ようやく「長い夜」が明けてくれた感じです。
何がって?
”世の中の連休”の話であり、一日千秋の思いで待ち侘びていた…
5月7日の朝♪
(我が家の寝床より今朝の写真)
有り難う!社会の通常モード!
敢えて、ここに付言いたしますと。
結局のところ私はワーカホリックで、兎にも角にも働きたくて。
「我、働き者なんです」アピールをしているわけではありません。
なぜなら日々、取り組んでいることを、あまり”仕事”とは捉えておらず。
ただ「打ち込んでいたい」。常に「創意工夫していたい」。
That’s it. それだけ。
「休日を待ち侘びる人」も居れば「休日を苦痛とする人」も居て。
いずれかを否定も肯定もしていない。
「人それぞれでイイじゃん♪」って話なんですが、そう。5月7日。
1年前、私は最高裁への上告を棄却されては、我が家に通知が届き受理。
”この日”に議員を失職いたしました。
”1年間”との時の流れたるや、早かったのかな?どこか遅かったのかな?
夢中で駆け抜けてきたので、気にもしなかったな。その速度。
で。
唐突ですが、メジャーリーガーのダルビッシュ選手が語られていた…
”神様の話”が思い出されます。
20歳の頃、試合で不甲斐ないプレーをした夜、遠征先のホテルで一人。
「このままでは凡庸な選手で野球人生を終えるであろう」危機感を覚え。
頭の中で、将来の自分を思い浮かべてみることに。
過去20年間の時の流れたるや「一瞬」であったため。
今後も同様のスピード感で「40歳の自分」を迎えることになるであろう。
そんな。
名もなく栄光もないまま選手生命を終えた40歳「無職の自分」の前に…
神様が姿を現しては、ダルビッシュへ告げる。
「1回だけチャンスを与えよう」「あの20歳の頃に戻りなさい」
そして、戻ることが許された”20年前”が冒頭、遠征先のホテルの夜。
「今である」と考えることとして。
「やんなきゃ」「今からやんなきゃ」「また20年後には同じことになる」。
”そこ”から野球へ対して取り組む姿勢が変わり、日々の研鑽を積み重ね。
メジャーリーガーで活躍する「現在」に至っていると。
はい。この5月7日に敢えて…
ダルビッシュ選手の話を引き合いに出しましたけども。
私の場合は「毎朝」が、ダルビッシュ氏でいうところの…
「あの日の晩、ベッド上で『やんなきゃ』と自らに誓った瞬間」であって。
ゆえに、改めて。
「打ち込めるモノがある環境に身を置くことが叶っている今」に言わずもがな…
”感謝”の念を抱き。
毎度ながら、ついつい…
前へ前へと気持ちが先行するので、いつも「ホイルスピン」状態なれど(笑)
とどのつまり、連日連夜。
動きたくて、行動したくて、しゃあないんです♪
まだまだ。まだまだ。
伸びしろしかないぜ。
投稿日 : 2025年5月07日
『高気圧ボーイ』