広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
会派の控室にて。
私の席の隣は昔から「三宅議員」である。
(12人で構成する当会派の幹事長)
期数は私より1つ上、年齢は私より1つ下であるが。
同氏を過度に持ち上げては、おべっかを言うでなく。
議会内でも“突出して”頭脳明晰な議員であり。
また、明けても暮れても徹底して活動される。
ゆえ。
私が心底、信頼を寄せる議員さんでも。
そして、本日のこと。
三宅氏の机の上に、見かけぬマスクの箱が1つ。
私:「お子さんが2人いらっしゃるからマスクが沢山いるでしょ?」
三宅:「いやいや、コレは来週も委員会等が続くし…」
三宅:「誰かがマスクを切らしていたりも含めて、会派用にだよ♪」
私:「へぇ…」
実は、私も自らの机の中に「他の議員用マスク」を確保、準備しては。
(ほんの僅かな枚数で「買い占め」ではござません)
誰かが買えなかった、汚れた、無くした、忘れてしまった、等々。
常に“マスクの緊急出動”に備えており。
(自分用のスペアはカバンの中に常備)
「あっ」「ここにも同じ思考の同士が一人」と。
日常の非常に些細な一幕ながら、ホッコリと温かい気持ちに。
世界的にもウイルス感染症の専門家の間では。
「流行の第2波は確実にやってくる」との考えが。
半ば常識であると言う。
引き続き、みんなで、みんなの大事な命を。
守り抜こう。
この局面を、フォローし合い。
乗り切ろう。
ではありませんか。
投稿日 : 2020年5月15日
『隣のマスクマン』