第3日曜日は、毎度のこと。
子ども食堂の運営です。
(時に会場が押さえられず「第3」が変更になることもありますが)
まさに、継続とは力なりで。
有志と共に「何か地域のために出来ることをしよう」と始めたところ。
あれよあれよと時が経ち、今年の6月には3周年を迎えます♪
本日も、老若男女を問わず…
160人にのぼる人々が足を運んでくださっての満員御礼状態。
スタッフ勢にせよ、そんな”怒涛の2時間”をさばき切る…
約20人、充実の臨戦態勢。
加えて、平素より関係各位より食材のご提供など多大なるサポートを頂戴し。
うむ。誠に、誠に有り難いですね。
鑑みれば、この2週間も社会福祉協議会関連の会議をはじめ。
「地域コミュニティ」について、幾度も意見を交わす機会を迎えたのですが。
この期に及びながら、改めての衝撃は?
勿論、望む、望まざる、との個人差はあるでしょうけども。
地域には…
「丸一日、誰とも喋らない」という人々が一定数いらっしゃる事実であり。
決して綺麗事を並べるでなし。
出来る時に、出来る人が、出来る範囲で手を差し伸べる。
さすれば、実際に「変化」とは生じるモノで。
続けますと。
各々の場所で差異はあるにせよ、基本的に。
子ども食堂とは、「子どものための」食堂との設立趣旨ではありません。
「子どもでも来られる」食堂の意で、私どもの子ども食堂に限らず。
お一人で足を運ばれても、なんら構いません。
(全国で1万か所以上、広島県下でも百数十か所で運営されています)
また、私どものケースでは。
毎月のように「お手伝いしたい」と申し出てくださる人々が現れては。
都度、無理のない範囲で参加、協力してくれたりと。
無論、「スタッフ希望」もウェルカムです♪
どうか気軽に門を叩いてくださいまし。
(⌒▽⌒)/
では、今回の結びに。
蛇足を一つ。
私どもに限らず、多くの子ども食堂では、スタッフ間でお互いを…
「あだ名」で呼び合います。よりカジュアルにお付き合い出来るように。
そして、本日。
私が周囲から最も多く浴びた言葉は?
「えっ?!」「りゅうちゃん、なんかワイルド!」
でした(笑)
はい。理由は明白。
現在、ヒゲをたくわえているので、印象が違うのでしょう♪
(ちなみに、定期的にヒゲは伸ばしていて珍しいことではないながら)
なんて、需要もなき”どうでもいい話”は置いておきまして。
心地よい疲労感に包まれておりますゆえ。
今宵は早めに就寝するといたします。
^_−☆
投稿日 : 2025年3月16日
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