本日の10時より、令和元年「第3回」の定例会。
第1回が2月、第2回が6月なので、いわゆる、この度は…
「9月議会」が開会いたしました。
ここに今一度、定例会の構造を振り返ってみるならば、「定例」なので。
例年「9月中、第〇週の平日より」と、大よそ開会の目途はつけど。
基本的には。
まず、予算権を持ち、様々な案件を「執行する」機関となる行政側が事前。
「今回は〇〇を新たに進めたり、〇〇の改善に動きたい」との“案”を定め。
続いて、同じく行政側(市長)が日程を「提示」、議員へ招集が掛けられ。
前述の案(議案)を「審議」しては、最終的に議決する機関の「議会」が。
本会議場に集っては「何日間の日程で審議する」等を決めた後に…
動き出すと。
また、こうした“初日”には。
はじめに市長から当該定例会についての「説明」が議会へ行われます。
その全文は、下記の通り。
本日、令和元年第3回定例会の招集に当たり、議員各位に敬意を表するとともに、ただいま上程されました広島市一般会計補正予算案など17件の議案の概要について説明いたします。
最初に、補正予算案です。
まず、避難誘導アプリの導入についてです。
市民、市内への通勤・通学者、国内外からの観光客等が避難行動に必要な情報を容易に入手できるよう、スマートフォン用アプリを導入します。
次に、農林業施設の災害復旧についてです。
本年7月の豪雨により被災した林道について、復旧工事に必要となる経費を計上しています。
次に、原爆ドームの保存整備についてです。
保存工事及び健全度調査について、保存工事の入札不調による着手時期の繰延べに伴い、工期及び年度ごとの事業費の変更を行います。
また、保存工事完了後に実施することにしている現状記録の保全についても、保存工事の遅延にあわせて繰り延べ、減額補正するとともに、債務負担行為を設定します。
次に、放課後児童クラブの開設準備についてです。
条例の本則が適用される来年度に放課後児童クラブの定員不足が見込まれる学区において、余裕教室等の利用に必要となる備品購入など、クラス増設に向けた準備に取り組みます。
以上の補正措置を行った結果、補正予算額は、1億3,474万3千円となり、補正後における全会計の総予算規模は、1兆2,436億5,123万7千円となります。
最後に、予算以外の議案としては、職員の分限に関する条例等の一部改正案など条例案7件、その他の議案9件を提出しています。
以上が、ただいま上程されました議案の概要です。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
上記が「市長の説明要旨」であり、審議の号砲が鳴らされたと。
そして、今月27日に「討論・採決」を迎え、続いて…
来月の「決算特別委員会」へ突入しては。
道中も多様なる行事等、様々な日程も並行して訪れますが。
熱量を持って、真摯に取り組んで参る所存です。
投稿日 : 2019年9月13日
『9月議会を見よう!』