広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
ここ最近、英文でメールのやりとりをする機会が増え。
2000年代に突入しては、21年が経過した、この6月にあって。
今更ながら、遅まきながら。
現代の「翻訳」(サイトと申しますかアプリ)機能って凄いですね。
日本語を打ち込んで行くと、同時並行に瞬時、英訳を始め。
そこへ更に文章を打ち続け、途中で疑問文となったらば?
ニュアンスを含めて都度、変幻自在に最適化を図ってくれる。
ストリートで何とか生きる為に駆使していた、拙い…
ブロークン・イングリッシュしか身につけていない私にとっては。
つい先日までの…
小さな脳ミソを絞り上げ、出て来た単語をランダムに並べての…
苦闘する英文作成の過去が懐かしく、かつ嘆かわしく。
「なんで、もっと、早くに」。
なんともストレスフリーなツールであり、改めてビックリです。
さて。
そんなストレスフリーの対義語は「ストレスフル」となりますけども。
昨日は、朝刊でも複数紙にて取り上げられておりました。
『転職希望者54% 仕事ストレス増』
記事の内容に目を移してみますと、転職希望者の内。
コロナの感染拡大前後で「仕事のストレスが増えた」と感じる人々。
その割合が「54%」に及び。
販売・サービスや医療・福祉と、コロナ禍の影響を強く受ける職種ほど…
ストレスを感じる人の割合も増える傾向にあったと。
そもそも、職場でストレスを高頻度に感じるゆえ、転職を考える。
こうしたケースは多いと推察され、さすれば人材サービス関連でアンケートを行えば?
っと、こうした“ゲスの勘繰り”は別にせよ。
コロナ禍にあっては、社会人から学生さんに至るまで非常に多くの人々が…
日々、多大なるストレスを抱えていらっしゃる事かと。
かく言う私共も、愚痴にあらず、多分に漏れず。なれど。
ついては、この社会状況下。
私なんぞ、無神経に…
「ストレス解消法」などを発信できる立場にはございませんが。
敢えて、ここに取り上げたるは。
数々の名著でもお馴染み、解剖学者の養老孟司さん、からの示唆。
たとえば、植物の場合。
木々に揺れる、ある「葉っぱ」一つ(一枚)を取り上げてみても。
今日まで、何億年も費やしながら、最大限に…
「太陽光を受ける為には自らの姿、形、配列が、どうあるべきか」
を突き詰めて進化して来た。
つまり、それは生物が「35億年を生き延びて来る為に解いた答」であり。
だから、その見事な姿を「美しい」と思うのです。
1日10分でもいいから“人間が作った以外”のモノを眺めれば…
心がスーっとする。
「自然に目を向けよう」と。
うぅむ。
Gotcha!(ガッチャ:I got youで「了解!」のスラング)
投稿日 : 2021年6月11日
『からの…』