我以外は、皆が和菓子である。
なんて、緑茶とマッチする、そんな甘い話ではなく。
言わんや「我以外皆我師」。
自分以外の…
者であれ、物であれ。
全てが未熟である己に何かを教えてくださる先生であると。
さて。
幸いかな私にせよ、未だ自らが無知である事へ対しての“自覚”はあり。
極力、平素より周囲から「教えを乞う」姿勢を忘れてはおりません。
コレを「幸い」と言わずなんと言う。って話ですけども。
とは言いながら、実際に私には?
「お師匠」と呼ばせていただいては、そう指定できる人物が幾人かいらっしゃり。
その内、一人のお師匠さんと本日、誠に有り難きかな打ち合わせをかねて…
瞬く間の3時間弱、1対1での対話を持つ事が叶いました。
言わずもがな濃密で、しかも、融通無碍なるカジュアルな時間でもあって。
「嗚呼、そんなモノの見方があるんだ」
「なるほど」「そういう構造か」
脳内で何枚もメモ用紙がめくられて行きます。
常に「知」への渇望、枯渇状態の私にすると。
「もっと頂戴!」「おかわり!」「また、おかわり!」の連続。
同氏、否。同師と語り合ったひと時のお開きには、いつの間にか…
胸中が「新たな視点」等々で充填されている事に気付かされたり。
自慢など出来るはずもなく、多少。本当に多少ながら私にせよ。
今日まで国内外を飛び回り、年相応の人生経験を積んできた自負はあれ。
改めて。
前記、会合の後は不勉強なる自らを恥ずばかりで。
加えて。
「アナタは日々に尽くし過ぎ」
「許されるから手を抜きなさい」の言葉に。
硬直化して、ギチギチと音を立てて軋んでいた自らの精神が…
グニャグニャっと解きほぐされる。
そんな無沙汰の感情も覚えたりと。
率直に、感謝です。我が師の存在。
面と向かっては照れがあるので口に出来ませんけども。
何卒、お身体にはご留意をいただき、世のため、私のためにも…
長生きしてくださいまし。
本日、12月議会が開会しながらも、包まれるは見事なまでに弛緩した空気感。
相も変わらず「サークル活動」と化した現行の市議会に日々…
憤る私ではありますが、それはそれで反面の「師」。
うむ。
別にシニカルな意にあらず。
不肖なる私も多様なる師の存在に救われています。
なんと広きかな、この世界。
投稿日 : 2023年12月05日
『われいがいみなわがし』