広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
私共には毎日、多様なる資料、情報が役所より届けられるのですが。
この度は、その中の情報1つをピックアップさせて頂くとして。
「新型コロナウイルス感染症患者の発生に係る措置等」について。
今般、同ウイルスの感染者、その3分の1を「20〜30代」が占める中で。
当然「10代の感染者(感染状況)」も注視しなければなりません。
つきましては、繰り返しとなりますけども。
私共の手元には、都度…
「市立学校においての感染状況」も届けられて参ります。
(市のHPにもアップされては「報道資料」にもある通り、コチラは公表資料)
そこで、まさに「定点観測」と申しましょうか。
私も毎朝、その数字を確認しては状況把握に務めているところなのですが。
さすれば多少の変化にも「アレ?」と気づくもので、ここに改めて。
先の週末をはさみ、現時点(今朝まで)での最新データが?
「4月13日付」のモノとなりますので。
13日(水)から、1週間前の6日(水)、2週間前の3月30(水)と。
感染状況“過去2週間の推移”を比較してみたらば?
発生状況が、「合計37校74人」→「54校95人」→「74校138人」と。
春休み等、諸条件はあれ、この2週間で確実に。
児童生徒さんの感染が「増加」傾向にあります。
※〈学級閉鎖等の扱いについて〉
文部科学省のガイドラインに基づき、同一の学級において複数の児童生徒等の感染が判明した場合や、1人であっても感染した児童生徒等の周囲に風邪等の症状を有する者が複数いる場合など、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合、その広がりの範囲に応じて学級閉鎖、学年閉鎖、全学年の臨時休業のいずれかを行います。また、小学校の放課後児童クラブについても、必要に応じて臨時休所とします。
確かに、10代の子ども達が次々と「重症化する」症例は見られないにせよ。
危惧されるは、「家庭内感染」。
専門家や医師も…
「若い世代では、コロナを自分達には無関係の病気だと感じる人が増えた」
と、異口同音に警鐘を鳴らされていたりも。
(若い世代が無責任ではなく「そう感じる人が徐々に増えて来た」感がある話)
例えば「30〜40代から上の世代」でウイルス感染した後、軽症であっても。
完治した後、後遺症が「重症化する」ケースも散見され。
社会(経済)は回して行かなければなりませんが、行楽シーズンの到来前に…
油断は大敵。
何卒、ウイルスには、お体には、ご留意のほどを。
m(_ _)m
投稿日 : 2022年4月18日
『日々のデイ・アラート(注意報)』