5月1日。国民へ届けられる一律の10万円給付金など。
“新型コロナウイルス対策費”の盛り込まれた予算案など。
6議案の上程された「臨時会」が開催されました。
現在の緊急事態宣言が発令されている状況下。
それこそ「密閉、密集、密接」の3密が揃う“審議の場”となるので。
感染拡大を防ぐ為。
本会議場に入る議員の人数が(54人中の)「6割」に制限され。
また、前述の議案に対して“質疑”を行う人数も?
(端的に申せば「行政側へ疑義を問う」議員側の発言者)
「各会派から1人、持ち時間が30分以内を目安」にと。
先の人数の場合と同様、幾つかの“制限”が設けられた中。
「前例の無い」形式で行われた、この度の臨時会。
ついては、私も会派を代表して質疑に立たせて頂き。
主に「減額補正」について発言した次第であり、補足いたしますと。
この度の新型ウイルス関連や東京五輪の開催延期に伴い。
広島市でも当初より「予定していた主要事業」の幾つかが…
この数カ月の間に「中止」や「延期」となりました。
重ねて、例えば「その」中止になったイベントへ仮に「1億円」を注ぐ予定。
つまりは1億円の事業費(予算額)を用意していた、にも拘わらず。
今回の様に実際「中止となった」場合には?
広島市の「財布の中に入ったまま」で来年3月の“年度末”を迎え。
結局は「不用額」(未使用)の扱いとなり…
“来年度”に持ち越されます。
そして、あくまでも「現時点」ですが、広島市の場合。
中止や延期で「浮いた」と表現すれば違いますけども。
コチラに伴う“未執行額”が「約1億6千万円」ありますので。
「減額補正を行っては、ウイルス対策等の環境整備や」
「市民の方々や各企業様の支援策に充当すべし」
と、質疑に絡めながら提言させて頂きました。
「約120万人」規模の広島市に於いて、石橋の言う1億6千万円。
「おいおい一体、何が出来るのかい?」
こう素朴に、率直に、疑問を抱かれる方々も多いかと思われますけども。
「国」と違い、基礎自治体である「市」となりますと。
コロナ対策の支援、また給付等に充てるべく、国債の様に…
パっと「市債」を発行する事は出来ません。
しかも、非常事態宣言等が長期化すると?
コレから梅雨時期にも入って行き…
「避難所での感染防止策」など、新たな諸課題が浮上する。
こうした可能性も十分に考えられますので。
「家庭」で言うなれば、レジャーに行く予定で、一定のお金を用意。
また、月末に支払予定のお金もあったが、当面は不要になったので。
同金額を別口の財布に移し「いつでも即応が可能」となる状態を。
「今こそ、まずは整えておくべき!」との意を伝えたく。
この度は、壇上へ向かったモノです。
いずれに致しましても、世は連休に突入いたしましたが、やはり…
「ここ」が大事。
皆様で一致協力、一丸となって「今」を乗り切って参りましょう。
投稿日 : 2020年5月02日
『臨時会』