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11月の1日に

日中は暖かいのに、朝は放射冷却も手伝って…

そこそこ肌寒く。

毎年の通例であれ、自転車通勤には堪える季節の到来。

そんな折、朝の出勤時に「日陰の道が続くと寒いなぁ」と感じていると?

前方から1台の自転車が徐々に近づいてまいります。

といっても、それは極々、当たり前の光景ではあるのですが。

すれ違いざま、先方が笑顔で深々と会釈してくださり、アレ?!

遠い記憶を呼び起こすに、なんと…

20年ちかく前にテレビのロケで、時にご一緒していた音声さんでした。

「ご無沙汰なのに、あんな素敵な笑顔を朝から届けてくださるなんて」

それだけでホント幸せな気分♪

1日が「好スタートを切れた」感情に包まれてしまいます。

たった一人の存在の何気ない行動であろうとも。

それは、いくらでも他者を幸せにすれば、不愉快にもするモノで。

今般、別に「どなたかに不愉快にされた」わけではありませんけども、改めて。

せっかく社会の中で日々を送るのであれば、他者へ届けるも?

出来れば、不愉快より愉快を。不機嫌より上機嫌を。

以前にも綴りましたが、今一度。

お金を必要とせず、あまねく周囲へ向けて届ける七つのほどこし…

「無財の七施」(むざいのしちせ)にスポットライト。


一 「眼施」(げんせ)
やさしい眼差(まなざ)しで、すべての人々に接すること

二 「和顔施」(わがんせ)
いつも和やかな笑顔で相手に接し、その相手までも和やか、幸せにすること

三 「言辞施」(ごんじせ)
相手を思いやる言葉で人々に接することで、挨拶にしても然り

四 「身施」(しんせ)
身をもっての能動的な善行、親切、社会奉仕の実践

五 「心慮施」(しんりょせ)
他者、周囲への心配りで、共に喜び、共に悲しむ時も心底から

六 「床座施」(しょうざせ)
いわゆる「狭い席、一つ譲れば笑顔が二つ」。こうした「どうぞ」の実践のこと

七 「房舎施」(ぼうしゃせ)
訪ねてくる人あれば、相手を温かくもてなす場所、空間の提供

(※宗派によって、表記や解釈に若干の差異あり)


ちなみに、私が前々回の選挙の際に、公約として掲げたのが…

「和顔施」でした。(選挙公報にも明記)

それは、決して奇をてらったのではなく、ひとたび打ち出す政策等にせよ。

政治の世界であれば、無数に掲げられ、加えて容易に繕えます。

それゆえ、人としての行動目標、その原点を真剣に掲げ、誓った次第で。うむ。

では、今回の結びに。

本日、11月1日は?

ワン、ワン、ワンで「犬の日」だそうですから、これより。

我が家の愛犬で「和顔施」を実践したらば。

つんけんとして人々と接するのでなく…

どんな時も、やはり笑顔で♪

簡単なことではなくとも。

幸せなだから笑顔になる、にあらず。

笑顔だからこそ、幸せが訪れる。

That’s it!

投稿日 : 2023年11月01日
11月の1日に

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