広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
この土曜の夜は「何とか地域コミュニティを盛り上げて行きたい」との。
思いを共有する区内、各エリアから集う有志の例会、親睦会で更けて行き。
日曜日は朝から、大塚小学校にて催される…
「安佐南区防災訓練・防災フェア」へ出席。
この度は、私も本会議で言及させて頂いた「避難所運営」がテーマであり。
地域の方々が十数班に分かれ、ワークショップ形式にて各々の班で。
「有事の際、如何に避難所の運営を“より良い”環境に整えるか?」
意見を出し合い、最終的には「どの班が最も良い提案をなされるか」を競う。
真剣に、かつ親しみながら学ぶ「チャレンジ・ゲーム」方式を採用するなど。
体育館内は、熱心なる議論の熱さと親睦も図られる温かさに包まれました。
その後、私は自宅近く、別の小学校体育館にて催される「献血」へ…
向かわねばならなかったのですが、その合間に、やはり足を運びたいは?
約15年ぶりに広域公園へ訪れた、サッカー日本代表戦。
ただ単に「観戦したい♪」との思いに留まらず、直近の国際試合が。
「如何なる演出を持ち込み如何に運営されているのか?」を確認したく。
そして、改めて現場に触れて痛感するは、あの国際試合が持つ。
独特の「空気感」(非日常空間)であります。
補足すると、私なんぞも過去に、無数のスポーツイベントでマイクを握り。
何万人もの観客を前に喋って参りましたけども。
例えば、国内の「Jリーグ」で喋る、また「国際大会」で喋る時は?
受け手となる、観客(ファン・サポーター)のレスポンスが…
どちらが「良い&悪い」云々にあらず、全く本当に「違い」ます。全然、違う。
Jリーグの場合、あくまでコチラの感覚ですが、どちかと言えば戦闘モード。
ギラギラしている部分もあれば、ホームのサポーターにアウェイのサポーターと。
会場内も、どこか「二分」されている感があります。
しかし国際試合の場合、勿論「真剣モード」に変わりはないのですが。
どこか「この時間と空間を皆で満喫しよう」との、無言の一体感が…
根底、大部分に遥か多くの含量で「共有されている」ので。
会場内グルリ「360度」が、まるで“ロック歌手のLIVE”の如く。
たった一つのコール&レスポンスにせよ、反応(レスポンス)が異様に高い♪
(野球プレミア12の様に、カープの選手を12球団のファンが応援する感じ)
この度も試合前、スタンドに腰を下ろしながら、キックオフを待つ間も…
「嗚呼、なんて幸せな空間なんだ…」と、一人、ニコニコご満悦。
でも。で、でも。
私は献血会場へ15時過ぎには到着せねばならず。
前半が終わった時点で、後ろ髪を猛烈に引っ張られる思いを抱きながら。
試合結果を見る事なく、広域公園を後に致しました。
ちなみに、献血をした後も社協の会議等が続き、怒濤の日曜日を終えた次第。
さて。充電したのか漏電したのか定かではなくとも。
また月曜から気分も新たに、東奔西走して参る所存です。
P.S.(余談)
サッカー日本代表のマスコット、やたがらすの兄弟「カラッペ」と「カララ」が。
この度も会場を盛り上げて下さっておりましたけども。
コチラのネーミングを「世に(全国へ)初めて」発表、アナウンスしたのは?
他でもない。
約20年前の私であります♪
投稿日 : 2019年11月17日
『春の夜の夢の如し』