」との常態が?

非常態化しては「稀」になる。

そんな時代の到来も、「このまま」では避けられません。

何故ならば、献血とは、あくまで任意を基調とし、強制されるモノでなく。

ウラを返せば、今日まで。

「人々の善意」に託し、綱渡りで成立して来た、ある種、脆弱なシステム。

そこで、こと10代の若人(学生さん等)に関しましては。

即座に「採血」へ結び付けないまでも。

まずは献血セミナー等で「現状を知って頂く」。

(オファーを出せば、関係機関が出前講座を行なって下さいます)

この様な“キッカケづくり”を各所(学校等)で進めて頂ければ、望外の幸いで。

その後、次のステップとして、行く行くは「移動献血バス」を要請して頂くなど。

迫り来る将来の社会環境を、皆様で整えて行くべく。

ここに、各学校関係者の更なる御理解と御協力を。

何卒、お願いしたい所存。 m(__)m

(昨年の県内高校の献血実施率は11.9%と、全国平均24.4%を大きく下回っています)

と、流れる血液紫色の私が「中年からの告知」をさせて頂きましたけども。

いつなんどき、自らが「輸血を必要とする体」になるかもしれません。

「助ける」にあらず、平素より「助け合う」。

皆様で、手と手を出して、携えて♪

投稿日 : 2017年11月14日
ルポルタージュ

月別表示

最近の記事