石橋りゅうじ 公式Webサイト

摩訶不思議

時代錯誤もなんのその。

つい“馬車馬の如く”なんて使用してしまいますけども。

そこへ重ね、表現は不穏当ながらも、電話一本で緊急出動。

各方面にて発生した問題の火消しにも走る…

まるで“消防隊”の如く、昼夜を問わず駆け回る日々。

また、平素から「常に駆け回れる」ためのコンディション作りが肝要であり。

今朝も4時台からジョギングに繰り出すのですが。

季節も移ろい、空が白み始める時間もスッカリ早く。

10km強ほど走り、帰宅する頃にはシッカリ明るくなっていたりもします。

そして、身支度を整え、朝から議会棟へ。

いつもの往路、ふと気がつけば？

姿、形も、より明確に。完成まで、あと…

Bravo！

順調に工事も進んでいるようで。うむ。

顧みますと、年末年始の話。

なにか「ある」時って「あり」ますよね？

時の流れに乗っての時宜（じぎ）や時機（じき）。

「何かに適した機会」（時の運気）とでも申しましょうか。

当時、何の気なしにレジで支払いの際に…

スリーセブン（777）の“ゾロ目”が出まして。

人生、半世紀も生きていれば、相応に遭遇する機会ではありますけども。

自らの選挙を数ヶ月後に控え、無根拠に「ビビ」っと感じるモノがあり。

そこで、私はレシート等を取っておく習慣が“まったく無い”のですが。

「縁起物だしキープしておくか」と財布の中にしまっておいたところ。

その後、約40日の間に、次から次へと、出るは、出るは！

たとえば、これが「4年間」くらいのトータルなら理解もできるのですが。

他にも一回、「777円」がレジ袋を頼み「780円」になるなど。

いつからか“無意識”ではいられない自分に気付いたりで。

繰り返しますけども、わずか1ヶ月強で、こんなにも出る？

ちなみに、写真の「購入した商品の内訳」は…

トロトロクリームパン。ミックスサンド。チョコストロベリー。等々。

ついつい私生活があらわになってしまいますけども。

（言い訳がましくも私は甘味を食べないので“家族への土産”ばかりです♪）

あるんですね。こんなこと。

なんでも物事を“前向き”捉えるって良きことです。

しかし、好事魔多し。

（こうじまおおし：物事が順調に行っている時ほど、落とし穴がある意）

思い上がらず、おごらず、たかぶらず。

コレからも謙虚に。

和顔施で。

投稿日 ： 2023年4月21日
『摩訶不思議』

祈り、折る

突飛押しもなく、語り始めますと。

私は議員にさせていただく、その遥か何年も前から。

極力「毎年、必ず」（定期的）に平和記念資料館に入館しては。

（国内外の色んな土地で暮らしていたモノで）

“被爆の惨禍”を忘れぬよう、努めて参りました。

また。

「こんなにも多くの人々の人生を理不尽に奪う戦争、核兵器とは…」

「さぞ無念であり、我々の世代が二度と繰り返してはならぬ」と。

入館する度、順路を進みながら涙が止まらなくなってしまう。

この辺りの話は、過去に当ブログでも触れた事があるのですが。

改めて、話を現在に戻し。

先のRCCテレビや今朝の中国新聞でも取り上げられていました。

それは？

2016年に当時のオバマ大統領が広島市を訪れた際に…

自ら折っては持参、寄贈された折り鶴。

その4羽のうち。

「梅の花」の柄と「桜の花びら」の柄、コチラの2種類の柄の“折り紙”が。

今月末にも発売される運びであると。

（イメージ写真）

遡れば、約6年前。

“オバマ氏が使用した”折り紙（和紙）を販売していた…

大阪の会社が経営破綻に追い込まれ。

同折り紙の“版権”等も宙に浮いた状態にあったところ。

大阪の会社と繋がりのある広島市の印刷会社が…

「たとえ利益にならずとも何とか残しては歴史を継承して行きたい」

との一念から調整を重ね。

ようやく販売へ向けた準備が整ったとの事です。

言うまでもなく。

誰かのため、何かのために「祈る」って非常に大事な行為であり。

その祈りが「伝わる」のも事実。

でしょ？

誰もが笑顔で安寧、平安なる暮らしが送られるますように。

無論、世界規模で。はい。

折り（おり）ましょう。祈り（いのり）ましょう。

そして、少しずつからでも。

行動いたしましょう。

少しずつでも、必ずや。

世界は良い方向へ変わって行くはずです。

それは、たとえ急激な変化は見られずとも。

少しずつ、変えているのですから。

投稿日 ： 2023年4月19日
