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こうせい:暮らしを健康で豊かにすること

本日、予算特別委員会で審議するのは「厚生関係」について。

一言に“厚生”と申しましても「ならば何の事業を行っているの?」と。

なかなか分かり難いと思われるので、参考までに幾つか例示したらば。

病院(医療)事業関連に、高齢者や障害者支援などの健康福祉関連。

保険年金や食品衛生関連に、保育園などの子ども支援関連、等々。

こうした分野における“新年度関連”の数多の事業や予算案を。

2日間にわたり、幾人もの議員が質疑を重ね、精査、審議します。

そして厚生関係、初日のトップバッターとして、私も発言して参りました。

取り上げた項目は、計4つ。要した時間は、約70分。

@「うつ病・自殺(自死)対策推進事業」について

A「高齢者いきいき活動ポイント事業」について

B「広島市社会福祉協議会の新基金に対する出捐」について

C「地区社協活動拠点支援補助」について

ついては、如何なる質疑や提言を行ったのか、ここに要約いたしますと。

まずは、「うつ病・自殺(自死)対策推進事業」について。

世界的にも自殺者の多い日本において、過去10年間では全国的にも。

徐々に減少する傾向にありました。

しかし、このコロナ禍で昨今、高頻度に報じられる通り。

自殺者数が急増しては、特に「女性」と「若年層」の増加率が顕著に。

(2019年は近年でも最少となっていたが、2020年の夏以降から増加)

そこで、本市が取り組む対策の強化は、勿論の事。

(デリケートな事業なので「私も無闇な拡充」を訴えているのではなく)

例えば、24時間・年中無休で「電話相談窓口」を運営して下さっている…

この様な“各民間団体”への支援を。

また、各種窓口や支援制度の更なる(プッシュ型による)周知の徹底。

うつ病や自殺の原因は、家庭・教育・経済・健康面と多岐に渡りますので。

本庁(市役所)内でも、対策推進へ向けた「横断的な連携」の強化。

本市が計画に掲げている通り「ご遺族の方々へのケア」の更なる検討。

コロナ禍に、生花が人々の手に渡る事なく、大量に破棄されている、ゆえ。

人々に花々を届け(根拠をもって贈り)双方を救いたい。

こうした旨の質疑や提言を行わせて頂き。

続いて、「高齢者いきいき活動ポイント事業」については。

現在、感染防止の一環で、各地区社協へ1カ所につき、最大で5台の…

タブレット端末が「貸与」されており、そのランニングコストを?

向こう1年間は「行政が負担」してくれるのですが、その後も継続して。

タブレット使用を望む地区に対しては、何も「5台全部」と申しませぬが。

「せめて1台でもランニングコストの負担を継続する」先ずは“検討”を訴え。

また、同ポイント事業を、更に浸透させては、地域を結んで行くのであれば。

65歳以上を迎え、コレより同事業に参加されようとする方々へ配布する…

リーフレットに「地域包括支援センター」の連絡先を明記(一つの案)しては。

(同センターは各所に存在し、熱心に地域の福祉事業に寄与されており)

地元を案内する「コンシェルジュの役割」を務めて頂くなど、今一度。

事業の開始から一定期間が経過した今こそ、高齢者が、より参加し易く。

重ねて、地域活動の活性化にも資するよう、テコ入れを図って頂きたいと。

次に「広島市社会福祉協議会の新基金に対する出捐」について。

まず「入口」の話として、社会の福祉に従事する協議会、社会福祉協議会。

略して「社協」には?

市の「市社協」。続いて市内の各8区に設置された「区社協」。

そして、市内全域、学校区ごと(全学校区:計139カ所)に設置された…

「地区社協」が存在します。

この地区社協は、全学校区に存在しては、しかも多様なる関係福祉団体と。

(連合町内会、各町内会、老人クラブ、女性会、自主防災会、民児協、等々)

平素から連携し、様々な活動を通じて地域を守り、運営をされているので。

今後も地区社協との繋がりを密に、共に「地域共生社会」実現を目指す、広島市。

また、前述の地区社協、区社協、市社協の活動を支援すべく。

この度、新たな基金が創設されるのですが、その出捐(しゅつえん:寄付)金が?

約9千万円(予算案)なので、基金の使途(使い道)に当たっては、是非とも…

「現場の声を汲み上げては、地域ニーズに応える事業に充当すべし」と訴え。

他方、現在は全139の地区社協の内、116の地区が地域で「拠点」を開設中。

(拠点:週に何度か一定の時間オープンする憩いや相談等、人々が集うスペース)

コチラの拠点にて、活動して下さる人々へ、1地区に付き「概ね3人」を目安に。

1日で2000円、年間で最大48万円の「謝金」が支援される制度が…

本年度より開始され、新年度には“より拡大される”予定にありますけども。

例えば、既存の「拠点」を5人のボランティア・スタッフで運営されている場合?

「2人は謝金が貰えないの?」「他の活動は無料でも拠点事業には謝金が発生?」

「皆の平等性は如何に保つの?」「地域は割れてしまわない?」と。

謝金の行く先が「限定」されてしまと、地域内に“不和”を生む可能性もありますし。

実際に、そうした現場の声が各所から上がっており、謝金が悪いとは言わぬが。

謝金「以外」の使途も考慮するなど、実施要項や要領を改正すべきではないか?

(他にも国の最新動向や他都市の事例等にも触れながら、話を展開)

以上、厚生関係、私の70分に及ぶ発言を凝縮しては、紹介させて頂きましたが。

昨日よりも今日、今日より明日が「より良く」なるよう。

与えて頂いた時間内と担当枠内で、引き続き。

最大限の声を発して行きたい次第でございます。

明日からも。

まだまだ予算特別委員会は続きます。

投稿日 : 2021年3月04日
こうせい:暮らしを健康で豊かにすること

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