広島市安佐南区から市政を新たに! みんなでいっしょに変えて行きましょう!
石橋竜史(いしばし りゅうじ)の公式Webサイトです。
午前中から、幾つかの地域行事にスーツで出席させて頂いた後。
即座に帰宅しては着替え、一路、向かうはエディオン・スタジアムです。
大詰めを迎えて来たJリーグではありますけども、この度のホームゲームは?
かねてより多くの集客が見込まれる、ドル箱の「対神戸戦」。
“スペインの至宝”に留まらず、世界のファン・サポーターを魅了する…
あの生ける伝説と化す名プレーヤー「イニエスタ選手」の来広に。
バックスタンドを含め…
「ここまで観客が埋め尽くすのは、いつぶりであろうか?」。
と、Eスタは「29,666人」の観客で溢れ返りました♪
私も、いつもながらのサポーターズ・シートで声援を送りながら。
周辺より漏れ聞こえて来る人々の何気ない「会話」に一つ、驚いたのは。
「イニエスタ見たさに」と、ひとくくりにすれば。
継続して戦力の強化、集客の努力を続けるクラブには申し訳なくとも。
「久々にココへ来た」とのファン、サポーターが非常に多く。
改めて「キッカケづくり」の大切さを再認識させて頂いたりも。
確かに、自らの愛するクラブが、他のクラブを負かしては頂点を極めて欲しい。
しかし、そんな他クラブや、他クラブを愛するサポーターも?
「競合他社」にあらず、言ってみれば同じ業界を支える「運命共同体」であり。
神戸の三木谷社長が、賛否の声はありながら。
世界的な選手を招へいする事により、これだけの副次効果が全国に派生。
やるもんです。
改めて話を飛躍させれば、全国的な「街づくり」にも共通して言える事なれ。
狭いエリア(国内)で足を引っ張り合い、互いに疲弊している場合にあらず。
この度は、一つの良い「ロールモデル」を実感した次第。
かつ、やはり人々はスポーツにせよ芸術にせよ「一流」を欲している事実。
(平素の試合が「一流」でない訳ではなく、Jのレベルは確実に向上中です!)
いずれにしましても、如何なる分野にせよ。
こうした体験であり体感の出来る広島市を、皆様で一緒に築いて行きたいモノ。
その“一環”とも言えますが。
会場に設置された「スタジアム建設」へ向けての寄付を集めるブースには?
引っ切り無しに、多くの人々が列をなしては、協力して下さっておりました♪
まだまだ、まだまだ。
広島市は魅力の溢れる都市になれる。
引き続き、一歩一歩、着実に。
世間を席巻しているラグビーと同様。
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投稿日 : 2019年10月06日
『来た、見た、触れた、イニエスタ』