ちょっと過ぎちゃいましたけども。
一昨日の9月1日は「防災の日」でした。
私が住んでいる安佐南区や、ひいては広島の県域においても近年。
幾度かの大きな豪雨災害に見舞われました。
加えて。
私も当時は発災直後より、地元に限らず、各方面を飛び回り。
復旧に復興、また、今後の防災へ向けても、それは…
一人の市民として、多くの貴重な経験を積ませていただいた次第です。
こうした「実感」(実体験)が伴った上で、今だからお話しいたしますと。
私が議員時代に果たせなかった構想、企画がありまして。
それは?
まずは、こちらをご覧いただきましょう。
これは、2014年の8.20豪雨災害にて、甚大なる被害の発生した…
安佐南区は八木、並びに緑井地区を3Dプリンタで再現した模型で。
こちらを、もう少し拡大してみましょう。
実際の地形、街並みを縮小、完全再現しているので、たとえば。
山肌に刻まれる「尾根筋」(Λ)と「谷筋」(V)がハッキリと分かり得ます。
そして、線状降水帯などが発生しては、山々に豪雨が降り注がれると…
「谷筋」が雨水のレールとなっては、その先にある住宅街へ流れ出すと。
ゆえに、危険な谷筋の先には?
かなりの割合で既に「砂防ダム」が設置されているのですが。
無数に存在する谷筋、その全てが網羅されている訳ではなく。
そこで。
海外などは、小学生から熱心に防災教育を行なっている国もあって。
前述した「自分が住む地域の模型」などを通じては…
「防災学習が出来ないものか?」と画策、試行錯誤した過去もあり。
加えれば、地域の公民館に、同様の模型が一つでもあれば。
繰り返しとなりますけども、通常は木々で覆われている…
その地肌部分の地形が分かるのですから。
自らの居住エリアと照らし合わせ、事前に色んな避難路の想定も立つと。
ハザードマップとは違うリアリティが学べるのは、言わずもがなで。
ならば、なぜ?
浅知恵と言われようと、私のアイディアが前に進まなかったのか。
それは、3Dプリンタで模型を作成するにあたり、非常に「高価」でして。
うぅん…。
と、昔話を長々と綴ってしまいましたが、その理由は…
「台風が近づいている」。
ここに尽きます。
どうか皆さまにおかれましても、早め早めの対応、予防策を。
m(_ _)m
投稿日 : 2025年9月03日
『アラート(警戒態勢)』