仕事終わり。
日用品を購入しようと。ふと。
ある商業用スーパーを”初めて”訪れました。
そこは?
巨大なショッピングモールでなく、小さな小売スーパーでもなく。
よく街中や郊外にある、3階〜4階建ての典型的なスーパー。
食品コーナーがあり、2階には洋服や雑貨関連が並び。
小さなフードコートも完備。
見慣れたスーパーのレイアウトにせよ、繰り返しとなれ…
なにぶんにも初めて入店したスーパー。
「へぇ、こうした品もあれば、知らない店舗も入ってるんだな」
と、しばし、無意識下に店舗内を散策していたところ。
別に「話をドラマティックに持っていきたい」なんて感情。
並びに、そんな演出心は微塵もないのですが。
事実を語れば、いわゆる、フラッシュバックです。
「喋り手として、まだまだ駆け出しの20歳くらいの頃…」
「こうしたスーパーの”エスカレーター横”のスペースにて」
「キャラクターショーや抽選イベント等の司会を務めていたよなぁ」
なんて、前述のとおり。
その見慣れては刷り込まれたレイアウトに触れたがため。
当時の思い出が突如、思い出され。
それが、脳内の「記憶の呼び起こし」だけなら、まだしも。
「心」の部分にも、ギュウっと来る始末。
こちとら、ゆくゆくは。
大舞台でスポットライトを浴びては、マイクを握り…
融通無碍に朗々と喋る日を夢見ながら、現実は?
「地方のスーパーで」なんて言い方はしませんけども。
極々小規模なイベントの司会を、それでも懸命にこなしていた。
そんな”ありし日”が呼び起こされ。
しかも。
今現在、私が「喋り手一本の生活を続けていた」なれば。
それこそ、ハタチの頃、その10年後には?
スポーツの国際大会等、何万人もの前で活き活きと喋っているわけですから。
この度のフラッシュバックにせよ、「そんな時代もあったね」と。
”優しく微笑みながら”振り返られるところ。
現在の私は?
また、新たな世界に飛び込んでは…
試行錯誤しながらも更なる大舞台を目指す。
まさに”ハタチの頃の自分”と重なり合う立場にあって。
ゆえ。この度も、そうした深層心理が作用しての…
心がギュウっと。
蘇るよなぁ。向上心も反骨心も。
子ども染みたことを口にするようですが。
「今に見とけ」ってやつ。
まだまだ。まだまだ。
枯れるには早すぎる。
なんてメラメラと誓う、26時01分。
そんな私の背中を押してくれるように。
テレビからは、NHKにて。
BTSのLIVEがノリノリで流れまいります♪
ふう〜。
我、成し遂げるイメージしか湧いて来ないぜ。
^_−☆
投稿日 : 2025年6月13日
『13日の金曜日♪』