「ようこそ広島ビッグアーチへお越しくださいました!」
「本日もスタジアムDJは私!」
「流れる血液、紫色!」
「石橋竜史です!どうぞ(・∀・)/ヨロシク!」
「Go〜〜〜〜al!」「アォッ!」
ウソ偽りなく、なんの誇張をするではなく。
現在の私があるのは?
サンフレッチェ広島、多くのサポーター(仲間)、そして、広域公園のお蔭。
と言い切っても過言ではございません。
それだけ“そこ”にはあらゆる思い出が詰まり過ぎています。
10年以上も喋り続けながら、しかし…
その間はタイトルに恵まれず (ToT)/~~~
2012年の「クラブ初優勝」時は、B6のサポーターの中に居ました。
2015年の「3回目の優勝」時は、司会の仕事が終わった後、遅刻して…
現地にタキシードで駆けつけました♪
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
ホームゲームの仕事から離れても、サポーターからお声がけを頂き。
幾度も観客席でマイクパフォーマンスをしたりも。
無論、その都度…
観客席を爆笑の渦に包んだものです♪ (^_-)-☆
多くの選手とも出会い、別れ。
スポーツ界も千変万化の諸行無常。
まるで春の夜の夢の如くで、うぅむ。
改めて。
「都心部に新スタジアムを!」と17年間も活動してきましたが。
当然ながら、広域公園を愛さない訳がなく。
この度は、Eスタのラストマッチに足を運んでまいりました。
いつものように1人、自転車での会場入りであっても。
現地に行けば、そこかしこに仲間が。
更には、知らない方々からも未だ、気軽に声を掛けていただくなど。
まさに「ホーム」のゲーム、その聖地。
あれだけ「集客」に向けて尽力したスタジアムが満杯で埋まり。
紫のイレブンが見事なゴールを重ね。
林卓人くんの引退セレモニー。等々。
条件反射で事ある毎に、3度、4度と涙が頬を伝います。
小田和正さんの名曲ではありませんけども…
「あなたに会えて ほんとうによかった」
「嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない」
「lalala… lalala…」状態。
振り返れば、私がキックオフの直前にアナウンスしていた言葉。
「日々の暮らしの中で、仲間と共に、目の前で愛するクラブを応援できる」
「こんな幸せな時間が他にあるでしょうか」
11月25日、あの時、あの場所で包まれた、止めどなく溢れる多幸感は…
ホント言葉にできなかったな。
「この世は生きるに値する」
引き続き、紫色の仲間を増やしてまいりましょう。
来年は新スタにて。
☆☆☆☆+☆=「優勝パレード」の方向で。
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
投稿日 : 2023年11月26日
『これは、おもいでぇ』