広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
私なんぞ、この期に及んで…
ロマンティストを気取るわけではございませんけども。
梅雨が明け、大好きな青空を目にしますと?
頭の中で「美しく青きドナウ」がプレイされ。
気持ちが昂(たかぶ)り、どこか心はワルツを踊り。
滔々(とうとう)と流れる一級の河川と、込み込みで。
つい。(そんな日は昔から)写真を撮ってしまいます。
嗚呼、今日も何と美しきかな、この広島市。
(↑本日12時に撮影)
こうした文章を率直に綴りながら、そんな私は。
このコロナ禍にあって、決して緊張感を欠いているのではなく。
生真面目に四角四面の文章ばかりが続きますと。
“閲覧して下さる側”まで汲々(きゅうきゅう)としてしまう故に。
冒頭より、生活のアクセントに閑話を一つ挿入したまで。
そこで。
本日13時から開会されたるは、6月の人事(移動)の後に。
初会合となりました、常任委員会。
私の所属は、事前からの希望が叶い、この度も「建設」委員会へ。
(総務、消防上下、文教、経済観光環境、厚生、建設と6種の委員会あり)
顧みれば、初当選より今日までに「11回」ほど…
「どこの委員会に籍を置きたいのか?」問われ都度、希望を出し。
(常任委員会の任期は1年)
叶う時もあれば、1つの委員会に希望者が殺到して、叶わぬ時も。
(各委員会メンバー9人×6委員会=広島市議会議員54人)
しかし、記憶に間違いが無ければ、おそらく11回の中…
8回は建設委員会に所属しているのではないかと。
ちなみに、私が一期の頃。先輩議員より…
「常任委員会の任期は1年で、議員の任期は一期4年」
「つまりは議員の任期中、最大で4種の委員会に所属が可能となるので」
「毎年、所属を変更しては様々な委員会を経験すべき」。
こうしたアドバイスを頂戴したモノです。
しかし、私は。
あらゆる分野に広く浅く精通した、万能なる「ジェネラリスト」よりも。
一つのジャンルを深く極める「スペシャリスト」を目指したかったので。
兎にも角にも“建設”委員会に希望を出しては所属、活動して参りました。
当然、過去の本会議や各所での発言・提言にもあります通り、私は?
コレまで建設関連の案件「のみ」取り組んでいる、にあらず。
教育や環境、経済に子育て財政、etc。
多様なる分野をまたぎ、様々な案件に取り組んで来たのは、言うまでも無く。
しかし、繰り返しとなれ、所属は建設。
引き続き、建設。
1回1回、目の前の機会を大事に。
真摯に、ひたむきに。
今後も委員会へ臨んで参る所存です。
投稿日 : 2021年7月19日
『一本気』