過去13年間。
政界(議会)との、どこか開かれながらも局所的な活動の色濃い…
フルまで行かずとも、セミクローズドの世界に身を置いていたがゆえ。
顧みれば、日々。訪れる会食、会合は数知れず。
当時は当時、出来るだけ摂生とワークアウトを重ねておりましたけども。
摂取に対しての消費が「やや追いついていなかった」感は否めず。
この1週間は”そうした過去”の足らず分を取り戻すが如く。
日課のジョギングでも片道、足も距離も伸ばしてみる。を試みれば?
(これまでの「往復10km」にあらず「片道10km」ほど走ってみたらば?)
普通に「見えてくる景色」が変わってきたりも♪
自宅をスタート地点に、その先は…
「泳ぐしかない」デルタ地帯の突端であろうことは間違いなく。
「どこまで走っとんねん!」って話ではありますけども(笑)
たとえば。
少々、緩みかけていた「第二の心臓」と呼ばれる我が「ふくらはぎ」にせよ。
徐々に初立候補前の”輝き”を取り戻しつつあります♪
(他方、割れ目の消えかけていた腹筋も徐々に割れ目を薄っすらと取り戻し)
言わずもがな、「健全なる精神は、健全なる肉体に宿る」。
今後とも「宿」の整備には余念なきよう改めて、心掛けてまいる所存なり。
そして。
私の「新たなステージ」なのですが、連日にわたり。
各方面の方々とも面談等を重ねがら…
次第に”輪郭”が浮かび上がってきた今日この頃。
いわゆる”入社”なんて形態になるのかも未確定、流動的ではありますけども。
いずれにせよ、「正式に」なんて堅苦しいご報告を用いず。
ゆるりと今後、この辺りにも触れさせていただきたく候。
続いて。
カジュアルな話題に移行いたしますと。
(って、ココまでも終始、カジュアルな話題の羅列ですが♪)
昨夜は、ホームゲームの「初ナイター」へ。
夕刻時から、まさに「すだれ」のように、夜の帳が下りて行き。
(帳・とばり:室内に垂れ下げる布)
ハーフタイムに繰り広げられるは、グルリ360度を網羅したDJタイム♪
ついては、嘘偽りなく。
渡米しては、そこで4大プロスポーツに接し。
音、光、映像、企画、そして自らの「声」を用いて、スポーツ会場を彩る。
「これ」を実現するために、北米生活を1年で辞めては帰国したのですから。
そんな私が「この空間」に身を置き、委ねた暁に…
「感動しない」わけがありません ☆彡
誰にも気づかれぬよう、世界で最も静かに…
感涙。
また、唐突ながら。
私は司会業の際、時に「空白」の時間が生じては。
いわゆる、その間を埋めるべく「喋り続けて場を繋がなければならない」。
そんな事態を幾度も経験してきたのですが。
一昔前。
高頻度に用いてた一つのネタが…
「次の準備が整いますまで少々、時間を要するみたいですので」
「この時間をお借りして、自己紹介をさせていただきますね」
「実は、ブラジルのリオデジャネイロ出身なのですが」
「幸いかな、生まれ持っての才能に恵まれ、そこへ努力を重ねまして」
「結果、『サッカーの神様』とまで呼んでいただけるようになりました」
「そして、現在はサッカー日本代表の監督を務め…」
「あっ!誠に申し訳ございません」
「これ…」
「ジーコ紹介でした♪」
はい。
この持ちネタで、時に会場、大爆笑。
時に列席者から、あんぐりと口を開けられたモノですが。
昨夜、スタジアム内、私の着座した観客席。
そのわずか数メートル先に…
「神様」の姿が!
そう。
神様も降臨される、夢の器。
それが、スタジアム♪
さて。
同じ空間、同じ空気を吸ってご利益あれば、これ幸い。
今日も頑張ろう。
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投稿日 : 2024年5月16日
『信じる者は…』