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石橋りゅうじ 議会棟控室

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caution(用心深く)

「新型コロナウイルス」の話題が、世界中を席巻する昨今。

国内でも続々と感染症患者が判明しております。

あくまで現時点において、広島での感染者は発表されておりませんけども。

決して「不安を煽る」意味合いでなく。

先に、感染の判明した「他県在住40歳代の男性」が。

2月中旬に新幹線で広島を訪れ、夜は広島市内に宿泊。

翌日、レンタカーで移動されては、夕方に広島を後にされたとの事で。

ご承知の様に、国境のみならず、県境での“水際”対策も追い付かず。

(無論「自分達だけ安全であればヨシ」との意味合いではございません)

表立っての発症は見られずとも、どなたに限らず「感染の可能性」たるや?

当然、否定できないのが現況でもあります。

そこで、政府は昨日…

「今後の1〜2週間が急速なる拡大を防げるか否かの瀬戸際となる」

との見解を示されました。

そこへ付言すれば、仮に今後「感染が急拡大」した場合は?

まず「医療体制」が対応に追われ、各方面へ混乱が派生するは必至。

ならば、最も診療の必要となる“重症者”へ、医療の手が行き渡らず。

重ねて。

待合室等で、無感染者が“新たに感染する”恐れも飛躍的に高まり。

言わずもがな、事態の「収束」は、遠のく一方となります。

なにぶんにも、国の承認する「検査手法」(治療法)は、未だ存在せず。

「絶対」はなくとも、注意喚起として高頻度に報じられている通り。

手洗い、うがい、マスクの着用に、人混みを避けては、何よりも。

自然治癒力(病に対する肉体の免疫力)を低下させぬよう。

可能な限りの快眠・快食で、平素より。

様々な外的要因への抵抗力を養っておかなければならないのも一つ。

繰り返しとなれ、国内でも「向こう数週間」は。

自らを、そして他者を守る為にも、非常に重要な局面となりますので。

皆様におかれましても何卒、ご自愛、ご注意を。今一度。

投稿日 : 2020年2月26日
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