需要と供給が満たされるよう。
また、出来るなら、双方がwin winとなるようにと。
人と人。人と企業。人と行政。行政と企業。企業と企業。等々を繋げるべく。
朝から、一体…
何本の電話し。何通のメールを打ち。何ヶ所へ足を運んだことか。
実際に繋がれたケース。これから検討に入るケース。etc.
(プライバシーもあり、さすがに一件一件を克明にご紹介は出来かねますが)
全ては、より良い社会。より良い未来へ向けて。
こうした活動は、何も“今日に限った”話ではありませんけども。
やがて、花が咲き、実を結ぶよう。
常日頃より「希望への種まき」は欠かしていない次第です。ハイ。
そして「ココから」の文面は、決してセルフ・プロデュースなんて…
純度の悪い“他意”など含んでいない。を前提に続けますと。
会派の控室で作業に勤しんでいたところ、時刻にして15時半過ぎ。
曇天から徐々に、雨が降り始めました。
「おいおい」「帰宅時も自転車ゆえ、また雨ガッパの登場か…」
と、漠然と感じていたところ、窓の外には、生後間もない乳飲子を抱え。
降り出した雨に濡れる、若いお母様の姿が。
(真横の建物が「市役所」なモノで、常に多くの人々が行き来しています)
そんな姿が目に入るや否や。
「脊髄反射」と申しましょうか。
机に入っていた折り畳み傘を取り出し、即座にお母様のもとへ走り出す。
そんな自分が、相変わらず、幸いかな「存在して」くれており。
ダッシュ。
お母様へ「赤ちゃんが濡れてはイケないので、この傘を使ってください」
と、申し出ると。
なんと、その何メートルか先を、年輩のオジ様が歩いていらっしゃり。
「父が傘を持っているので、大丈夫ですよ♪」との返答を頂戴。
ついては、私の胸中。
「おやっさん!娘さんとお孫さんが雨で濡れてんじゃん!」
「早くカバンから傘を!ホラ!」
と、県境まで届くほど叫びたい気持ちは山々でありながら。
無論、ことの発端が「焼いてしまったお節介」であり、自重。
兎にも角にも、ホッ。であります。
顧みれば、以前も当ブログにて、綴りました。
私は、傘を差さずに濡れている人を(割合、屈強な男性は例外として)見ると…
「傘を持って走り出す」と。
そんな“スクランブル発進”する習性を持つ私を知ってか、この春先には。
付き合いの長い先輩が、新品の傘“数本”をプレゼントしてくれたりも。
「ホラ、また困っている人々へ手渡すんでしょ♪」って。
この“急行”してしまう感受性と行動力を失うようであれば?
遠い南の島で“自給自足の生活”を新たに始めるなど。
私も改めて、身の振り方を考えなければなりませんが。
繰り返しますけども、現在のところは幸いかな…
我が体内に、持ち合わせております。
オーライ。
投稿日 : 2023年7月19日
『特別快速』