時にSNSを開くと。
不意に「10年前の今日」とのタイトルで。
丁度10年前に「自らが投稿した写真」がトップに登場してきます。
そして、本日。4月8日。
幾つかのフォローや友達申請が届いたので、何気なく…
自らのSNSを開いてみたらば、コチラの写真。
えぇっと。
”10年前の今日”ですって。
真っ只中だったのですね。選挙戦の♪
自画自賛となり誠に恐縮の極みですけども。
本当に「死力を尽くして」頑張っていたものです。
”夢中”でしたもんね。当時。
自分が築きたい世の中、その実現へ向けて。ハイ。
懐かしいな。
ならば。
そこから。
「10年後の今日」は、どんな1日だったのでしょうか?
えぇっと。
私は。
陽が落ちて暗くなった街中を、相も変わらず…
自転車を漕いで駆け回っておりました。
10年前と同様。
築きたい未来、その実現へ向けて。ウン。
補足まで。
言わずもがな…
今なお、目指す目的地へ向かっての夢中中♪(むちゅうちゅう♪)
そんな、未だ途上の身である若輩な私が。
心中、常に「失ってはならない」と、心だけに心がけるは?
「感受性」。
己の耳目を伝い、自らの心に届く良し悪し事象に対し、決して…
「不感症になってはならない」と。
ではでは。
4月8日。私の目に飛び込んできた。
”ある新聞記事”を取り上げてみるとします。
「ガザ 孤児1万7000人」
パレスチナ自治区ガザで2023年10月。
イスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘が始まって7日で1年半。
これまでにガザで約3万9千人の子どもが親を亡くし。
うち約1万7千人が孤児となった。
戦闘開始後に死亡した子どもは1万5千人を上回り。
52人は栄養失調で亡くなった。
人道危機が長期化するが、停戦交渉は膠着(こうちゃく)している。
一つの尊い命が失われ。
あれだけ悲しいのに。
たとえば「孤児」にせよ。
理不尽に親を失ったうえで「現世に残される側」となります。
国籍や国境を問わず、世の子ども達に笑顔や希望を届けられない社会なんて。
如何なる国に属していようとも、大人達は人間失格でしょう。
嗚呼、我、誠に無力なり。
今年に入ってかな。
当ブログにも綴らせていただきました。
私には幾つか掲げる目標があり、その実現へ向けて取り組む日々なれど。
その中の一つに…
「国際貢献」があります。
相応に時間を要するかもしれませんが。
叶えてやる。
うららかな春をヨソに。
同じ空の下、1年半で罪なき子どもが1万5千人も亡くなるなど。
どう考えてもスルーなどしてはイケナイでしょうに。
畜生。
投稿日 : 2025年4月08日
『今日は何の日』