まずは、昨日の日曜日から。
朝から月イチで開いている“子ども食堂”の運営、お手伝いへ。
まさに「継続は力なり」であって。
お昼12時には会場入口に“行列が形成される”ほどの反響ぶり。
実際、足を運んでくださる人々…
それ以上に、運営する側のスタッフが元気を頂戴しています。
その人々が浮かべてくださる“笑み”によって。
有り難いな♪
その後、2月議会の準備で議会棟へ向かわねばならぬのですが。
月曜日からの天気予報が「雨天」続きであり。
「次回、お天道様と会話できるのはいつ?」との危機感を覚え。
屋内に入って作業をする前に、ちょっと寄り道をして…
いつもの海へ。
太陽電池で稼働する私としては、しばし、命の充電です。
そして、迎えたるは月曜日。
この日から、2月議会の日程は?
本会議場での「総括質問」となります。
初日(19日)に各会派から5人が登壇。
二日目(20日)にも各会派から5人が登壇。
三日目(21日)には各会派から3人が登壇。
持ち時間は、各議員1人「30分」。
(その後、再質問をする場合は、そこへの持ち時間が+10分)
より良い広島市へ向けたまちづくりを掲げ。
同様に昨日より今日、今日より明日へと、より良い市民生活を目指し。
それこそ、各々の議員さんの「生きざま」とでも申しましょうか。
個々人のカラーが如実に表現される、総括質問の数々。
過去14年間で最多出場記録を持つ私は?
今回の総括質問に限っては登壇いたしませんけども。
無論、どなたが、どうではございません。
参考まで、今回の「キャスト」(出演者)の皆さまをご案内しておきますので。
引き続き、耳目を注いでいただければ幸甚に存じます。
Don’t miss out!
投稿日 : 2024年2月19日
『recently(最近の話)』
敢えて、繰り返すまでもなく。
現在、2月議会の会期中でございまして。
本会議や委員会が開催されていない間も?
言わずもがな、私どもは“その時間”を調査と研究に充てており。
この金曜、土曜もトータルで何時間でしょうか?
A氏と街中で面と向かって2時間半。
B氏と電話を通じて1時間弱。
C氏と議会で4時間強。等々。
いわゆる“現場の声”に耳を傾ける、ヒアリングの連続で。
取り出して使用したるは、各種のメモ、メモ、メモ。
コチラとしては、各種案件に関わる当事者の方々から…
“学ばせていただける”何よりも貴重なる機会であって、そこへ加え。
年中無休なので、いつなんどきであろうとも無問題なのですが。
先方様からしてみると?
週末のご多用な折、私の「ぜひ聴かせてください!」の要望に呼応しては…
時間を割いたうえで、お付き合いしてくださっているわけで。
尽きるは、「感謝」の一語なり。です。
無論、この心からの謝意を何らかの形で…
「即座にお返し」したい気持ちはマウンテン&マウンテンなところ。
(直訳して「山々なのですが」。ハイ)
なかなか迅速には叶いませんので、しばし、予定は未定のお時間を頂戴し。
まさに「バタフライ・エフェクト」ではありませんけども。
世にわずかな変化を加えますと。
そのわずかな変化が無かった場合と。
そのわずかな変化があった場合とでは。
その後の世の中なり系統の状態が大きく異なってしまう現象をいうが如くで。
そこは、私の行動にて「恩を(先方へと、先様へと)送り」ながら。
巡り巡って。
回り回って。
結局のところ、「恩返し」が叶えば、これ幸いです。
I’ll be right back.
Stay with me!
投稿日 : 2024年2月17日
『蝶々効果』
本日の午前10時、2月議会が開会いたしました。
初日の日程は、本会議が開かれて、ここで「市長説明」が行われます。
折角の機会ですので、全19ページの冒頭に少々、触れてみましょう。
令和6年第1回広島市議会定例会の開会に当たり、議員各位に敬意を表するとともに、今回の定例会に提案しています令和6年度当初予算案をはじめ関係諸議案の概要について説明いたします。
(中略)
それでは、新年度の予算案について、新規・拡充事業を中心に、三つの柱に沿って、順次説明いたします。
第一の柱は、「世界に輝く平和のまち」の実現に向けた取組です。
(中略)
第二の柱は、「国際的に開かれた活力あるまち」の実現に向けた取組です。
(中略)
第三の柱は、「文化が息づき豊かな人間性を育むまち」の実現に向けた取組です。
と、概略をご紹介いたしましたが、とどのつまりは、広島市が現在。
何を目指し、その為に、何を実施して行こうと考えているのか?
この辺りが、個別具体的に列挙され、市長より説明がなされると。ハイ。
そして、システムとして。議会は「議決」機関ですので。
この度の議会(定例会)に「こうしたことを考えています」と…
行政側から上程されてきた幾つもの「議案」を精査、審議した後。
(今回の議案、その一部↓)
「これはOK」「そこは修正」「これはNO」と返答、最終的なGOサインを出し。
そこを受けて、議案の「案」の取れた事柄を、「執行機関」たる行政が…
はじめて“実施”に移行すると。
こうしたシステムになっております。
無論、一つ一つの議案は、市民の方々の“暮らし”に関係しており。
かつ、まちの“未来”を築く大事なものばかり。
ゆえに、我々も審議に当たっては?
何も、この議会前、会期中に「だけ」取って付けたように…
目を通すわけではありませんけども。
数多くの“資料”を熟読し、そこへ並行して。
時に現場へ足を運び、時に関係者にヒアリングも行って。等々。
重ねるは、調査&調査。
会期は、3月の予算特別委員会も伴い、年間でも最も長い42日間。
幸いかな、日頃からギアは常に「トップ」に入っておりますので…
シフト・チェンジは不要。Yes!
引き続き、目の前の日々に全身全霊を注いでまいる所存です。
投稿日 : 2024年2月14日
『バレンタインに「議案」をいただく』