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石橋りゅうじ 議会棟控室

Tel.(082)504-2442

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みなの月

本日は、午前中から「1週間前議運」(※1)。

その後、午後からは「会派の勉強会」(※2)が行われましたので、それはイコール。

※1:定例会(〇月議会)開会日の「1週間前」に行われる議会を運営する為の委員会

※2:定例会(〇月議会)開会日の「1週間前」に行政側より提出案件の説明を受ける会派内の勉強会

次回の定例会(6月議会)が「1週間後に迫って来た」との意味であり。

例えば先日も、ある市民の方から連絡を受けるにあたり…

「石橋さんが昨日は臨時議会だったので1日ほど待って連絡させて頂きました」

と、お気遣いを頂くなど「議会日程」の周知は?

私への連絡(そこは気にされないで下さいまいし♪)云々は別にしましても。

「今、広島市では何が議論、審議されているのか?」

ココへ注目して頂く上でも大事なので改めて、ご案内を。

6月8日(月) 「本会議」(市長説明等)

9日(火)〜10日(水) 「休会」(議案調査研究)

11日(木) 「本会議」(一般質問)

12日(金) 「本会議」(一般質問)

13日(土)〜14日(日) 「休会」

15日(月) 「本会議」(一般質問・質疑)

16日(火)〜24日(水) 「休会」

※16〜24日の間に各種の委員会が開催されます

16日(火) 「広島市基本構想・基本計画特別委員会」(概要説明)

18日(木) 「広島市基本構想・基本計画特別委員会」(質疑)

19日(金) 「広島市基本構想・基本計画特別委員会」(討論・採決)

23日(火) 「常任委員会審査」(消防上下水道・文教・建設関係)

24日(水) 「常任試飲会審査」(総務・経済観光環境・厚生関係)

25日(木) 「本会議」(議決等)

議会日程は以上となりますが、改めて本日は、6月の1日。

文科相の「小中高校などの休校状況」調査(5月中旬時点)によると?

全国公立校の「87%」にあたる約3万1千校が「休校」しており。

“そのほぼ全て”が5月中に休校を終え「本日」再開される運びですが。

「学習の遅れ」「学習習慣の取り戻し」「何より生徒の心のケア」と。

昨今、現場で奮闘される「医療従事者」へ送られるエールや謝意と同様に。

人と人との現場となる教育環境の従事者。

つまりは「教員」の双肩に掛かる責任、また負担に拍車が掛かるは…

容易に推察されて参ります。

当然ながら、生徒さん一人一人をケア、フォローして行きながら。

家庭とも連携、意思疎通を図りながら、環境の激変緩和も避けながら。

そうした教育現場を、また社会がフォローして行かなければなりません。

子どもは、家庭や親御さんだけが育てるにあらず。

「社会で育てる」もの。

6月も引き続き、皆様で協力して。

投稿日 : 2020年6月01日
みなの月

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