10月31日(土)は、F(フットサル)リーグのディビジョン2で奮闘しては。
トップカテゴリーのディビジョン1を目指す「広島FDO(エフドゥ)」のホーム開幕戦。
と、申しますのも。
Fリーグの今シーズン(2020‐2021)は既に9月13日に“開幕”しているのですが。
そこから3試合連続で「アウェイ戦」が続き、ようやく地元での開催となりまして。
会場は例年「安佐北区スポーツセンター」をメインとしながら、時に東区。
また、時に東広島で「地元(広島)ゲーム」を開催して参りましたけども、今回は?
“初”会場となる「廿日市市」でホームの開幕戦を迎えました。
そして、私もボランティアスタッフとして、スポーツ振興の一助に微力ながらも。
地元ゲームは可能な限り毎試合、足を運んで運営のサポートをさせて頂いており。
シーズンオフが明け、久々に訪れた地元ゲームに、胸も高鳴ります。
試合の行方はゲーム終盤、低い弾道のミドルシュートが…
相手ゴールに突き刺さり、3対2で広島FDOが接戦をモノに致しました!
補足までに、同リーグは「10月末」までリモートマッチ(無観客試合)で行われ。
(故に今回の試合は無観客)
「11月1日」以降はウイルスの感染症対策で、入場制限は設けられますが…
ようやく「有観客試合」となりますので、試合日程と会場をご確認の上、是非。
続いて翌日、11月1日(日)は、チャレンジリーグの今季、ホーム最終戦。
女子サッカー「アンジュヴィオレ広島」の地元ゲームに足を運びました。
新たに女子のプロサッカーリーグ「WEリーグ」が誕生する事から。
スポンサー関連の動向、等々も生じては運営難が叫ばれ、存続が危ぶまれ…
「一人でも多く地元戦に駆け付けて、紫の天使アンジュを応援しよう!」
「何としてもアンジュの存続へ!」
とのキャンペーンも展開されては迎えた本日の地元最終戦、ではありながら。
私は「そこ」へ乗じて観戦、参戦した訳ではなく、そもそも。
9年前のアンジュ「創立メンバー」の1人なので、いわゆる生粋のサポーター。
あの頃は、横川商店街の中にあった「クラブ立ち上げ準備室」とも言える一室へ。
主要となるメンバー4人くらいが定期的に集まっては、会議を重ねたモノです。
(それはチームカラーも「紫色になる」って話ですが)
そんな思い出話はさておき、キックオフ直後に失点をしては、苦しい試合展開。
しかし、後半に入って追い付き、そして、ビューティフル・ゴールで見事に逆転!
これまた、私も幾度となく叫んだ懐かしのスタジアムは?
詰めかけた“多くのサポーター”の歓喜に包まれ、重ねて試合後には代表から…
晴れてクラブの「存続」がアナウンスされ、スタジアムは更に沸き立ちました!
言わずもがな、私も気分が高揚しては、せっかくの日曜日でもあるし。
「このまま帰宅しようかな?」とも一瞬、思ったのですが。なんでしょう。
前述の“クラブ創設”ではありませんけども「スポーツ分野」一つを切り取っても。
まだまだ、やらねばならぬ事は山積しており、結局…
自転車のハンドルを西の観音から東の中区へ向けては走り、議会棟へ…
あくせくとアクセス。
まだまだ。まだまだ。
投稿日 : 2020年11月01日
『安芸の高揚』