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石橋りゅうじ 議会棟控室

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後日談

私なんぞの週末話に需要は無くとも、供給させて頂くとして。

ここに改めて、昨日(4日)、昨夜、今朝の話に触れてみますと。

土曜日に続き、日曜も議会棟で仕事をしていたのですが、土曜との相違は?

自宅から議会棟までの交通手段に自転車を用いらず「ジョギング」にしたと。

(誠に「どうでも良い話」の極みで、恐縮至極に存じます)

おおよそ片道8kmなので、往復にせよエクササイズには最適の距離です。

また、些細な「自画自賛」をご容赦頂きたいのですが、約10年間にわたり。

「ほぼ毎日」自転車で通い慣れた道程ですので、何が身についているって?

あらゆる交差点の「信号パターン」が全て頭の中にあり、ジョギングしながら…

「このペースだと、次の交差点が青信号で通過できるぞ」

「このハイペースだと、次の交差点は赤だから、立ち止まらないとイケない」

等々、走りの“ペース配分”が脳内にて極々自然に「はじき出される」ゆえ。

ウソ偽りなく、往復16km(勿論、都心部を横切ります)のジョギング中に。

「赤信号で立ち止まる」事は、ただの1度もございませんでした。

まさに「人間ITS」(Intelligent Transport Systems)状態。

補足までにITS とは「高度道路交通システム」の略であり。

ITを通じ、人と乗り物、道路に交差点等を結び、潤滑な運転を促すなど。

(いわゆる信号に引っ掛からず、渋滞や事故を回避する等)

諸外国では、かなり整備の進む交通システムであります。

っと、余談が長すぎましたが、帰宅後に、つまりは冒頭に触れました…

「昨日」から「昨夜」の話に移行しますが「森林整備」ついてのご相談を頂き。

「今朝」ほど(未明)返答をさせて頂いた次第で、内容を端的に申せば?

「竹林整備」について。

顧みれば、先月の委員会で、私のライフワークでもある森林整備に触れ。

その中で、竹林の整備についても言及、提言をさせて頂きました。

そこで、成長の早い竹を、ひとたび「伐って整備した」としても。

なかなか再利用なり、最終的な処分に困るのが実情で。

しかし「破砕機」を利用すれば、竹が見事なまでにチップ状や粉状に変わり。

しかも「様々な用途」に利活用されていたりも。

重ねて、コロナ禍にあって…

「屋内に閉じこもりがち」な人々の“屋外活動”に寄与する一面があったりと。

この辺りも加味して、かねてから私も行政側へ打診して参りました。

「他都市では『破砕機の貸付制度』を導入しているところもあり」

「是非、本市でも実現して頂けないか」と。

幸いかな、先の委員会では担当課より「非常に良好な」ご答弁を頂戴し。

無論、財源に制度(貸与時のルール)設計、設定、等々。

一足飛びに、あれよあれよと進む話ではなくとも。

裏を返せば、まだかまだかと長きにわたり引き延ばされる話にもあらず。

“竹林の整備を進めたい”市民の方々、共々。

私も日々、実現との吉報を楽しみにしている次第です。

災害に強い防災林の形成、竹の再利用法を確立する地域の活性化。

人と人を結ぶ地域コミュニティの醸成と、幾つもの波及効果を列挙したくも。

メインテーマは「自然との共生」。

では。One more time.

日々「実現」との吉報を楽しみにしている次第です。

投稿日 : 2021年4月05日
後日談

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