今朝も、降雨の真っ只中に。
“上下のレインスーツ”を着込んでは長靴を履いてのフル装備。
いつもの様に自転車で議会棟へ向かっておりますと。
なぜか股間に冷たい感覚が広がって来て、ふと目を向けてみたらば?
上着(レインコート)で受け止めていた多量の雨粒が流れ落ちては。
体のパーツで言うところ丁度、膀胱(ぼうこう)の上あたりに集まって。
走行しながらも、いつの間にか下半身に…
こぶし大の「水たまり」が出来ている状態。
そこから、チャックを通して水が染み入っては、パンツスーツを濡らしていた…
ここまで書き綴りながら、「どうでもよい話」の極みで誠に恐縮ですが。
振り返れば過去、数年間。
毎日の様に、雨の日も雪の日も、同様に自転車を走らせながら。
こんな経験は「初めて」。
“それだけ雨が激しく雨量の多かった”事実を表現したく。
これだけの文字量を費やしてしまいました。
ちなみに…
と、議会活動の報告が「ちなみ」側に回ってはイケナイのですが。
本日、議会では朝から「議会運営委員会」。
続いて「幹事長会議」を挟み、「議会改革推進会議」。
そして、午後からは「政策立案検討事項調整会議」と、会議の連続。
(他にも「都市計画審議会」など)
市内、各方面から議会棟へ集って来る議員諸氏も、異口同音に…
「ウチかた(我が家の方面)は雨が凄かったよ」の連呼で。
改めて前述、「ちなみ」の意味がご理解頂けたのではないかと。
そう。私なんぞが殊更、ここに強調するまでもなく。
今回のメインテーマは「大雨への警戒」。
現在、西日本から東日本にかけて停滞する“秋雨前線”に向かい。
非常に暖かく、湿った空気が流れ続けている影響により。
九州・中国地方では、非常に激しい雨が降っている…
“現在進行形”の天気概況にあります。
(出典:ウェザーニュース)
今後も、週末から来週のはじめにかけて、西日本を中心に。
断続的に激しい雨が降るなど「大雨が続く」予想。
思い返せば、3年前の「平成30年7月豪雨」(西日本豪雨)の際も。
“酷似”とまでは申さぬまでも、同じ様な気象条件が揃い。
当時は、6月末から7月初旬にかけて。
停滞する“梅雨前線”に向かい、非常に温かく、湿った空気が流れ続け…。
自然災害たるや、人々の予想、人知の尺度を遥かに超えてやって来るモノ。
いずれに致しましても。
来週のはじめにかけて「前線」は多少の上下動を繰り返しながら。
“本州付近に停滞”との事。
備えや心配も杞憂、空振りで済んだらば、それはそれでヨシとして。
過去の経験を、今に活かす。
お盆の時期も挟みますし。
皆様におかれましても何卒、厳重なる警戒を。
投稿日 : 2021年8月12日
『注意報』