『祈り、折る』

求む、各方面での新本人

※末尾にG7サミット関連の情報を掲載

この期に及び、当ブログおきましても。

あまり選挙の話「ばかり」を持ち出したくはないところ。

先の土日も各現場に出向き、活動に従事しながら。

行く先々にて、幾人もの方々から面と向かい、笑顔で…

「この度は誠におめでとうございます」と告げていただき。

返す返すも、お蔭様。

「感謝」の一語に尽きますので。

そこで敢えて、自らの選挙を自らで“総評”すると致します。

何故なら、誠に僭越ながらも。

今後、如何なる選挙でも構いません。

「私も立候補してみたい！」と覚悟を持って、新たに挑戦される…

そんな人々へ向けて「選挙に正解はない」との一例をご提示したく。

はじめに。

「2023年3月31日」の選挙戦スタートを前に。

私が今回の選挙戦へ向けて、ようやく…

“身の回りの準備”に動き出せたのが、同3月の20日過ぎあたりでした。

（勿論、ポスター等の作成で、その前段から一定の準備に時間は注ぎながら）

それまでは、現職としての活動。その切れ目ない、続行の日々であり。

事前に「各方面へリーフレットを持っての挨拶回り」なんて機会は皆無。

そして、毎回のスタイルですが、選挙事務所も選挙カーも無く。

初日（31日）に自転車2人で走行。（かつ自らでポスター張り）

（この時は他に8班、14人が並行して「307カ所」のポスター張りをサポートしてくださいました）

2日目、自転車4人で走行。（午後からは徒歩での移動にシフト）

3日目、自転車で2人。

4日目、自転車で2人。

5日目、自転車で2人。

6日目、自転車で2人

7日目、自転車で1人。

8日目、午前中は1人で徒歩。午後から自転車で2人。

最終日、自転車で2人。午後から3人。

4月9日の投開票日、その夜は？

自宅のリビングで1人、来客も無く、テレビの前。

事務所開き、出陣式、選挙戦終了時の“マイク納め”等々。

選挙関連の一切合切の行事も無く。

選挙へ向けたリーフレットも無く。

マイクもスピーカーも無く。

選挙戦中の“名前の連呼”も無く。

SNSの更新も期間中、1回？のみ。

政党、業界、後援会、等々の支援団体も一切、無く。

最終的に費やした選挙費用は…

おそらくですが「8,000円弱」です。

「他の陣営は、どなたが立候補されるのか？」は。

告示日にポスターを貼る際、初めて“全ての候補者”を知りました。

勿論、事前に何人かのお名前は把握していましたけども。

その人々の「背景や活動」等々を調べたりは一切ございません。

（※決して「余裕」なんて意味でなく、本当にドタバタで選挙戦に臨んだので）

こと“選挙戦”となりますと。

訪れる度、挑み方にも多少の相違は生じ、前回も自転車を利用しながら…

拡声器は背負っておりましたけども。（しかし、ほぼ肉声で喋り、使用はせず）

とどのつまり、世の中…

私なんぞが偉そうに口上を述べる仕組みにはなっておりませんが。

肝要なるは、やはり「平素」。

その積み重ねで、資金が無くとも、政党や団体の推薦や公認が無くとも。

“選挙戦には十分に挑めます”との話をしたく。

返す刀で…

「アナタは過去にテレビやラジオに出演していたから知名度が…」

とのご指摘があるなれば、私は当時“そこ”を継続する為に。

「血の滲むような」なんて申しませぬが。

不眠不休の活動を当時、十数年間も行っており。

現職に就かせて頂いた12年前より、議会（議員）活動にせよ。

他の議員さんとの比較はしませぬが。

（他議員さんの「議会」はまだしも「議員」活動など把握できませんので）

自ら異次元の活動量を継続。こうした確固たる「自負」はございます。

何を言わんとするのか？

地盤（支えて貰える地元地域）、看板（知名度）、カバン（資金）。

立候補“前”から、そこを築くのも。

また、全てを築けずとも、どなたでも挑めるのが選挙であり。

実際に。

「政治」と「暮らし」は密着しております。

今後、如何なるカテゴリーの選挙であろうとも。

つくづく。

“立候補者”が増える事を切に願い。

最も必要なるエナジーの源は「情熱」。

おっと。

私も四の五の語っている場合ではございません。

業務に戻ります。

っと、その前に。

本日（17日）時点となりますが。

G7サミットに関連する学校や保育施設に関わる情報提供を。

投稿日 ： 2023年4月17日
『求む、各方面での新本人』